2018 FIFA ワールドカップ ロシア 準決勝 クロアチア×イングランド

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この番組のまとめ

それではここでひと足先に行われた準決勝の、もう1試合フランス対ベルギーをご覧いただきましょう。 3大会ぶりの決勝を狙うフランスか。 かつて、フランス代表のエースストライカーとしてワールドカップに4度出場。 アンリが磨き上げたベルギー攻撃陣がフランスに襲いかかる。 2018FIFAワールドカップロシア。 準決勝、フランス対ベルギー。 青のフランス赤のベルギー。 左から右に攻めるレ・ブルーネイビーブルーのユニホームフランス代表。 いきなりチャンスはフランス。

もう完全に5番のウムティティベルギーの選手の前に入っている時点でこれはもうヘディングをした時点で決まったという感じですよね。 ただベルギーはワールドカップのノックアウトステージトーナメントに入ると無失点で終えたことがないですからこれは、データどおりで逆に、ここからベルギーの底力を見せるという部分もあるかもしれません。 センターバックウムティティのゴールでフランスが先制しています。 決勝トーナメントの1回戦日本との試合では日本に先制点更には追加点を許したというベルギー代表。

ムサ・デンベレに代えてフォワード登録非常に攻撃的なドリース・メルテンスを投入してきました。 3トップがセンターにロメル・ルカク左にフェライニ右にメルテンスという形にベルギー代表は変わってきています。 ボールポゼッションはベルギーが59%。 後半はそこまでドリブルで仕掛けるシーンはグリーズマンのディフェンス。 縦のボールに対してフランスのディフェンスは相当、神経質になっていますから。 エムバペが先に触りました、フランス。 途中出場のエヌゾンジのヘディング。

このあと、このクロアチア対イングランドの試合一体どのようなすごい試合になるのか楽しみですね。 それでは、ここでクロアチアとイングランドの両チームの勝ち上がりをご覧いただきましょう。 52年ぶりの優勝を狙うイングランド。 イングランド同点に追いつかれてしまいます。 初戦、格下に苦しみながらもイングランド勝ち点3をゲット。 前半8分白のユニホーム、イングランドが動きます。 更に36分にはイングランドパスを回して…。 後半9分赤のユニホーム、イングランドのコーナーキック。

でもイングランドのヘディングはインステップキックじゃないですかね。 セルジオさん今回のイングランドはセットプレーが決まりまくってますね。 ここまでセットプレーが強いイングランドというのは特徴的ですね。 グループステージ第1戦クロアチアの相手はナイジェリアです。 レアル・マドリードで司令塔を務めますクロアチアの10番モドリッチに注目なんです。 実は、これがナイジェリアのオウンゴールを誘ってクロアチアが先制なんです。 追加点を決めてナイジェリアを2対0で破りクロアチアが幸先よいスタートを切りました。

クロアチア、攻めます!ラキティッチ決定的な3点目。 ファーストシュートデンマーク入った!いきなり試合が動きました!あっという間に追いつきましたクロアチア!破壊力ありますね。 モドリッチのまさに急所を突いたスルーパス!クロアチアは止められた!負けたら終わりの一発勝負はついにPK戦へ。 クロアチアモドリッチのコーナーキック。 クロアチア、5人目ラキティッチ。

更に、端正なルックスで女性の心もつかんじゃうイヴァン・ラキティッチ。 所属する世界一のビッグクラブバルセロナで幾多の栄光を手にし全てが完璧なプリンスなんです。 2013年、ラキティッチは兄への宣言どおりなんと、結婚しちゃったんです!更に、翌年にはバルセロナへ移籍しヨーロッパチャンピオンへ導いちゃいました。 確かに、お互いモドリッチとラキティッチのコネクションというのは強いですね。

中田さんは、どんなところをこの一戦に期待していますか?イングランドの手堅い守備と攻撃それをクロアチアがどう受け取り自分たちのそこからのイマジネーションでどう攻めていくのかなというところですよね。 クロアチア対イングランド放送席、解説は松木安太郎さん中山雅史さんです。 決勝進出なれば1966年、自国開催イングランド大会以来52年ぶりです。 クロアチア、イングランドの勝ったほうがフランスと戦うわけですね。

昨日の会見でも若きイングランド代表が勝ち上がっていくにつれて国内でもかなりの盛り上がりを見せて、昨日の会見でもサウスゲイト監督に松木さん、同じ格好で明日も行くのかというような質問が飛んだと聞きました。 イングランド代表はガレス・サウスゲイト監督が指導します。 国際大会ではこれまで大国の一歩後ろを今大会、フランスと並んで全チームの中で2番目に若いのがイングランドです。 得点を入れたクラマリッチに代わってより守備的なブロゾビッチが入ってきたクロアチアの11人。

クロアチアが4バックイングランドは3バックです。 FIFAワールドカップ準決勝クロアチア対イングランドが始まりました。 あとは守備ということでいうとイングランドは準々決勝スウェーデン戦で初めての無失点。 その辺で、イングランドはそういうところもちゃんとつかんでいますからどの辺が空いてくるのかどういう攻撃をしたら得点に結びつくのかというのは当然、分析してきていると思うんですよね。

