この雨の影響で亀岡市内の国道、府道あるいは橋などで一部で通行止めも起きています。 そうした山間部上流で降った雨がこの市内の中心部に流れ込んできて、更にはこの先にあります嵐山方面にその流れ注ぎ込んでいくということでこの桂川周辺最大級の警戒が必要です。 平石さん、亀岡市の周辺は避難指示や避難勧告は出ているんでしょうか。 そして、厳重警戒がこちらも続いています岐阜市の長良川周辺にメ～テレの松井秀記者がいます。
そして、こちら、今後どのようになるかなんですが一番このあと明日の朝にかけて広い範囲で警戒が必要なんですが一番警戒していただきたいのが先月、大きな地震があった大阪から京都周辺なんです。 兵庫県神戸市では更に避難指示が出されている方が流れてくる水を見るとこぶし大の石も混じっています。 神戸市は、土砂災害の危険が急激に高まったとして４１４人に避難指示を１０万人以上に避難勧告を出しています。 京都市でも１０万人以上に避難指示が出されました。 嵐山に避難指示が出たのは初めてではありません。
桂川流域なんですが活発な雨雲少し南へ下がってきましたがそれでも、まだ強い雨が降り続きますので引き続き、状況としては大きくは変わらないだろうというふうに考えられますね。 なんで、そんなに激しい雨がずっと同じ場所に降り続くんですか？雲画像で見ると梅雨前線の雲が連なっていますよね。 この梅雨前線で大雨になってはいるんですが南に目を向けると、沖縄付近にかなり活発な雲があります。 ちょうど梅雨前線に沿うような形と南から流れ込んできてちょうど合流する場所が一番、雨が強まっているという状況です。
今、暗くなっていますので暗い中での避難は非常に危険ですのでまず自宅に退避するということも必要な場合もありますので状況を判断して動かれるのがいいと思います。 こちら、福岡県朝倉市の現在の様子です。 この朝倉市は、今日からちょうど１年前に起きた九州豪雨の被災地です。 夕方、土砂災害の恐れから被災地に避難勧告が出されました。 しかし、行方不明者の遺体が次々と見つかり苦渋の決断をしたあとも田中さんはほぼ毎日自宅に足を運んでいました。
これは普段から家の周りの川の状況雨の降り方そういうものをよく見ながら自分はどっちがベストなのかベターなのかそれ、常日頃考えておくということが自らの命、家族の命を守ることになるのでしっかりと情報を聞いたうえでどちらが正しいのかどちらが好ましいのかを判断して避難していただきたいですね。 不正に関与していたのは東京医科大学のトップでした。 文部科学省の前局長佐野太容疑者は私立大学の支援事業の選定で便宜を図る見返りに息子を不正に合格させてもらった疑いが持たれています。
日本代表選手たちを待ちわびるファンやサポーターが集まっています。 ワールドカップという大舞台を終え長谷部が１２年間プレーした日本代表を引退しました。