2018 FIFA ワールドカップ ロシア 韓国×メキシコ

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この番組のまとめ

日本の第2戦の会場となるエカテリンブルクに矢部さんが行っております。 私は今、日本の第2戦が行われるエカテリンブルクに来ております。 こんなすばらしい状況はないので西野監督、先ほど会見でコロンビア戦とスターティングメンバーは基本的に変えないというような話をしていたので全く同じという予想になりました。 前半5分、赤のユニホームセルビアは右サイドからのクロスにミトロビッチ。 ミトロビッチ。 23歳、189cmのミトロビッチ!この直後にもセルビアの攻撃。 ミトロビッチ、決めるんです!2度目の正直ですよね。

前半アディショナルタイムにクロスをしっかり落として、タディッチ。 シャキリ!こぼれ球に走り込んだジャカ!これはあまりにもビューティフル!どんぴしゃですね。 シャキリが一度、シュート阻まれるんですけれどもここにジャカが入ってきましてこれをダイレクトでしかも、ちょっと変な回転がかかってるんですね。 シャキリが右サイドから強引に振り向いてシュート!ポストに当たってますよね。 アディショナルタイムにまだあれだけ走れるという。

このあとは韓国対メキシコの試合を生中継でお届けいたしますがその前に終わったばかりの最新試合を見ていきましょう。 ベルギー対チュニジア。 チュニジアのハズリが最後にベルギーのゴールから1点を奪いました。 1位がスウェーデンメキシコが2位そして、3位にドイツと韓国という形になっています。 メキシコはとにかく勝負強い。 韓国対メキシコの一戦です。 そして、まずグループFの順位の確認なんですがスウェーデン、1位メキシコが2位。

そして、今日の韓国対メキシコ。 その中で韓国対メキシコ中田さんはソン・フンミンの単発の攻撃だったので今日はシステムを変えてそういう中でどういう攻撃の形を作れるかというところを見ていきたいですね。 韓国は18番右の攻撃的なポジションムン・ソンミンとボランチ8番、チュ・セジョンをこの試合に起用してきました。 初戦、前回の優勝国であるFIFAランク1位のドイツを破ったメキシコ。 韓国にとってはまさに後がない状況で強豪メキシコに挑むことになります。

この試合が最後の試合だと思って今日、このメキシコ戦に臨みたいと昨日、公式会見で話してくれました。 右にエンドをとった白いユニホーム、メキシコ。 初戦ドイツに勝っているメキシコ。 ドイツを相手には引いて守りを固めて鋭いカウンターでチャンスを作っていったメキシコ。 ボール持てる選手多いですから、メキシコは。 ドイツ戦からメキシコは1人だけメンバーを代えてきています。 メキシコボールです。 メキシコはエルナンデスが前線でキーポイントになってきます。

前の選手が孤立していましたのでチームとして崩すことができなかったので今日の試合ではよりディフェンスラインを上げなきゃいけないですね。 メキシコ今日の試合1本目のコーナーキック。 18番、キャプテンのグアルダードが倒されてメキシコボールのフリーキックです。 イングランド・プレミアリーグウエストハムで過去にはマンチェスター・ユナイテッドあるいはレアル・マドリードレバークーゼンといったところでもプレーした本当にメキシコを代表する選手。

メキシコは入ってくるタイミングボールを入れるタイミングもいいんですよね。 立ち上がりメキシコのセットプレー。 今日、メキシコこれが最初のシュート。 メキシコ、戻った!よく戻りました!決定的な場面でしたが。 メキシコボールのスローイン。 攻守の切り替えが早いメキシコと韓国。 メキシコも奪われたあと速いですね。 相手に当ててメキシコボールのコーナーキック。 この試合、3本目のメキシコ、コーナーキック。 メキシコサポーターの勝利に対する熱量はすさまじいものがあります。

試合の立ち上がりはメキシコの縦のパスに対して韓国のディフェンスが少し反応が遅れるというシーンがありましたが。 17番の2トップのイ・ジェソンが1つポジションを落とすような形でメキシコのゲームの組み立ての少しテンポを遅らせるというか縦パスを防ぐようなポジションをとっています。 ソン・フンミン!3度、ディフェンスで守りました、メキシコ。 メキシコのディフェンスが2度、体に当てて守って。 あとはメキシコはドイツに勝ったときも終始、ボールを持たれてましたが最後のところで体張ってたんですね。

