さあ 若林研究員私 ちょっと 最近ショックだったんですけれども。 そうだよ！ ハハハハ…！１００パーセント赤字確実？そうなんです。 まず こちらのはつゑさんなんですが群馬県の食堂はっちゃんショップの店長さんです。 じゃあ もういきなりですか？そして 超ぶっ飛びはっちゃんの物語は 後半それでは 人生を振り返る前にはっちゃんの営む食堂から見ていこう！群馬県桐生市にある食堂はっちゃんショップ。 第一話から第五話までありましてこんなねラインアップになっています。
３年間働く事を契約して契約金が当時のお金で１万円。 はっちゃんが実際に使えるお金は別途支給される生活費わずか 月２００円。 当時の値段で言いますと映画 １回５０円です。 だから 月１回映画を見るのに やっとっていう。 でも この時ですねはっちゃんのポケットの中には映画代とバス代を引いたお小遣い自分の持ち金は９０円なのに当時…。 ああ…！根上淳みてえにいい男だったんだよ。 誰… 誰みたいにですか？根上淳。
責任感が半端なく強いはっちゃんの性格がこのあと とんでもない事態を巻き起こします。 で 責任感の強い はっちゃんはもう 止められなかったんですよね思いが。 まあ 心配する家族の勧めもありまして２４歳で はっちゃんはしょうちゃんと結婚して…。 紆余曲折あったけれど…。 向こうの親戚や ２～３軒とうちも ２〜３軒でお茶飲み会で 顔合わせしてまあ よろしくってわけでさそんな感じでただ一緒になっただけ。 続いては いよいよ赤字食堂オープンのきっかけとなった…。 学校行けなかったから。
という事で この日本一周したいと思ったのが４２歳。 へそくり３００万円で もう気付けば還暦間近になっていたんです。 ここから はっちゃんの日本一周バイク旅がへえ！北海道は。 「ガッコン ガッコンガッコン ガッコン」…。 テレフォンカード。 テレフォンカード。 うんテレフォンカードね。 すごい テレフォンカードですねこれ。 そしたらねガソリンがないんでガソリン屋さん 行ったらねマンセイさんっていう方なんだけどその人が 「おばさんそんなに宿聞いて ねえんなら俺んちに泊まんなさい！」って。 福岡のマンセイさん。
人の助けを借りながらこのあと 赤字食堂の衝撃的な営業スタイルを大公開。 飛行機に乗る時にみんなが利用している…これ！だから もう ご覧のとおり戦場ですよ急いで バーッとかき集めてるからどうしても絡まっちゃうんですってその絡まりを手作業でほどくのがこちらの東京航空クリーニングさん中でも 大山さんはパートさんでありながらなんと 工場長も務めるこの道３０年以上の大ベテランなんですって達人のスピードどれぐらいのものかというと…速い。