2018 FIFA ワールドカップ ロシア 日本×セネガル

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この番組のまとめ

そして、今日、セネガル代表のキャプテンマークを巻くのがサディオ・マネ背番号10番です。 輪になった青のユニホーム、日本代表です。 このセネガル代表は組織力チーム力もあるんだと日本の選手は口々に話していました。 左から右に攻める白のユニホームがセネガルです。 セネガルプレッシャーかけてくるね。 さっそく高い位置からプレッシャーをかけてきた白のセネガル。 もう序盤に、早い段階に先制点を奪った日本です。 スローインを入れてくるセネガル。 非常にスピードのある今大会、期待の注目の若手選手とも言われています。

ヘディングクリアしていくのがセネガル。 ただ10番の香川選手の気持ちとすればあれくらいピンポイントで相手のディフェンスの裏に出さないと、やっぱりフリーでもらえないということですね。 セネガルはここまでの戦いを見ていると松木さん両サイドバックがこうやって高い位置まで上がってくるんですね。 ですからディフェンスの逆サイドの一番深いところでいいボールが出ないと行けないということで先ほどの香川選手と同様日本はそこを狙ってますよね。

13番のアルフレド・エンディアイエがボールを受ける選手がいないのでちょっと困ってますよね。 日本もセネガルと同じように長谷部を下げて3バックのような形でボールを回していますね。 こういった形は西野監督になってから様々強化試合で試されてきた形です。 今、クリアのところでねちょっとディフェンスの…。 ここでも、ちょっとこのあとの5分間は今の雰囲気だとセネガルがプレッシャーをかけてきそうですからその辺の次の5分しっかりと集中する必要があると思いますよ。 その昌子のディフェンス。

ここで前から行くならばディフェンスラインをもうちょっと上げないといけないですね。 この辺はディフェンスラインの選手からもそういう要求もあると思うんですよね。 守備の仕方が前線とディフェンスラインの意思の疎通が乾の仕掛けからファウルでフリーキックを得た日本です。 セットプレーは日本の武器ですからこれ、チャンスですよ。 キープするのかどうなのかと思っているディフェンスの裏を突いてくるのがうまいですよね、相手がね。 今ディフェンスでボールを回しているときに香川が下がるんですよね。

セネガルはもうほとんどの選手が日本の陣内に入ってきています。 ここでディフェンスするのが柴崎。 高さもありますしやっぱりボールのスピードもあるんでこれ、ディフェンスがボールに行きづらいんですよね。 そこに当てたボールへのフォローの速さがないとここはディフェンスライン守備のラインを非常に高い位置に保っていた日本です。 今のディフェンスラインの上げ方すごくいいと思いますね。 しかも、酒井選手の前に体が入っているのでこれはディフェンスとしてはやりづらいですよね。

ただ、柴崎選手からのロングボールからこの得点が生まれましたのでねやっぱり中盤のボールの供給がしっかり、はっきりうまくいけば日本も十分にチャンスが作れるということですね。 コロンビア戦もディフェンスの合間を縫ってあのシュートを打ってるんですけどねキーパーに阻まれていますからね。 先ほどの長友との1対1のときもクロスに上げたボールに長谷部のところには行かなかったんですけど長友が対応している後ろにスッと入ってきたんですね。 3大会連続で日本のキャプテンを務めている長谷部誠です。

日本のディフェンスがうまくいっているということですよね。 大迫もここまで下がってきてのディフェンス。 日本代表のディフェンスもしっかり対応していますからね。 ペナルティーエリアのラインにそろえた日本のディフェンスです。 ラインを上げてきた日本のディフェンスです。 この前半の終了間際ディフェンスでは気をつけなければいけません。

こちら、セネガル代表のアリウ・シセ監督様々なフォーメーションを強化試合で中山さん、試してきていました。 セネガルは4大会ぶり2度目のワールドカップですが松木さん開幕戦でフランス代表…その前の大会のチャンピオンチームでしたが破って大番狂わせを起こしてベスト8まで勝ち上がったそのときのキャプテンがこのアリウ・シセ監督だったんですね。 その試合僕も現場で見ていましたけれどやっぱりフランスが相当強かったんですけどもしっかりと守って最後、少ないチャンスをものにしたというそのときのキャプテンでしたねシセ。