メキシコのゴールキーパーはオチョア。 PKにつながったシーンというのもメキシコのカウンターからという場面でした。 それだけメキシコのカウンターが鋭いということですよね。 メキシコも今慌てる必要ないですから。 ただ、どこかで右サイドバックのイ・ヨンがリスクをかけて上がらないと、韓国はチャンスになってこないわけですね。 韓国の文在寅大統領も今日は、このスタジアムに駆けつけています、韓国。 韓国もメキシコの崩しの部分でベラのファウルをとりました。

ソン・フンミンシュートは打てない。 ただ、ソン・フンミン持ち味を見せます。 キム・ミヌもよくソン・フンミンの動きを見ていましたしソン・フンミンも動き出しましたからね。 このあとのスピードがあるソン・フンミン。 韓国も、ちょっと11番ファン・ヒチャンを17番のイ・ジェソンを動かしてちょっとフォーメーション形を変えてきたでしょうか。 ソン・フンミンがいました。 ソン・フンミン左足のシュート。 まず18番のムン・ソンミンが仕掛けてこぼれたあとソン・フンミンがシュートを打っていきました。

メキシコボールのフリーキック。 前半を終えてメキシコが1点リードです。 メキシコのディフェンダーも必死。 でも、ドイツに勝っているメキシコにグループFグループステージ第2戦韓国対メキシコの一戦です。 メキシコが前半26分ペナルティーキックを決めて1点をリードして前半を折り返しました。 この試合、メキシコが勝つとグループステージ突破に向けて大きな勝ち点6をトータルで獲得することになります。 左にエンドをとったメキシコ白いユニホームです。

勝ち抜いてきましたメキシコ。 メキシコの選手が1人倒れていましたがプレーは続行しています。 あとは、メキシコの鋭いプレスというのがどこまでもつのかというのが1つポイントになってきます。 エルナンデスシュートを打ってきた。 距離はありましたが自信を持って右足を振り抜いてきましたエルナンデス。 ベラとエルナンデスの縦関係ですよね。 メキシコ代表最多得点を誇りますエルナンデス。 あのエリアになるとエルナンデスの頭の中にはシュートを打つということが…。 メキシコサポーターからはオーレの大合唱。

メキシコ、倒されます。 メキシコ、さすがですねここで出てきて遅らせますもんね。 韓国のカウンターを許さないメキシコのディフェンス。 ただ、メキシコの裏を狙う1本のパスの精度。 韓国、守った!中盤からディフェンスラインの裏を狙ったボールの精度というのはメキシコ、さすがですね。 イ・ジェソンのシュートはディフェンスラインに当たっています。 そして、メキシコはマルケスが準備をしています。 数多くのメキシコサポーターが駆けつけています韓国相手に2点目を奪っています。 これでエルナンデスはメキシコ代表50ゴール目。

メキシコはここでも、イ・スンウがファウルをしてしまったラジュンに右手を差し出していきました。 そしてメキシコは3人目の選手が準備をしています。 11番、ファン・ヒチャンのパスカットからのシーンだったんですがシュートを打つことはできなかった韓国。 そして、キ・ソンヨンがスライディングでいったということでメキシコの21番、アルバレスがキ・ソンヨンに対して文句を言いにいくというそういったシーンになりました。 本当にコンマ何秒だと思うんですがメキシコの選手がぐっと寄せてるんですよね。

そして、韓国左サイドバック12番のキム・ミヌを下げます。 左サイドバックを代えてきました韓国。 ボールに対してとにかく厳しいプレッシャーを最後までかけてくるメキシコ。 その辺がメキシコとの違いというかね。 合計439本のパスを通しているメキシコ。 韓国のエースストライカーソン・フンミン意地のゴールを決めます。 まだ、チャンスを作れるか韓国。 メキシコのエルナンデスもこの時間になっても献身的な守備を見せます。 メキシコが時間を使います。 韓国はこの試合、敗れるとなると自力でのグループステージ突破は消えます。