前回、捜索隊が瀬戸内海の渡船の船長さんに教えてもらい向かったのは…岡山県と香川県を結ぶ瀬戸大橋のすぐ脇に浮かぶ小さな残ったのは、中野さん夫婦2人だけ。 夫婦2人、1世帯だけがポツンと暮らしているという限界集落の島がこちら、岡山県の松島。 やはりこの人がそうだった!松島にたった1世帯しか残っていないポツンと一軒家の主、佐上久雄さん、83歳。 瀬戸内海に浮かぶ小さな島、松島にたった1世帯、夫婦がポツンと暮らす一軒家にたどり着いた。 600リットルの大型冷蔵庫もストックしている食材でいっぱい。
それまでは岡山で洋裁の仕事をしていたが、漁師だったお父さんと結婚してからは、ずっと松島で生活してきた。 嫁入り道具の使い込んだ年代物のミシンを踏み、今も趣味で洋裁を続けている。 キュウリやレタス以外の野菜も家の前の畑で栽培し、ほとんど自給自足。 定期連絡船などない限界集落の島。 重い荷物を一輪車に乗せて集落の一番上にある家まで押して行かねばならない。 この島の生活こそ、これから、それがわかる場所に行くというので夫婦たった2人しか住んでいない限界集落の島、岡山県・松島。
だとしたら、絶対に取材しちゃいンと一軒家を目指し、麓の県道から捜索開始!舗装された山越えの道を順調に上っていくと…。 目指すポツンと一軒家は、確かにあると言う。 埼玉県のポツンと一軒家を目指す捜索隊だが、お寺の石垣の上で庭仕事をしている人を発見!この先の一軒家について聞いてみる。
去年、奥さんを亡くしたというこの方が、ポツンと一軒家の主、駒井初保さん、83歳。 山の頂に建つ青い屋根の駒井家。 現在は、駒井家の大きな家と土地を初保さんが1人で守っているという。 高句麗は、最盛期には現在の中国東北部から朝鮮半島北部を治めた国。 わかっているだけで18代続いているという駒井家。 武田家や徳川家など、名立たる名将の家臣に名を刻む駒井一族。 登山客が?ああ~、なるほど、なるほど!畑仕事を終えると、家の裏手へと歩いて行く初保さん。 駒井家は、代々、養蜂業も営んでいた。
次のポツンと一軒家は、こちらですね。 愛知県ですからね、織田、豊臣、徳川、全部可能性はありますからね。 衛星写真で見つけた愛知県のポツンと一軒家を目指し最寄りの集落から捜索開始!情報を得るため、地元の人を探す。 あれ? あれ?目指す一軒家を知っていたが、空き家だと言う お父さん。 慌てて急カーブを曲がると、そこに…山の斜面に突然、古い民家があらわれた!しかし、その一軒家は2階の雨戸が閉め切られ人が暮らしている気配はない。
芳子おばあちゃんのもとに頻繁にかわるがわる訪ねてくるという、親孝行な渡邉家の3兄弟。 ひとり暮らしの高齢の母を心配して様子を見にくるたびに広い庭の草刈りや植木の手入れなどをして帰る自慢の息子たちだという。 芳子おばあちゃんが渡邉家に嫁いだのは、今から72年前の昭和20年、終戦の年。 へ~!おじいちゃんが亡くなったあと役場に申請してつくってもらったという渡邉家専用のバス停。 とはいえ、渡邉家とバス停は100メートルほど離れていて、しかも坂道。
いよいよ最後のポツンと一軒家は、こちらですね。 衛星写真で見つけた新潟県佐渡のポツンと一軒家を目指し島の東側の海岸線を走ると昔ながらの瓦葺きの大きな家が軒を連ねる集落に出た。 確かに、山の中にポツンと一軒家が建っている!知らないのに投稿しようとしたんですね。 住宅地を抜けて山道に入り、しばらく上って行くと…確かに、崖の上にポツンと一軒家が建っていた!確かに、番組に調べてもらいたくなりますね。 ご主人と結婚した由美子さんも実家を訪れるや、その景色に心奪われた。