日本の選手のディフェンスラインもすごくいい距離感を保ってますよね。 今も乾がしっかりとディフェンスを見ながらそして長友のポジションを見ながら自分のポジションを決めていましたね。 縦に長いボールゴール前大迫のヘディング!そんなになかったのでヘディングの勢いをつけなくてはいけないのでそういった意味では難しいシュートでしたけど。 19番のニアンに対しての昌子のディフェンス。 セネガルの19番ニアンに関しては初戦のポーランド戦でも入れ替わるような形で前を向くシーンありましたよね。 吉田麻也のヘディング勝ちました。

立て続けにピンチを作られていますただ、日本のディフェンスがしつこく行ってるんでこれ、向こうも慌てて打ってるんですよね。 だから、その辺は日本のディフェンスがいいという証拠だと思いますよ。 中盤の距離感がいいからフリーでボールを受ける選手がスッと出てくるのでいいんですよディフェンダーね。 ブンデスリーガの大型のディフェンダーとやってるだけありますよね。 長友と乾、2人のディフェンス。 止血が完全に確認されるまで長谷部中に戻ることはできません。

後半ですけどもここまではどうでしょうつかめているという考え方でいいですか?日本の選手はちゃんとわかっているから大丈夫だと思いますよね。 日本の選手人数足りてますからね。 逆のサイドで一度手を上げた酒井宏樹ボールをもらいます。 酒井宏樹にもう一度出すことはできません。 酒井宏樹が抜け出す。 かなり長い距離を右サイドの酒井宏樹が何度も何度も往復しています。 19番のニアンに対してのディフェンス、2人がかりです。 酒井宏樹が先ほどスプリントを繰り返したあとにちょっと足を伸ばしているようなシーンもありましたけど。

香川のところ厳しいディフェンスです。 厳しいディフェンス8番のクヤテです。 本田圭佑が準備をしてそして、背番号10番の香川に代えました。 でも、日本のチームのパスワークがうまくいっているからこういうゲームでは4番の本田が入ってすごく生きると思いますからまだまだ十分チャンスあるよこれ。 初戦のコロンビア戦では途中出場からコーナーキックでアシストも決めた本田圭佑です。

初戦でコーナーキックからのアシストを決めている本田圭佑です。 やっぱりディフェンスのときと今までの安定感と逆にカウンターに気をつけたい日本。 酒井宏樹のディフェンス。 折り返して、本田圭佑だ!本田だ!本田だ!本田だ!やはり、この男だ!日本の本田圭佑がここでゴールを決めてくれました!途中出場の本田圭佑が見事にゴールを決めました!見事だったね。 これで本田圭佑はワールドカップ3大会連続ゴール。 オフサイドフラッグが上がっています。 オフサイドフラッグは上がりませんでしたが…。 オフサイドフラッグが上がります。

本田圭佑も話していたんですが松木さんセネガルは後半の終盤に足が止まる時間帯がある。 左サイド、オフサイドフラッグが上がっています。 確かに中山さん、かなりセネガル代表の疲労感というのが日本より先に来ている感じもしますね。 イングランドプレミアリーグのストーク・シティーでプレーをする9番のディウフが入ってきます。 チームでは中山さんウィングでの起用が多いということなのでサイドのプレーが多いということです。 そして日本は11番の宇佐美貴史が準備をしています。 日本は宇佐美が入れば3枚目。

セネガルのディフェンダー同士に当たってゴールキーパーにボールがこぼれました。 今度はセネガルの攻撃。 時間はまもなくアディショナルタイムに突入します。 後半のアディショナルタイムは4分。 セネガルボールです。 もうアディショナルタイムに突入しています。 セネガルが前線に長いボール折り返してきたゴール前だ。 コロンビア戦で出した以上の一体感を出せないとセネガル相手には勝ち目がない。

そして2点目は選手交代がずばり当たった本田選手のゴールでした。 ただ、コロンビア戦よりはいい戦いができたかなと思うので次の試合もしっかりいい準備してよりいい試合をできるように僕もしっかり準備したいと思います。

ポーランドとコロンビアこの試合に負けたほうは勝ち点0のまま第2戦でグループリーグ突破が不可能になるという重要な一戦を迎えました。 青いユニホーム右に攻めていくのがコロンビア。 20番、キンテーロそして10番のハメス・ロドリゲス。 ヘディングだ!決めた、先制コロンビア!13番のミナ。 最近21試合で16ゴールを決めているレバンドフスキ!コントロールしてシュートまで持って行くんだからね。 チャンスになる、決めた!アウトサイドでしょう。 アウトサイドにかけて決めました。 コロンビア3対0。