関ジャム 完全燃SHOW 【記憶に残る名作CMに欠かせないCM音楽のヒミツ】

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この番組のまとめ

老舗CM音楽プロダクションでプロデュースを手がける彦田恵子。 CMの構成には本編 企業名 商品名パートがありまず 本編に コマソン BGM。 企業名 商品名パートにサウンドロゴとCIとなっているんです。 まずは 歌詞ありのコマーシャルソング コマソンと歌で企業名を歌うサウンドロゴで構成されているコマソンが流れ…。 最後に流れるのは企業名を歌にしたサウンドロゴ。 続いて 歌詞がないBGMと企業名をナレーションで言うCIで構成されたCMの一例。

「ああ~ ヨドバシカメラ」♪~「まあるい 緑の山の手線」♪~「まんなか とおるは中央線」♪~「新宿 西口 駅前と」♪~「秋葉はヨドバシカメラ」旅は もちろん 語学学習にも便利な通訳機 ポケトーク時計も おもちゃもお得な10パーセント還元♪~「みんなの ヨドバシカメラ」…とコメント。

…と アレンジが比較的自由なクラシック曲のコマソンだが超有名曲を 1回聴くだけではなんの曲かわからなくなるほど大胆にアレンジをする事もあるらしく…。

CMの冒頭に「はい!」って入る事でその次に来る言葉とか先ほどの場合はCMの頭に入ってますからそのCMに注意を引くという事ですね。 そのメッセージ 重要な言葉の前重要な歌の前に何かアテンションを入れる事で視聴者の注意を引くっていう。 その前にアテンションを入れておくと次の言葉が 耳に飛び込んでくる。 他にも C.C.Lemonの「あ、せーの!」のようにアテンションを使ったCMは数多く存在。 キレイになったね!こうする事で視聴者に不快感を抱かせず逆に 頭に残るテンポの良いCMソングになるんだとか。

♪~「クエ!クエ!クエ!チョコボール」♪~「クエ!クエ!クエ!」トロッとチョコとカリッとピーナツ森永チョコボールこの音楽を手がけたのはミュージシャンであり音楽プロデューサーの近田春夫。 ♪~「ピッカピカの一年生」入学準備『小学一年生』本屋さんで発売「いや ホンマやな これ」「言われてみれば…」♪~「テケテンテンテンテケテンテンテン」♪~「テケテンテン テンケン」電気の…。 ♪~「テケテンテンテン テケテンテンテケテンテン…」♪~「関西電気保安協会」うわー 懐かしいな。 言うてたもんな関西電気保安協会は。

まあ 15秒 30秒とか基本的に15秒単位でCMっていうのは作られているんですけども。 で CMの場合は さっき言ったCIとかですねサウンドロゴとかも入りますので1秒また これで取られちゃうんですね。 もともと どんなCMになるか固まっていない状態で吉田に作曲をオファー。 曲を短くする必要が出たため休符を全部なくし4拍子を部分的に3拍子にするなど変則的にしたのだという。