ビートたけしのTVタックル 米朝会談は茶番!?元防衛相石破&稲田が緊急参戦SP

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この番組のまとめ

トランプ大統領が金委員長を絶賛して終わった果たしてトランプ大統領の思惑とは?僕は だから 核は ある程度黙認するつもりなんじゃないかな…。 現時点での撤退は否定したものの在韓米軍の縮小を示唆したトランプ大統領。 これでは具体的に明記されたのは北の体制保証という北朝鮮への甘い汁だけでは?安倍総理は…。 人権問題を抱える北朝鮮のトップを有能と評したトランプ大統領へ疑問が投げかけられたが…。 今日は 本当になんだかよくわかんないこの会談が 歴史的米朝会談と。

まあ 北朝鮮だって「アメリカ大統領が ひざを屈して我が委員長に会いに来た」。 最大の焦点は 北朝鮮が非核化に合意するか否か。 …と 北朝鮮が朝鮮半島の完全な非核化に合意した事を明らかにした。 今回 合意した文書にはもともと注目されていた完全かつ検証可能で不可逆的な非核化いわゆるCVIDは盛り込まれておらず…。 果たして 北朝鮮の非核化は実現するのだろうか?そこで『TVタックル』はそう 実は 彼女1987年 日本人に成りすまし大韓航空機を爆破。

終わったあとの記者会見なんか素晴らしい…トランプが金正恩の事を素晴らしい人だって言った瞬間に記者がこんなの飢え死にさせてあれやったの何が素晴らしいんだっつったら全然 気にせずにバンバン バンバン言ってたよね。 北朝鮮が非核化を進めるための費用を日本に要求したトランプ大統領。

アメリカだけが唯一の同盟国って常に言いますよね。 アメリカだけが唯一の同盟国なのが正しい事なんですか?同盟国っていうのはもっと多くたっていいのであって。 正直 北朝鮮になんらかの非核化に関する具体的な方策をとってもらうためにわざわざ米韓合同軍事演習を停止しあるいは なんか 密約を…在韓米軍について削減するというようなものを結んでるかもしれない。

お金の問題を持ち出すとか軍事演習を停止するとか簡単に言うっていうところは非常に懸念されますけれども本当に名指しで 中国 ロシアの脅威っていう事を言われていて私は 確かにトランプ大統領自体はですねでは日本の防衛費を見てみると世界第8位。 そこで気になるのが世界各国の軍事力。 軍事費世界第2位の中国。 世界第2位の経済大国でもある中国は軍事パレードの規模も世界トップクラス。 一体 なぜ ここまで映像にこだわるのか?実際 東南アジア諸国では今 武器購入先を続いては軍事費 世界第4位のロシア。

海上自衛隊が誇る潜水艦に潜入。 街に入り早速 目に飛び込んできたのは海上自衛隊の巨大な艦艇。 海上自衛隊が誇る潜水艦の実力を探るべく横須賀基地へ。 いよいよ 秘密のベールに包まれた潜水艦へ。 潜水艦にとって最も重要な秘密が明らかに。 更に 娯楽時間も隊員たちはヘッドホンをつけ静かにDVD鑑賞するなど艦内での生活音にも徹底して対策が施されている。 潜水艦内はそれぞれ役割を持った部屋に分かれている。 日本の潜水艦はディーゼルエンジンで発電した電気を 電池に蓄えスクリューを回して進む。

海上自衛隊名物海自カレーを一緒に食べながら隠密行動が命の潜水艦。 海上自衛隊の潜水艦は人知れず海中で警戒しそれは聞いたけど教えてくれなかったです。 これ 例えば8日間でも10日間でも潜ってて体のバランスとかさおかしくならないの?だから この潜水艦に乗れる人たちっていうのは優秀かもしれないけど大変な精神力…。 日本の周りの海って深いので深く沈まなきゃいけないしって事になると潜水艦の乗組員にかかるプレッシャーってものすごいんです。

金柱聖氏によると情報を統制し市民をコントロールする事で権力を3代にわたり維持してきたという北朝鮮。 今回ねただ 今までと違うのはアメリカと北朝鮮のトップ同士がみんなが見てる前でサインしたっていうのが大きいんですよ。 国際法上は戦争状態の国のトップつまり 最高軍司令官同士が世界の見てる前でサインをしたと。 僕は もう北朝鮮の立場としては絶対 核は手放さないと思います。

藤井氏によると在韓米軍が撤退したら朝鮮半島は今後北朝鮮主導で統一されるという。 …と 外貨獲得の狙いがあると見られている中今月 北朝鮮はトランプ大統領にこの元山に建設するカジノへの投資を要請するなどすでに 米朝では経済発展のための具体的な話が出てきているという。 今後 アメリカ資本が流れればあの きらびやかな富の象徴トランプタワーが平壌に建つなんて事も?民間レベルで北朝鮮に進出していってねさっきの話もあったしトランプタワーでもね平壌に作ろうかって。

というのは なぜかというとトランプ大統領の1つのあれは非核化ビジネスなんですよ非核化をビジネス化する事。 北朝鮮の労働者を使って非核化をする。 だから そのお金を基本的には韓国と日本に負担させたいと同時にですね先ほど言ったそのあとに考えているのはやっぱり 北朝鮮の改革開放型ビジネスモデルですよ。 急にですね 状況 変わってきてよく見たらですね仮に 南北が統一し北朝鮮が開かれた国になればロシアは モスクワからウラジオストクまで続いているシベリア鉄道を…。

中国とアメリカの2カ国で世界を支配する太平洋分割構想を習近平国家主席がトランプ大統領に提案しているのだ。 実はこの太平洋分割構想こそが中国の大いなる野望。 2008年 当時のアメリカ太平洋軍の司令官は中国から太平洋分割構想を持ちかけられたと明かしている。 アメリカの…今 太平洋軍ってありましたよね。 アメリカのほうも太平洋だけではなくインド洋という事も意識しながら太平洋側 見ないとこの 自由で開かれた海は確保できないと。

だから トランプ政権のうちに この人外交の事とか わかんないからなんか意外と 相性 合ってね意気投合したら オーケーってこの 太平洋分割論を受け入れないかっていうとそれは トランプさんは非常に実利的なんだけど同時にね やっぱ アメリカが世界のナンバーワンじゃなきゃいけないと思ってるわけ。 ところが 今はトランプ政権は保護政策を徹底してむしろ 中国のほうが自由貿易政策の旗を振ってるからむしろ 経済学者の理屈から言えばトランプ政権よりも相互依存的な経済関係を作っていかないと中国を押さえ込む事はできない。

政治的な論争に行く前に拉致問題を なぜトランプ大統領が持ち出したかといえば記者会見で 冒頭 最初の質問なんだかったといえばそれは 人権問題だったんですね。 ただし北朝鮮の首脳を招いておいて北朝鮮国内の人権問題に言及するわけにはいかないから日本の拉致問題を使ったわけです。 だから トランプ大統領としてはもちろん 安倍さんが拉致問題というところのまあ 関心を引き付けたというところまではいきました。