ワイド!スクランブル 第1部

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この番組のまとめ

窃盗未遂や建造物侵入の疑いで逮捕された杉本一史容疑者と19歳の少年2人はおととい午前11時半からきのう午前4時ごろまでの間に調べに対し少年2人は容疑を認め杉本容疑者は事実と違うと容疑を否認しています。

きのう今年一番の暑さとなった広島では府中町を流れる榎川が氾濫し今も水が引かず周辺住民に避難指示が出ています。 広島県府中町を流れる榎川。 きのう氾濫したのは広島県府中町を流れる榎川。 ため池が決壊する恐れがあるとして福山市熊野町の一部に避難指示が出されています。 このため、福山市は午前8時41分決壊した場合に池の水が流れ込む恐れがある熊野町の25世帯に緊急の避難指示を出しています。

では、広島県府中町の榎川周辺からお伝えします。 住民の皆さんもスコップを使って必死にかき分けているというところで大体、車のタイヤぐらいまでは埋まってしまっている状況で今日、私たち大体、朝の8時半ごろにこちらに来たんですが地元の皆さんは朝8時くらいから皆さんで協力し合って作業を進めていらっしゃいます。

府中町の榎川でも福山市のため池でも雨が降りやんでからしばらくしての予期せぬ災害ですからほかの地区、地域でも同じことが起きないか本当にそうですね。 その前で流木が滞留してしまって一気に横からあふれ出てきたというわけですが実は、この橋の位置から1kmほど上流にある病院の防犯カメラにこの川の流れがまさに激変する様子が映っていました。

熊本地震で緊急支援物資の配給調査を行うなど広島~呉間は道路も現在、車での移動が非常に困難な状況にあります。

情報もよくわからない色んな状況が起きているそういう中でやはり近隣の被害が、わりかし軽い地域が連携して行うというのが結構重要で全部、とにかく被災した市町村に物資を運べば終わりという話ではないので近隣の方がうまく連携するのがとても重要。

自民党は公職選挙法改正案を提出。 参議院の定数を6増やす案を今日にも委員会で採決する方針ですが野党の強い反発が平成のうちに国会改革を果たす。 未曽有の大災害への対応が急がれる中参議院の定数を6増やす自民党案の採決がされようとしていたのだ。 そもそも合区で立候補できなくなる党の候補者を救う狙いもあり来年の参院選で定数を増やしたい自民党。 スタジオにはかつて自民党で政治改革大綱を取りまとめるなど多くの政治改革法案に携わってきた政治アナリストの伊藤惇夫さんにお越しいただきました。

それが合区でひと言で言うと開いた口が塞がらないというか要するに力士に土俵の形を自分で変えてみろというのと同じような話で本来、選挙制度って議会制民主主義の根幹ですよ。 先月の党首討論で安倍総理は今回の改正案についてこれがベスト唯一無二というつもりはない臨時的な措置だと述べたうえで参院の選挙制度改革について引き続き検討すること定数増に伴って参院の経費節減を検討することを付帯決議案に盛り込むとしています。

そういうふうに決めるのであれば実態的にはじゃあ合区を認めるのではなく日本の自治体の制度そのもの明治維新以来の廃藩置県を新たにして県の自治体をきちんと決めてきちっと、そこの代表を1人は確保するということにするのか今のまま48都道府県は維持してそこから住民の代表をいかに人口が少なくてもそこで生きている人たちの声というものをどうやって反映するのか。 見せていた久保木容疑者。 新たに夜勤前の引き継ぎ時間帯にそんな趣旨の話をしているという久保木容疑者。 久保木容疑者の新たな供述が報じられましたね。

ただ、実際に亡くなったのが自分の勤務になってからなのでワンショット注入という方法を、本人はまだこれからこれまでに久保木容疑者は犯行の動機を自分が勤務のときに患者が亡くなると家族への説明が面倒だったと供述しています。 実は、この容疑者は高校のときに研修で福祉関係の高校福祉に力を入れている高校だったんですがそのときに老人ホームに研修に行ってそのときに看護師さんの姿を見て看護師さんになりたくなったと聞いています。

湿度が高いので本当に蒸し暑い1日になっていますが今日もきのうに引き続き大気の状態は不安定でしてこうやって晴れているところも急に曇ってきて雨が降るところきのう以上に範囲が広くなる恐れがあります。 今日は累卵之危卵を累卵積み重ねていくとそれってグラグラして崩れますよね。 ですから今日は関東南部でも夜ほど雷雨の恐れがありますから東京都心もザーッとひと雨あったり雷が鳴ったりする可能性が夜遅くなればなるほどありそう。

広島県福山市神辺町西中条のヤマダフルイケヤマダカミイケが直ちに高い場所に避難してください。 この砂ぼこりや家のカビなどで感染症になる危険性も指摘されていて岡山県から要請を受け厚生労働省が災害時健康危機管理支援チームDHEATをあすから派遣します。 DHEATは感染症や公衆衛生対策について支援するチームで東日本大震災などの経験を教訓に今年3月に活動を始めたばかりで被災地に派遣されるのは70人を超える災害ボランティアが片付けを手伝っています。