スバシッチの牙城を早くも崩しましたイングランドです。 今大会はコーナーキックで4点に絡んでいて、チームで最もチャンスメイクをしてきた選手というふうにデータ上も出ているキーラン・トリッピアー。 このトリッピアーからケインというのが所属のトッテナム、あるいはイングランド代表でも1つの形とご紹介しようと思いましたがあっという間にイングランド先制。 戻っていたのはイングランドのヤングです。 モドリッチのコーナーキックは1つ、クロアチアの武器です。 マンツーマンでつくイングランド。

前半5分という早い段階でイングランドが1点を先制しました。 イングランドはこうしてクロアチアに引かれるとなかなか、自分たちのプレーができないと思いますよね。 ですから、逆にリアクションのクロアチアがボールを持っているときのほうがイングランド自分たちのペースになるという感じがしますよね。 去年、イングランド代表にデビューをしました。 クロアチアの選手はイングランドの選手がくるところで早めに倒れてね。 ここからつないでいこうというのも、サウスゲイト監督が就任して以降のイングランドの1つの形。

ただ、イングランドの場合は23人全員が世界でもトップレベルのイングランド・プレミアリーグに所属しています。 今までのイングランドの色と違うようなイメージをチームのカラーとして持ってきましたから。 52年ぶりの決勝進出がかかるイングランド。 イングランドは1966年ですから。 かなりゴール前固めてきてますからねイングランドが。 イングランドは前線にスターリングを中山さん、残してうまく使ってきますね。 イングランドは、ですから今、10番、スターリングそれから9番のケイン。 ブロックに入ったイングランド。

イングランドもあのまま打っていたらいずれ、やはり枠にも飛んでいくだろうし際どいシュートがいきますから。 イングランドもすぐに潰しにいきます。 イングランドも人にきっちりついてきますからなかなか、クロアチアの選手もね思うようにプレーができてないのがこの時間ですよね。 逆にイングランドは速い攻撃。 クロアチアの今大会すごく前線からのディフェンスのよさというのを感じますね。 イングランドのヘンダーソンとは同僚です。 イングランド、セットプレー。 イングランドサポーターが勢いを増してきたルジニキ・スタジアムです。

イングランドの9番、ケインは今大会、現在得点ランクトップの6得点。 先ほど中山さんがおっしゃったけど両サイドを使われることでだんだんボディーブローのように効いてくるんですよねイングランドのディフェンスにも。 イングランド、カウンター。 イングランドも1点取ってクロアチアがやや前がかりになる分本当に中山さんカウンターという形が何度か決まっているんですね。 クロアチアサポーターそしてイングランドサポーターが埋めました、モスクワのルジニキ・スタジアム。

イングランドはディフェンスライン5人が横並び。 5−3−2というような形のディフェンスになっていますイングランドです。 ただ、イングランドもこの回数が増えてくるとだんだん相手のボールが多くなるとちょっと疲労度も出てきますね。 今日は前半5分にイングランドが先制。 レビッチに対してマグワイアの対応、イングランドの6番です。 アイデア、すごくイングランド、いいですね。 やっぱり、ロングボールはイングランド大好きなボールですよ。 中盤のイングランドのディフェンスがしっかりしてますね。

これでフリーキックを得ますイングランド。 そして32分、クロアチアモドリッチ、そしてレビッチ上げるが、つながらない。 というわけで前半イングランド、セットプレーで1点リードということです。 クロアチア対イングランドです。 リードをしている白のユニホームイングランドが左から右へと攻めていきます。 前半の5分、直接フリーキックで1点を先制しているイングランドはこのままいけば66年、自国開催のワールドカップ以来52年ぶりの決勝進出です。 一気に前線へ蹴っていきますイングランド。

高さ、セットプレー攻守に強さ自信を持っているのが白のユニホーム今のシーンを見てもクロアチアの選手は足で止めようとするしイングランドはヘディングということでどんな高いボールでもクロアチアの選手は足元でプレーしたいという意識が出てましたよね。 今日の1点で、今大会12点15度目のワールドカップで最も得点を積み重ねてきたイングランドですが、そのうち9点がセットプレーです。

前半はクロアチア6本イングランドが4本。 クロアチアがイングランド陣内に入る時間は増えていますけどね。 後半、2本目のコーナーキッククロアチア。 あれ、ダイレクトで打たないとイングランドのディフェンスがくるというイメージがあるから打つんでしょうね。 イングランドは全員がほぼ自陣に戻ります。 自分のマークをしっかりマークしながらワンツーされても準々決勝のスウェーデン戦もイングランドは得意のセットプレーで先制してあとは堅い守備でしのぎきりました。 白いイングランドのディフェンスラインは5枚。

