第118回 全米オープンゴルフ 第2日

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この番組のまとめ

第118回全米オープンゴルフ大会2日目を迎えました。 もうあと30分ほどで2日目、松山英樹のスタートということになりますがちょうど2時25分の日本時間でいいますとこの時間に今、この小平がスタートしていきました。 5オーバーだったんですが日本勢4人の中では終わってみれば、戸張さん結局一番いいスコアということになりました。 昨日は1アンダートップタイで2日目を迎えてもうすでに先ほどホールアウトしました。 日本人5人目のアメリカツアー優勝を果たしました小平が今日どこまで巻き返していくか。

14年前には初日、2日目タイガー・ウッズと一緒に回った今回、解説もお願いしている丸山茂樹プロが2日目までトップに並んで。 シネコックヒルズゴルフクラブは1891年の創立です。 セカンドショットがグリーンをオーバーしてこのパーは大きかったんですがただ続く11番でボギーがありました、パー3。 サードショットが上のバンカーに入って4打目でうまく寄せて、パーでいくかなと思ったところの3パットですからリズムが崩れますね。

今日2日目、放送席の解説は青木功プロ、そしてゴルフキャスターの戸張捷さん。 ドライビングレンジバンカーそしてグリーン、松山の雰囲気は2日目はどうですか?ショットに関してもアプローチも練習場は全く問題ないと思います。 そのミケルソンとジョーダン・スピースローリー・マキロイという組が松山の1つ前ですね。 そして同じ組のスコアでいうと4アンダーでダスティン・ジョンソンが今大会の主役になってきている。 もうあと30秒後にスタートしていくのがスピース、それからマキロイミケルソン。

ちょっと好調時のパッティングが悪くなり、ショットも乱れるようになっていますね。 過去6回の2位がありますがこれをとりますとグランドスラムという。 48歳でツアーで優勝争いをしてメジャーで頑張るっていうんだからやっぱりミケルソンは身体的にも大変すばらしいものを持っていますね。 ティーショットを右に曲げたスピース、セカンドショット。 アンダーパーはホールアウトしたダスティン・ジョンソンの4アンダーだけになりましたね。 なんと今年は2日目の現段階でアンダーパーがただ1人。

スピースはドロップゾーンにドロップしたんですかね。 昨日もドロップゾーンの真ん中に止まってましたね。 同じ組のオーストラリアのリーシュマンとファウラーがいます。 リーシュマンが4オーバーリッキー・ファウラーが3オーバーで好位置。 今、リーシュマンが打ちました。 リーシュマンは大きいですね。 3年前の全英オープンのプレーオフまでいったリーシュマン。 リーシュマンのティーショットがここにきたということですかね。 リッキー・ファウラーマスターズではパトリック・リードに1打差、2位。

松山です。 松山より先にパットしてくれるからショートアイアンで打ちそうですね。 世界最高峰の舞台で松山英樹が躍動した。 松山。 12にしました!松山英樹、2位に浮上!更に、アメリカツアーを制し今、最も勢いに乗る小平智も参戦。 アメリカの若き天才全米オープン大会2日目。 いよいよ松山英樹がスタートしていきました。 本当に人のを見て参考にしていいのかって昨日青木さんのインタビューでも松山選手、話してましたね。 2番目の打つのが松山。 リーシュマンは最後に打ってショート。 松山、パーパット。

ティーインググラウンドがちょうど林の横でなかなか風が感じられないところなんですね。 右手前から打っていくのがマキロイ。 そして、このあとがファウラーです。 風はアゲンスト気味ですか?アゲンストです。 でも昨日ほど吹いていないのでちょっと強い球でくれば今のファウラーのところにキャリーするのがベストかなと思うんですね。 そして、リッキー・ファウラー。 このあとのパーパットはまたリッキー・ファウラーとなりそうです。

