住民からの通報などで氾濫を確認した町は急遽、避難指示を出しました。 広島市安芸区の捜索現場に向かう人がいました。 今日、四国地方で梅雨明けして大洲市では京都では残り1人となった不明者の捜索が続いていました。 先週土曜日、65歳の男性が自宅で土砂の撤去作業中に行方がわからなくなっていました。 岡山県倉敷市の真備町で水位が上がってしまっていたんですね。 丸畑さんの家族は高台に避難しましたが59歳の父親だけは大丈夫だからと1人自宅に残ります。
長年、研究を続けていらっしゃいました先生、今の真備町を見てみてもハザードマップと実際の被害に遭った場所ほぼ一致していました。 多分、日ごろはそういう災害が起こるとか自分の身にそういうことが及ぶというのは当然、川の水位が増水するともうそれこそ一戸建ての住宅の屋根より高いところに水面がくるというのは荒川もそうですけど近接する河川というのは多分そうだというふうに思っておく。
ですから、ある意味避難の習慣づけというのが非常に大切だし、それから事前にインフラの点検ってできますよね。 つまり大事情報として玉石混交だけれどもやはり大きなつかみとしてはある程度、避難の状況あるいは災害の状況が見えてくる。 これはなぜかというと今回起こった災害というのはこれってここ数年続いてるんですけど昨年の九州北部豪雨もそうじゃないですか。
斜線がかかっています長野県に土砂災害警戒情報と大雨警報が出ています。 このあとは救出作戦成功です。 18日目にして無事、救出作戦が完了しました。 本格的な救出作戦が始まって3日目。 お茶の水女子大学が戸籍上は男性でも心の性別が女性だと認識しているトランスジェンダーの学生を2020年度から受け入れることを決めました。 受験生がトランスジェンダーであることを確認する方法など具体的なことは今後、検討するということです。 野党は災害対策を優先するよう求めましたが委員長が委員会を開くことを決めました。
順番を決めるのが非常に重要なんですが今日の国会、今のIR法案の審議もそうですが非常に不可解でしたよね。 特に不可解だったのは衆議院の国会議決だったんですね。 これは、国会に衆議院本会議に衆議員が集まってこの災害に対して全力投球しましょうとこう決議をしたわけですね。 いかにも対策に全力投球しているわけですが実はこの災害にとって最も重要な時間帯に国会に本会議に集まって決議することにどれだけの意味があるのかと。
まずはテニスウィンブルドンからお伝えいたします。 1995年、松岡修造さんがウィンブルドンでベスト8に勝ち上がった瞬間の写真。 左側は松岡さんにとうとう肩を並べた錦織圭選手、快挙です。 錦織圭、自身初のウィンブルドンベスト8へ。 ウィンブルドンベスト8この響きは僕の第2の人生の夢へとつなげてくれた宝物でその夢とは僕の記録を破る選手を育てることでした。 これまで錦織圭という選手によって次々と達成されてきた偉業の中でただ1つだけ満たされていなかった夢それがウィンブルドンベスト8。