依然、1対0白のユニホーム52年ぶり、2度目の決勝進出を狙うイングランドが1点をリード。 準決勝を戦うのはイングランドにとっては90年のイタリア大会以来28年ぶり。 全部拾われてますよねイングランドにクロアチアは。 24歳のイングランド代表キャプテンハリー・ケイン。 しかし、足でいかなかったらイングランドのディフェンダーが間に合ってましたからね。 クロアチアがむしろイングランドにチャンスを作られるシーンもありました。

イングランド相手にも時間はかかりましたがついに追いつきました。 一瞬イングランドの選手の足が止まったでしょうか。 イングランドはラッシュフォードが用意。 スターリングに代えてイングランドがしかし、松木さん1点ゴールというのがこれだけ場内の雰囲気もそうですが選手の動きも変えるんですね。 追いつかれた白のユニホームイングランド。 逆に若さの勢いそれからプレミアリーグでもまれてまさに、これからもっと力をつけていこうとしているのが白のユニホームイングランド。

イングランドのセントラルミッドフィールダーリバプールのヘンダーソン。 ドイツのドルトムント時代はかつて香川真司選手とプレーして、ブンデスリーガで優勝も経験している4番のイヴァン・ペリシッチ。 20年前は越えられなかった壁を越えようと狙うクロアチアと白のユニホーム、イングランドの準決勝です。 イングランドは高さもあるのでクロアチアに蹴らせてそのあとのボールを拾おうというような考え方です。 マンジュキッチ、振り抜いた!クロアチアはもし、このまま延長にいくと決勝トーナメント3試合連続の延長戦。

クロアチアの柱10番、モドリッチ。 ああいうところはやっぱりクロアチアの選手は中盤でのボールの奪い方がうまいですよね。 イングランドガレス・サウスゲイト監督。 イングランドかあるいはクロアチアか。 白のユニホームのイングランド。 イングランド、セットプレー。 イングランドここできましたね。 まさに必殺のセットプレーがイングランドにはあります。 今、イギリス国内じゃイングランドコールがすごいでしょうね。 守るクロアチア攻めるイングランドという構図になっています。 赤に白の格子はクロアチアのホームユニホーム。

準決勝、クロアチア対イングランドは今大会5試合目の延長戦です。 イングランドは決勝トーナメント1回戦コロンビア戦以来の延長戦。 そのときは後半アディショナルタイムに追いつかれてPKに突入しましたがイングランドにとってはワールドカップ4度目のPK戦を初めて制すという縁起のいい試合にもなりました。 松木さんこのイングランドにとっても2試合目の延長ですが追いついたのはクロアチアですからね。

決勝トーナメント2試合いずれも後半途中からストゥリニッチに代わってピッチには立ってきていたピバリッチです。 クロアチアは今日マンジュキッチとそして、今、レビッチにイエローカードが出されました。 特にイングランド3番のローズは代わったばかりの選手ですからフレッシュなので、フリーにさせたくないという思いが今のファウルにつながったんでしょう。 イングランドは6番の一番高い1m94cmマグワイアも上がります。 イングランドは一番高いマグワイアを狙いました。

クロアチアは4日前のロシアとの準々決勝は延長前半にリードを奪いましたが激しい試合を経験しています。 クロアチアは今、9番のクラマリッチをスタンバイさせています。 準々決勝のロシア戦で同点ゴールを決めたクラマリッチがスタンバイしているクロアチアです。 サイドで攻撃的なプレーを続けていたレビッチに代えて9番のクラマリッチを投入してきます、クロアチア。 先制をした白のユニホームイングランドですが後半、黒のユニホームクロアチアが同点に追いつきました。 そしてイングランドラッシュフォードへ。

クロアチアは今大会から認められている延長戦に入った場合の4人目の選手交代をまだ残しています。 クロアチアにとってはワールドカップの長い歴史でも初めて3試合連続で延長戦を戦ってこの両チームの戦いです。 4番、ペリシッチがゴール裏のクロアチアサポーターに向け大きな声を出そう。 FIFAワールドカップロシア準決勝クロアチア対イングランド。 決めた!マンジュキッチのゴール!クロアチア、勝ち越し!延長後半、クロアチアにゴールが生まれました!ここでクロアチア、逆転!見事な…。

イングランドも勝負。 どんどん攻めますよねイングランド。 イングランドの選手の気持ちもわかるけど。 52年ぶりの決勝進出を狙うイングランドと右のストッパーに下げて3バックはキープしています。 先制したのは前半5分イングランド。 そのマンジュキッチが5番、チョルルカと代わります。 イングランドはトリッピアーですか。 1人少ない状況になっているイングランド。 イングランドは一気に前線に。 イングランドはトリッピアー、だめですか。 ただ、イングランドは交代枠4人を使い切っています。

イングランドはトリッピアーが負傷退場。 イングランドは前半5分トリッピアーがフリーキックで先制ゴールを決めましたがそのあとはイングランドは今、バーディーも投入。 20代中盤の選手を中心に52年ぶりの決勝進出を目指して戦ってきた白のユニホームイングランド。 イングランドは最後の怪我人がトリッピアーが動けなくなったのはこれは本当に大きいね。 セットプレーのイングランドきたよ!これがセットプレーイングランドの最後のチャンスになりそうです。