マキロイは3番ホールのセカンドショット。 初日の前の日にドライバーが割れたって全然知らなかった。 エースドライバーが割れて急遽変えたドライバーですがどこいきましたか。 カメラではボールが追えませんでしたが今、セカンド地点のカメラが捉えたのはどうでしょう。 今年の全米オープンは現在、世界ランキングトップに返り咲いたダスティン・ジョンソンがすでにホールアウトして4アンダー、単独トップ。 それがダウンスイングとバックスイングのときにも気になって打てないんじゃないかと思います。

このシネコックヒルズゴルフクラブはウォーターハザードは6番ホールのセカンド地点の先に1つあるだけという。 ダスティン・ジョンソンが4アンダーだけどいい貯金ですよね。 ダスティン・ジョンソン今週も先週もそうですがティーショット当たってますよね。 ダスティン・ジョンソンのプレーは明日以降たっぷりとご紹介できると思いますが今日はすでにホールアウト。 まずリーシュマンバーディーパット。 バーディーパット!リッキー・ファウラー、今日はバーディーが先行。

マキロイのセカンドショットを見つめているところです。 本番前日にドライバーが折れるというアクシデントもありました。 画面が切り替わって5番、パー5小平、セカンドショット。 セカンド、誰からですか?リーシュマンが左のラフから打ちまして次、ファウラーですね。 2オーバー、8位タイリッキー・ファウラー。 最終日、8バーディーの猛チャージを見せ青木功に並ぶ海外メジャー日本人最高の2位。 これを繰り返してセカンドパットにあまりプレッシャーをかけないことですね。

5番ホールのティーに来ましたが恐らく前の組のスピース、ミケルソンマキロイがセカンド地点でプレー中と思います。 フィル・ミケルソンが290ぐらいあってマキロイは25ぐらい前なんですけど。 フィル・ミケルソンも48歳で若い選手に混じって飛ばし続けているというのはすごいですけどね。 パトリック・リードの組が上がるとミケルソンが打っていくということですね。 マキロイはアイアンですか。 今、ミケルソンのショットスローが出てきましたが。 セカンドショットでここまでもってきて第3打。

インスタートのジャスティン・ローズ16番のパー5に来ています。 好位置キープではありますがバックナイン唯一のパー5でバーディーはとれませんでした。 ファウラー。 ファウラーのほうがまだ距離が残ってますか。 今年のメジャーが終わって12月、カレンダーが1月に、来年になるとゴルフのルールがかなり大きく変わりますからね。 この3人の中では一番、松山のパットがいいラインだと思います、僕は。 セカンドが毎日同じ4番アイアンとか5ウッドとかそんな感じだったんですよね。 そのセカンド地点のマキロイ。

なんとなくここまでの雰囲気を見ていると4アンダーが今日トップのままという感じに見えますね。 あとポールターとホフマンがどこでバーディーとって1個松山のボールをカメラが捉えました。 サードショットですか。 グリーンはすでに空いてこれから、松山がセカンドショット。 松山、今日スコアは1つ落とす形にはなっていますが。 セカンドショット。 ポールター、それからホフマンイーブンパー。 これ、入れるとアンダーパーというところでしたホフマン。 ディフェンディングチャンピオンが映ってきました。

去年の2位タイに入った松山もあのときは初日が82位から2日目以降追い上げてきました。 ナイスバンカーショット。 昨日はショットはよかったんですがフェアウェーキープ率がトップタイという話もありましたがなかなかパッティングアプローチがうまくいきませんでした、小平。 このあと、松山たちがプレーする1組先をいっているマキロイです。 今日は午前スタートして66で回ってトータルで3アンダーのダスティン・ジョンソンはいい午後の時間を過ごしてるんじゃないですかね。

先ほどボギーだったリッキー・ファウラーが最後に打ちます。 松山のティーショットは本当よく止まりましたね。 松山英樹が7番パー3にきています。 距離は松山のほうが遠いんですね。 松山も狙えるアプローチですね。 このホールは逆にリッキー・ファウラーのほうがバーディーでね。 7番ホールまで終了しました松山です。 今日の松山のプレー1番からスタートしました。 チャーリー・ホフマンバーディーパット。 まだ、ダスティン・ジョンソンに続くアンダーパーの選手が現れません。 松山、ドライバー。

