そして、広島、岡山、鳥取地方この紫になっている場所に大雨特別警報が出されています。 大雨特別警報が出された地域の皆さんこれまでにない重大な危険が迫っています。 それでは大雨特別警報が出ている各地と中継を結びます。 長崎市にはNCC長崎文化放送の佐藤綾子アナウンサーがいます。 佐賀県では午後8時現在8つの市や町で避難指示が出されていました。 続きまして福岡県北九州市から現場はこの坂を上っていったところ両側が階段状の住宅地になっているんですが一番奥の左です。
ここでは、土砂崩れが発生し奥にある集落は孤立状態にあるということです。 現在、広島では土砂崩れや土石流が発生して救助要請が相次いでいます。 まず、この地図紫色で表示されている地域は大雨特別警報が出ている地域です。 福岡県、佐賀県、長崎県岡山県、広島県、鳥取県で大雨特別警報が出されています。 そして、赤の斜線で表示されている地域では土砂災害警戒情報が出されています。 いずれの地域でも土砂災害や河川の氾濫に十分に警戒するようにしてください。
つまり、表層崩壊が起きなかった場所でもこれまで土砂災害が発生したことがないところでも深層崩壊は起きてしまう恐れがあるということでいつどこで起きてもおかしくないということになりますね。 暗くて行けない状況であればオウム真理教の一連の事件で死刑が確定している13人のうち今日、教祖の麻原彰晃こと松本智津夫死刑囚を含む元幹部7人の死刑が執行されました。 早川紀代秀死刑囚は坂本弁護士一家殺害事件の実行役です。 中川智正死刑囚も松本サリン事件の実行役でもあります。
1989年11月松本死刑囚の支持を受けた信者らが教団を批判していた坂本堤弁護士の自宅に押し入りました。 国家の転覆を目指した松本死刑囚は救済のためになら殺人すら許されるとする教義タントラ・ヴァジラヤーナの説法を幹部以外の信者にも始めます。
そして、今、名前がありました早川死刑囚から清田記者に手紙が届いていたんですね。 早川死刑囚は松本死刑囚よりも年上ですよね。 それは、化学兵器を更にサリンとかVXガスを作るということは今日、死刑執行されたメンバーたちだったりまだ収監されている死刑囚たちですので化学兵器を作るということはできないと思いますけどどういう形であれ、今車1台でもテロを起こせる状況ですのでその部分は公安当局も非常に警戒を強めています。
ここからはサッカーワールドカップ現地で取材しました寺川俊平君にも入ってもらいます。 最高の仲間に出会えたワールドカップでした。 いろいろありましたけれども今思い返すと最高のワールドカップだったと。 そんな長友選手今回のワールドカップで4試合、戦ったわけですけど今日は、そのあるスタジアムを再現しました。
惨敗したブラジルワールドカップから4年間、ロシアワールドカップで借りを返すためにやってきたプロセスに後悔はない。 そういう戦略で行くと告げられたときの選手の気持ちいかがでした?もちろんピッチに立っている選手としてはサポーターの皆さんにはもどかしい気持ちじゃないですけどさせてしまったということはプロのサッカー選手としてそこは本当に申し訳なかったと思いますけど。
ベテラン選手とか僕を蹴散らしてはい上がってくるような強い若手が出てこないと本当のレベルアップというのはできないと思うのでそういう若手が出てきて刺激を与え合いながら先ほど、京都府と兵庫県に新たに大雨特別警報が出されました。 現在、特別警報が出されています九州北部では赤色や紫色が危険度の高いところなんですけどもかなり多くの川で危険度が高まっています。 そして大雨特別警報が出ています広島では、土砂災害そして土石流の被害まで先ほど、お伝えしました。