今日は 厚揚げを大きなまま使った夏のカレー野菜もたっぷり土井先生流なら たったの10分煮込むだけなんです後半は京都暮らしの大原千鶴さん旬のなすを使ってメインのおかずになる京風の揚げ出しを作ります♪~おはようございます。 先生 今日のお料理は?今日はですね夏野菜を使ったカレーなんですよ。 えっ そうなんですか?肉の代わりに使うのはなんと厚揚げカレー粉があれば煮込み時間 たったの10分で作れてしまうんですもうね まあ お肉…畑のお肉なんですけどこれ 厚揚げ。 厚揚げですからねちょっと 油抜きをしますわ。
そしたら 一番最初にこのね クミンを入れるんですよ。 一番最初 クミン入れてもう これで温度上がるでしょ?はい。 一緒に入れていきます。 家庭料理ですもんね。 レッドペッパー。 レッドペッパー 入りました。 レッドペッパー 小さじ1。 これ 全部入れていいですか?全部入れていいです。 これでね一緒に なじませるようにこれ 余分な汗を飛ばすみたいな。 ここで もうこの雰囲気が出てないとおいしくならないんですよ。 ここで もう雰囲気 出してあと この油揚げと水気を入れて一緒に煮込んでいこうという事ですね。
発売中の『おかずのクッキング』6月7月号は色々楽しい 夏の麺と体が喜ぶまあ 元気になりそう!というようなね お料理をたくさん紹介しております。 続いては 京都 花背の料理旅館で生まれ育った大原千鶴さん京都育ちの感性で素材を生かした個性あふれるレシピをご紹介食べ応えのあるメインのおかずに仕上げますまず 賀茂なすはねこう丸いんですけれどもだから 味が濃くて トロッとしてすごくおいしいものなんですね。