1番ホールに入ってきましたジャスティン・ローズ。 マスターズチャンピオンパトリック・リードは4オーバー。 リッキー先ほどは強気のパッティングでバーディーでしたがリッキーのパター1本分ぐらいは向こう落ちちゃってるでしょ。 そのときにパッティングがすごくよかったねって言ったら全部よかったって。 最近ですとダスティン・ジョンソンがスピースが優勝したとき勝ちそうだったんですが最後3パットで勝てず。 ジャスティン・ローズまた、バーディーパット。

今度はミケルソンのバーディーパット。 16番終わって一瞬単独トップに立ったんですが17番のダブルボギーで脱落しました。 ホフマン、バーディーパット。 このホフマンが松山の1つ後ろの組です。 去年、ホフマンは全米オープンでも8位に入りました。 でもナイスパッティングしてますよ。 5オン、2パットのトリプルスタートになったこの10番。 松山、9番、セカンドショット。 松山の組のリッキー・ファウラーはもうすでにセカンドショット今、打ったようです。 松山、このフロントナインの最後ですね。

ただ1人、アンダーパーはダスティン・ジョンソン。 ダスティン・ジョンソンが2度目の優勝へ向けて。 ダスティン・ジョンソンは今日は10番からのスタート。 この長さを2パットで距離もラインもグリーンが硬くてほとんどの選手が乗らずパーオン率が27%ぐらいだったという7番。 そのホールに今ダスティン・ジョンソンがタイガー・ウッズもあきれるような感じで見てましたけども。 ドライバーで打ってダウンスロープから風は左からフォロー気味のはずです。 フィル・ミケルソンバーディーパットです。

10番でダブルボギーでしょうか。 今度はちょっと強いと反対側のバンカーこの中に入るようなことになりますと昨日、青木さんがダスティン・ジョンソンのボールを探していたように、ボールが見つかるかどうかという。 ジミー・ウォーカーの4番のセカンドショットが入った!ジャスティン・ローズ。 10番でどうやらダブルボギーですね。 この辺は丸山さんはどんなことが原因だと思います?やはり、昔のクラブよりもボールが止まらないというのはあるからグリーンが止まっているんですけどなんとなくちょっと距離感が合ってなかったりとか。

この措置はアメリカ企業が中国に進出する際に不当に技術移転を求められていることで中国側がアメリカの知的財産権を侵害した制裁として発動されます。 政府は外国人労働者の受け入れを拡大する方針などを盛り込んだ財政再建に向けた基本方針いわゆる骨太の方針を閣議決定しました。 9日、藤枝市の山の中で看護師の内山茉由子さんが遺体で見つかり警察は名古屋市の鈴木充容疑者と住所不定の伊藤基樹容疑者が内山さんを連れ去ったとして逮捕しました。

右サイド、フェアウェー。 本当に芯に当たったショットではないような気がしますね。 打ち下ろしのティーショットフェアウェーをキープしました。 セカンドショットはここですから。 11番終わって12番もフェアウェーキープ。 ティーショットちょっと、ナイスショットではなかった気がする。 フェアウェーでしたけどね。 今日はロッカールームとか選手同士の会話の中でポールターが単独2位浮上です。 松山は距離もありますし起伏もありそうなファーストパットになります。

サードショットが大変そうですね。 途中までフェアウェー広いんですがグッと最後狭まっていきますからどういうクラブで打ってくるか。 ミケルソン、予選通過ギリギリのところですから。 ジャスティン・ローズは6番。 松山もアイアンを持っています。 ジャスティン・ローズも5番ホールでバーディーをとって最終ホール。 ディボットに入ってない?僕、先回りしちゃったんです。 ディボット跡に入った感じです。 真ん丸いちっちゃいディボットに入ってるよ。 アメリカ、ホフマンバーディーパット。

リーシュマンもあのセントアンドリュースの全英オープンではプレーオフまでいきました。 ちょっとフックラインですかね。 フックラインです。 ポールターはイーグルパットが決まりませんでしたがタップインで2アンダーになりますね。 ダスティン・ジョンソンに2ストローク差。 ジャスティン・ローズバーディーパットでした。 世界ランクは現在3位というジャスティン・ローズ。 2年連続全米オープン出場の小平智。 アメリカで一番古いクラブハウス。 そのクラブハウスの横から14番は12ホールだったんですね。

