今夜の『関ジャム』はフィギュアスケートを音楽面から解剖。 勝てる選曲の秘密から音楽表現の裏側までこれを見ればフィギュアが更に楽しめる。 ♪~フィギュアスケートだが 実は…。 さあ 古田さんフィギュアも音楽面から切っていこうという。 そして 貫地谷しほりさんにもお越しいただきましたがフィギュアスケート大ファンだと?大好きですね。 また 演技構成点はプログラム全体の芸術性を見る項目で各項目 10点満点で評価されます。 音楽に関わりが深いのはこの演技構成点の方ですよね。
「大輔さんの代名詞と言っても過言ではないですね」「これは 決められたステップやターンなどをバランス良く右回転 左回転など合わせたルールが…」「ステップの数が決まってるので」「はい」「それをやらないとレベルが とれないんですよ」トリプルアクセル。 「スピン1つと コレオ」「コレオシークエンス?」「イナバウアーとかはそこに入るんですか?」「そうですね。
まあ でも そういう風にね見てくれてる人が気持ちいいっていう風に思う事がジャッジも気持ちいい事ではあるのでそれで点数が上がっていくっていう風に僕は 音楽を解釈して演技をしてました。 もちろんリズムを取ってるんですけどもそれをやりながら上半身 下半身 うまく こうバランス良くやってるっていうのがすごいなと思っていて。 でも 逆に こう足ばっかりできる人でも上半身 動けない人もいる。 今度は 小塚が言うように上半身のみに注目。
何? 何がなん?小塚が注目するのは圧巻のジャンプ… ではないある部分。 印象に残るのはやはり ジャンプだが…。 つまり ジャンプをする場合一般的に他の選手は長めの助走が入るが羽生選手はほとんど助走をせずジャンプに直結しているのだという。 ジャンプギリギリまで音楽とシンクロする足元に注目。 「これもです」「これもステップしたあとにそのまま…」「急にジャンプです」このように ジャンプ直前まで細やかな演技が行われていた。
この曲っていうのは世界チャンピオンとかが歴代 すごい多くのスケーターが使ってきた曲だったのですごいプレッシャーが…。 本田は実際に『ドン・キホーテ』を演じた バレエ団に出向き「楽しそう 楽しそう」「めっちゃテンション上がってる」「あれ しんどいよ」「いや しんどいね」「」いや 気持ちいいわ やっぱ。 でも 最後にあれだけの気持ちが入ってたら周りの人たちも 今ね皆さん こう… なってたようにジャッジの人も一緒で「良かった!」って言ってジャッジの人たちも 一緒にね多分 ガッツポーズしてたと思うんですよ。