さて 本日のゲストは安藤和津さん。 奥田瑛二さんが 今やお孫さんにメロメロだと。 ご活躍… 安藤和津さんです。 ちょっと… こちらからね安藤和津さんです。 安藤和津さんのご主人は奥田瑛二さんです。 そして 長女が映画監督の安藤桃子さん。 大変… 日本アカデミー賞最優秀賞などを総なめにした演技派でいらっしゃいます。 だから なんか みんなで会うっていうのは全然 スケジュールが合わないんですって？結婚式の時も大変だったんです。
♪～「ターラリラ ララーララララララーララ」…ってやつでしょ？「ウンチャッチャ ウンチャッチャ」って。
「なんか こうちゃぶ台ひっくり返した寺内貫太郎の一家みたいに…ちゃぶ台じゃないもっと大きい… テーブル…」「普通のテーブルですね」「それもひっくり返したんだって？」「ひっくり返しました」「あっ そう」「１回 止まったけどね」「んっ…！普通 バーンじゃないですか」「んっ！ ドーンなんで」「あっ… グワーンとかじゃない」「速さも… 倒れる速さも普通 バーンなんですけど…」「重すぎて」「重くて」「しかも その日がとろろだったのでじゅうたんに とろろが染み付いてもう ネバネバして取れないっていうのを女３人 お母さ
エビチリを出したんです その日。 そしたら なんかねエビチリに難癖をつけたんです。 なんか 「エビチリがおいしくない」とか言ってみんなが 「おいしいのに」って言ったら「うまくないって言ってんだろ！」って言って。 それ… ダラダラしたものはエビチリとか とろろが全部…。 今でもね 私は絶対家では エビチリ作らないんです。 今でもエビチリって言うとね本人 ちょっとね気が差すらしくてイヤな顔するんですけどね。 お母様は 女手一つで料亭を経営しながらあなたを育ててくださって。 あっ 認知症？認知症と老人性うつ病。
それがね 去年 お笑い番組見てて自分で掃除機かなんか かけながらお笑い番組 見てたらねおなかの底から１人で笑ったんです。 でも その時は 本当にアハハって笑ってポンッて なんかねここにつかえてた黒っぽいものがポンッて抜けた気がしたの。 ポンッと出た？ポンッ…。 不思議。 本当に 不思議なんです。 不思議ですね。 ところがね 本当に母の介護の真っただ中下の世話って大変じゃないですか。 それで もう大変な状況になった時に本当 その姿がねなんか 一体化して…。