今夜はブラジル、スペインと並ぶ優勝候補開幕2連勝のフランスに死角はあるのか?ないのか?デンマーク対フランスまもなくキックオフ!フランス代表のエースナンバーを受け継ぐ19歳の神童キリアン・エムバペ。 デンマーク・フランス戦がおもしろくなる3つのトピックス1つ目は注目すべきお国のあれ。 今大会のランキングでフランスはなんとスペインやブラジルを抑え堂々の世界一を獲得。 続いてデンマーク・フランス戦が10倍面白くなる2つ目のトピックスは謎めいた儀式。
実は私スアレス選手が海外のチームに行った理由を知って気になっているんです。 すさんだスアレスを叱咤激励した彼女こそがスアレスのシンデレラ。 人一倍大人だった彼女は2つ年上のスアレスをいつも励まし続け2人はいつしか愛し合う仲に。 ボーナスの約束を取り付けるとスアレスは試合でゴールを決めソフィアの自宅へ行く交通費を手にしていたのです。 オランダへ渡ったスアレスが真っ先に向かったのはソフィアが住むスペイン。 こちらが、スアレスの妻ソフィア。
2018FIFAワールドカップロシア大会グループC、第3戦。 デンマーク対フランスの一戦です。 まずグループC現在の順位ですがフランスはオーストラリアとペルーに勝ち2連勝で勝ち点6。 グループ1位のフランスとグループ2位のデンマークが1位をかけて戦います。 20年前地元開催のワールドカップで初優勝を遂げたフランス。 2018FIFAワールドカップロシア大会、グループCグループステージの第3戦。 現在、グループ2位のデンマークと1位のフランスがグループステージ最終戦で戦います。
個の能力で本当に状況を打開できるグリーズマンであったりデンベレこの辺り、個人能力の高い選手が前線にそろっているフランス。 それぞれのチームの特徴を考えるとどういった展開を予想されますか?フランスがボールを持つ時間が長いと思いますし攻める時間長いんですけどいかにデンマークが守備を固めながらその時間を耐えるかそこからカウンターですよね。 高い個人能力を持ったフランスの前線をデンマークは2002年日韓ワールドカップ以来の決勝トーナメント進出を狙います。
どういうところが中田さんポイントになってきそうですかねフランスは。 このエリクセンは本当にAマッチここのところの試合で17得点とまさに、デンマークの得点源でもあります。 フランスボール白いユニホームが今日はフランス赤いユニホームがデンマークです。 今日はセンターバックにキンペンベが起用されていますフランスです。 11番のブライスワイト自ら仕掛けていきました。 11番のブライスワイトが仕掛けていきました。 先発で起用されているブライスワイト。 非常に豊富な運動量を誇っていますフランスのボランチカンテ。
今日はポグバはベンチからのスタートとなっていますフランス。 フランスのキンペンベが倒れています。 今日はフランスも第2ゴールキーパーのマンダンダを起用してきています。 グループCはクロアチア、ナイジェリアアイスランド、アルゼンチンという4つのグループ。 クロアチアの今の好調さを考えると1位で通過していきたいとフランスのポグバが昨日の記者会見でも話していました。
ヘディングシュート!センターバック、4番のバランが頭で合わせました、フランス。 フランスはスペースを探している状況です。 サイドをうまく変えながら相手のディフェンスを振りたいです。 ここからがデンマークのディフェンスが堅いですね。 13番マティアス・ヨルゲンセンのディフェンスでした。 ゴール前のポジション争いが狭い局面ですが左サイドバックエルナンデス、果敢に突破を図っていきます。
フランスのセットプレー。 マンダンダもいい飛び出ししたと思いますしエルナンデスもよく戻りましたよね。 フランスの選手が1人倒れています。 ここまでの両チームの戦いをご覧になってどんな印象を受けますか?フランスはパスつなぎながら少しずつリズムをこのラインでディフェンスが対応をするとボールを奪えますからね。 うまくコーネリウスが潰れてセカンドボールをエリクセン、ブライスワイトが拾っていますからね。 フランスにとって前線の起点になる選手。
ディフェンスラインの裏を今、ジルーがとろうという動きを見せていました。 走るだけでディフェンスラインは下がりますからね。 ああなるとデンマークもディフェンスライン形成できないですからシュートまでいけましたね。 2年前のヨーロッパナンバーワンを決めるEURO2016のMVPと得点王に輝いたグリーズマン。 これまでの戦い方を見てフランスもかなり前線からプレッシャーをかけるようになっていますね。