ファウラーのティーショット。 このホールは本当にフェアウェーにまずいくことが第一条件。 パー3、グリーンを外したジャスティン・ローズセカンドショット。 13番はディボット跡に入ったところからのセカンドショットを打っていきました。 各選手が本当にバーディーチャンスにつけてもなかなか決まらないというシネコックのグリーン。 イングランド勢がダスティン・ジョンソンを追いかける形。 松山はインで最も難しい14番ホールに入っていますが見事なショットでグリーンを捉えました。

入れた!なんか今、後ろ姿見たらジャスティン・ローズに似てたよね。 回ってきましたイングランド勢。 ご覧のような高台から2位のジャスティン・トーマスは結局、4オーバーでフィニッシュ。 かなり滞空時間の長いショットになります。 リーシュマン、アイアン。 本当にイングランドが上位にポールター、ローズフリートウッド。 マスターズチャンピオンのパトリック・リードやザック・ジョンソンの名前もこの中にありました。 歴代チャンピオンのウェブ・シンプソンが43位タイグループ。

ミケルソンバーディーパット。 イングランド勢から1人アンダーパーから脱落。 多分ギャップウェッジだと思います。 ピッチングかギャップウェッジだと思います。 やっぱり風の中でワンバウンドツーバウンド跳ねていくという計算はしてたんだろうけど。 リーシュマンがセカンドショット打ちました。 今日、丸山さん、テレビで各組、追いかけてるでしょ。 2回目の全米オープンでアメリカのメンフィスの予選会で通ってきたんですね。 この8番は落下地点がブラインド。 今日のプレーをイーブンにしてフィニッシュしたいですね。

パー5、パトリック・リード。 パトリック・リードの16番、バーディーパット。 アメリカ勢も上位にはつけていますがイングランド勢の健闘も光る今年の全米オープン。 今、前の組が全員レイアップしましたから。 多分レイアップでしょうね。 ちょっとイケイケモードに入ってきたスピースの16番、パー5第3打。 スピースもイケイケになるとこういうショットになるんですよね。 パーとりにいって向こうのバンカー入っちゃったらトリプルボギーまであるよ。 ピン狙ったら後ろいってトリプルボギーになるもん。

リッキー・ファウラーバーディーチャンスです。 どうも松山は昨日、今日と、このホール相性悪いんでしょうか。 フィル・ミケルソンが打つんでバンカーから離れました。 バンカーショットの難易度は難しさとしてはどうですか。 うまいな!完璧なショットですね。 スピンショットは絶対に打てないんで。 ミケルソンは明日、誕生日ですからね。 リーシュマンバーディーパット。 昨日は16番、短いパットからダブルボギーがありましたが。 松山、明日辺りミケルソンと回ったりして。

セカンドが傾斜を下って谷底からの第3打だったんですが。 13番のパー4はディボット跡からのセカンドショットでした。 そしてパトリック・リードの最終ホールのバーディーパットが入った!マスターズチャンピオンのパトリック・リードがフェアウェーがグーッと左のほうにカーブしていって若干の打ち上げになっていきます。 左サイドですとセカンド地点からグリーンが見えません。 95年のペイビンは左サイドからポールター、明日は最終組かと思ったんですが。 ミケルソンが18番、セカンドです。

リーシュマンはオークモントのときの全米オープンが18位でそれがベストフィニッシュということですね。 やっぱり下りのパッティングより上りのパッティングにしたかったのよ。 やっぱり打ち上げのパッティングのほうが楽ですからね。 ミケルソンは外しても大丈夫ですね。 明日で48歳フィル・ミケルソン。 ナイスショットですね。 これで予選通過を気にすることなく明日以降に向けてのバーディーパットになりました。 今、上位の選手が出てきていますがリッキー・ファウラーのセカンドショットVTRでご紹介しています。