蛭子さんが参戦！秘境の無人駅で飲食店を見つける旅今日の舞台は日本三大清流・長良川沿いを走る絶景列車、長良川鉄道北斎を魅了した神秘的な滝がゴールそんな旅の途中で…タカ：えーっ！神様だ。 トシ：あれ？蛭子さんは？遠藤：どこ行ったんですか？蛭子さん、いますか？タカ：えっ？トシ：どこ行った？遠藤：本当にどこ行ったんですか？スタッフ：蛭子さんこれ、電車の旅なんでバスじゃないんですよ。
タカ：中華料理って書いてあるぞ遠藤：あれかな？タカ：「しょうりゅう」トシ：Ｂ級グルメグランプリとか…。 トシ：グランプリを取ったって。 東海地区の各方面のお店が集まって誰が一番多く売れるかっていうグランプリがあるんですけど。 豆乳担々麺が…。 タカ：豆乳担々麺。 グランプリとなった豆乳担々麺一体どんなものなんでしょう？完成を待つ間は赤ちゃんと…タカ：電話だよ。 トシ：間違いない？蛭子：間違いない。 これが蛭子流。 蛭子：大丈夫。
遠藤：１軒目で、結構食べてますけど、大丈夫ですか？蛭子：ギクッ！タカ：ギクッ？蛭子：ああ、そうか。 それでは、１０駅先の無人駅郡上大和へ向けて出発遠藤：ここが？タカ：ここで温泉入れるんだ。 全国的にも珍しい駅と温泉が一体化した子宝温泉駅無人駅だからといって侮ってはいけませんこんなにすてきな露天風呂まであるんですタカ：うわっ、めっちゃきれい。 実は、先ほどのお母さんに地元のグルメを聞いた時にも…そもそも飲食店はあるんでしょうか？遠藤：時間。
蛭子：こっちがいいですかね？遠藤：ねえ、こっちですね。 蛭子：ちょっと待って。 ここに、けいちゃんはあるんでしょうか？蛭子さん、エンクミさんまずは取材交渉をお願いしますタカ：参ったな。 蛭子：うまい。 蛭子さん、どうですか？アユの塩焼き。 蛭子：いけ！７だ！タカ：ええ？神様だ！マジで？蛭子：すごいな！タカ：すごすぎますよ。 蛭子：ちょっと、なんか俺に寄付します？遠藤：ゴール？タカ：ゴールだよ。 蛭子：あればね。 怖いほど順調な旅路だがこのあと…スタッフ：蛭子さんこれ、電車の旅なのでバスじゃないんですよ。
蛭子：いや～、大丈夫。 トシ：朝方の４時まで？夜通し踊り明かす風習があるそうですこの踊りの文化は日本三名山の一つ白山への信仰から始まったといわれますが…今回のゴール、阿弥陀ヶ滝は白山信仰の信者が身を清めた神聖な場所なのですタカ：ちょっと曇ってきちゃったね。 ここで、列車は終点の３つ手前の美濃白鳥駅で停車実は、４人が乗ったのは途中までしか行けない列車だったんですタカ：何時に次発車するか。 遠藤：あっ、かき氷！蛭子：どこ？遠藤：ほら！蛭子：あれ？ここ食いたいけど。 タカ：大丈夫ですか？蛭子：うん、大丈夫…。
どうしました？しかし、事件は起きた葛飾北斎がほれた巨大な絶景滝がある終点の手前、美濃白鳥駅ここで長良川を見に行った３人をよそに蛭子さんはこつぜんと消えてしまったのだ一体、どこに行ったのか？タカ：ちょっと捜そうか。 遠藤：蛭子さんを捜す旅？ないよね？トシ・遠藤：ええ？タカ：蛭子さん、流されちゃってないかな？大丈夫かな？トシ：釣り人に釣られてるって事はないよね？タカ：どこ行っちゃったの？倒れたりしてない？遠藤：さっき胸押さえてましたもんね。
蛭子：ごめん、本当。 ようやく蛭子一家に平和が戻った…と思いきや！タカ：うわっ、すごい雨。 蛭子：大雨になっちゃったじゃんここ。 遠藤：山と川しかない？トシ：次が終点？タカ：北濃でしょ。 遠藤：本当、本当。 滝の近くに飲食店もあると信じる４人ですが、果たして…蛭子父さんの事が心配なエンクミは…よいしょ…。 後ろから押してあげる作戦僕も、じゃあ遠藤さん押しますか。 蛭子：すごいな！遠藤：イチ、ニ…。 蛭子：バーベキューハウスがあったぞ。 タカ：中、のぞいてみます？遠藤：バーベキューハウス。
遠藤：確かに。 蛭子：レストランなんとかって書いてあるよ。 蛭子：冷やしそうめんもあるのか遠藤：開いてるといいですけどね。 遠藤：ダメかな？蛭子：電気ついてる？これ。 明るいうちに滝にたどり着かないと今までの苦労が水の泡でも、お店だっていつまでも開いていないぞ急げ！さあ、ここが滝への入り口遠藤：ゆっくり、ゆっくり。 父さん、大丈夫ですか？蛭子：はい…。 蛭子：お父さんは大丈夫じゃ。 遠藤：大丈夫だったんですね。 タカ：お父さん、大丈夫ですか？蛭子：大丈夫じゃ。
どこだ？蛭子：どこだ…？遠藤：えっ？あれ？じゃないですよね…。 トシ：あれじゃない？遠藤：あれだ！トシ：すごい、すごい、すごい！蛭子：でっかい滝だ。 そして、絶品秘境グルメも頂いちゃいます！タカトシ、ゴールは目前！そして、このあと…いよいよ北斎が愛した絶景滝とご対面そのあとは絶品秘境グルメが待ってるぞ！タカ：おわーっ！遠藤：おーっ！蛭子：うわあ、何？ここ。