最後、フランスサポーターからなんで、蹴らせないんだというブーイングに包まれています前半をハイライトで振り返りましょう。 前半、中田さんの解説で足元で、もらうような動きというのが多くてフォワードの9番、ジルーと左サイドの8番のルマールがコミュニケーションをとっています。 フランスは引き分け以上でグループ1位での通過というのが決まります。
徐々にですが、いわゆるペナルティーエリアの近くバイタルエリアといわれているエリアでグリーズマンが前を向けるようになってきました。 ディフェンス3番のキンペンベと、21番のさっきのシーンですがキーパーの前にわざとワンバウンドさせてるんですかね。 コーネリウスもオフサイドラインギリギリでよく狙ってましたけどねマンダンダのほうが一枚上手でしたね。 今日はディフェンス3番のキンペンベが先発でセンターバックに起用されています。 パリ・サンジェルマンでプレーしています、キンペンベ。
彼は全てのボールセカンドボールやこぼれ球に対しても反応早いですし奪いますからねそこからフランスは2次攻撃もできますし。 今日はエヌゾンジですけどポグバともダブルボランチ組んだときも相方というか隣の選手を輝かせる選手ですよね。 デンマークの堅い守備をなかなかフランスが崩せない展開が続いています。 デンマークの17番ストリガー・ラーセンがビックリした感じがあるんでしょうね。 徐々にフランスも中盤で間延びしてきましたかね。 フランス、2人目の選手交代の準備をしています。
あとはデンマークのディフェンスも代わって入った選手をどうケアできるかどうか。 フランスの15番、エヌゾンジは196cmのデラネイがひじの辺りを押さえています。 ボールの支配率フランスが63%。 フランス、選手の交代がありそうです。 ここで期待の10番エムバペがフランス、投入されます。 デンマークのディフェンスが集中してしっかり閉じて守れているという証拠だと思いますしもう少しフランスも強引にいってもいいかなと思うシーンもあるんですがね。
このままいけばフランスが1位デンマークは2位。 オーストラリア相手にペルーがリードを奪っています。 アディショナルタイム追加時間は3分です。 デンマークの8番デラネイが左のひざを痛めました。 攻守において存在感を発揮しているデラネイ。 この時間になってくると怪我というのも心配ですからね。 とにかく大きな怪我はなくそして決勝トーナメントに駒を進めたいデンマーク、フランス。 デンマーク、3人目の選手交代。 大怪我を負って、今年の4月に復帰したばかりのメンディ。
この結果、フランスは1位で決勝トーナメント進出。 クロアチア、ナイジェリアアイスランドアルゼンチンということで。 デンマークはロングボールを中心にゴールが見たかった!フランスエムバペ選手出てきてスイッチ入った感じありましたが。 0対2でフランスとデンマークが決勝トーナメント進出。 フランスは恐らくナイジェリアということになるんでしょうね。 それでは今日のデンマーク対フランスの試合をハイライトで振り返ります。
スペインが決勝トーナメント進出できるかどうか。 個人的にもスペインが大好きなのでしっかり応援したいと思います。 サンキュー!バイバイ!スペイン。 対する白のユニホームモロッコ。 決まった!ブタイブ!モロッコ、先制!大きくなったところ譲り合ってしまったんですよね。 またしても決定的なチャンスを作ったモロッコ。 前半アディショナルタイム追加点がほしいスペイン。 モロッコ勝ち越し!21歳、エン・ネシリが決めました!ボールの質もよかったですけど後半42分、負ければグループリーグ敗退もあり得る絶体絶命のピンチ。
でも、帰ってきてください!この間のブラジル戦含め強豪国がアディショナルタイムで…。 ドラマがアディショナルタイムで生まれますね。 イニエスタ、すげー!グループBのもう1試合イラン対ポルトガル。 クリスティアーノ・ロナウド!ここまでのグループステージポルトガルの全得点を挙げる大活躍。 ともに決勝トーナメント進出の可能性を残しているイランとポルトガルの一戦です。 ポルトガルのゴールを脅かします。 エンドが変わった後半開始早々ロナウドのドリブル。
オーストラリアのひげのキャプテンジェディナク。 頼れるキャプテンジェディナク。 注目は15番のジェディナク。 そして、この球を蹴ったのはジェディナク。 これが、オーストラリアの1本目のシュートとなりました。 しかし、このジェディナクが今のプレー!8番のクエバに対するファウル。 オーストラリアに囲まれていましたけどね。 そして後半7分オーストラリアコーナーキック。 このボールがファーサイド、ジェディナク。 オーストラリアの大黒柱4番のケーヒルです。 そして、後半15分オーストラリア。