熊本市議会は北口氏が代表を務めていた熊本市の漁業協同組合が多額の業務を市から委託されていることから地方自治法の兼業禁止規定に抵触するとして失職を決めました。 県の自治紛争処理委員弁護士らで構成されるものが審査したところ市の漁業協同組合の事業収入に占める熊本市からの業務委託料の割合がおよそ30%で地方自治法の兼業禁止規定に抵触する目安となる50%前後に達していないと判断したためということです。
また、きのう午前9時55分広島県府中市にある、ため池奥田池が決壊する恐れがあるとして市は周辺の60世帯に避難指示を出した。 きのう午後1時半ごろ岡山県倉敷市真備町で土砂災害の恐れがあるとして一部地域に避難指示が出された。 避難指示を受けて家の外に出ていた人たちが浸水被害を受けていたがこれまであまり伝えられていなかった。 そして懸命な捜索が続く中避難指示が相次いでいるということでその状況も整理します。
今も甚大な被害が残されています広島県呉市の安浦町に現在、来ています。 本当に色んなところからこの西日本豪雨を乗り越えようとオールジャパンの態勢で乗り越えたい。 そういうときはにおいとかほこりとか色々大変だろうと思いますが例えば、マスクなんかを手に入れようとして準備できる状況なんでしょうか?私が取材をしている限りではありますがマスクは一応皆さん持ってはいるんですがやはり蒸し暑いんですよね。
この矢掛町というのはどういうところにあるかといいますとまさに大きな被害が出ていると連日報じられている真備町と接しているわけですね。 土屋さん、この中川地区は小学校も別の小学校に通わせるようにしているということですが小田川の大きな被害の出た真備町の小田川の上流に当たるところです。
こういう場合はどうしていけばいいんでしょうね?やっぱり水の被害っていうのは地震の被害よりもはるかに大きいんですけども実際には一度水をかぶってしまうと僕、よく言うんですけど経済的な損失だけではなくて思い出もそして自分たちの気持ちも水とともに流れ去ってしまう。
今、支援をたくさんやってくださる方が多いんですがそれを受け止める側行政も含めてですが地域にやっぱり受援体制それをどういうふうに受け止めて地域の人たち全員に行き渡されるかという受援技術というのをもう少しブラッシュアップしていく必要がある。
あれを体験していたんですが真っ先に川の中に大変な大木が流れてるんだけど日本列島の暑さをもたらすのは夏の太平洋高気圧なんですがこのあと連休にかけてはもう1つの高気圧チベット高気圧といわれる太平洋高気圧の上にかぶさるような高気圧も進出してくる予想なんですね。
国土交通省が発表したハザードマップでは荒川上流で3日間で500ミリもの雨が降った場合下流域にある江東区、墨田区、江戸川区葛飾区などで甚大な被害が起こるとされている。 10年ほど前の出来事ですが東京のある地域で2000人に対して避難勧告が出されたんです。 デーブさん、2000人に対して出された避難勧告実際に避難した人は何人だと思いますか?少ないでしょうね。 避難勧告が出ていますああ、大変だねとは言うんですがじゃあ動こうというふうにならない。
続いては、今年各地で熊の目撃情報が急増しています。 宮城県気仙沼市では今月、本来生息していないはずの島に向かって海を渡る熊が目撃されました。 各地で相次ぐ熊の目撃情報。 宮城県気仙沼市では本州と離島・大島の間を泳ぐ熊が撮影された。 設置場所は目撃情報をもとに猟友会の皆さんが熊の習性などを考慮して考えたそうです。 相次ぐ熊の目撃情報に島の人はどう思っているのか。 各地で熊の目撃情報が続いているそうですね。 例えば群馬県では4月、5月の目撃情報が147件で過去最多。
熊の生態を長年研究しているNPO法人日本ツキノワグマ研究所の米田一彦さんによりますと熊の目撃・事故は1年おきに増えることが多い。 気仙沼署によりますと5月下旬以降、8件の目撃情報があるというわけですがなぜ、海を渡ってきたのか専門家の米田さんによりますと鳥を捕まえるために海を渡ってきているのではないかということなんですね。 宮城県の気仙沼がある三陸海岸沿いにはウミネコがたくさんいるそうなんですね。
宮城県の気仙沼市・大島で相次いでいる熊の目撃情報。 背景には東日本大震災による環境変化の影響もあるのではと専門家が指摘しているようですね。 日本ツキノワグマ研究所の米田さんによりますと震災から7年たちました。 そこで沿岸部で行われていた大規模な工事が終了してきまして人ですとか工事車両がいなくなった。 この結果本来いるはずのない大島に熊が求めてやってくるようになったということですが今、大島では3頭の熊がいるのではないかとみられていますので警察では島民に十分注意するよう呼びかけています。
十分、供給量はしっかりしているそうなので電力がひっ迫するということはなさそうなんですがそれだけ皆さん暑さに対して各ご家庭で対策を取っていらっしゃると思いますが、昼間の時間は外出せずに夕方ぐらいから出かける場合は35度以上の猛暑日というところが出てきそうです。 私の知る限りで今まで甲府で40度という予想を気象庁が出したことはあるんですがそれに匹敵するような40度を超える可能性も出てきています。 連休中の予想最高気温こちら、東京も35度以上が予想されています。
西日本豪雨で大きな被害の出た岡山県や愛媛県でも暑さに厳重な警戒が必要で特に捜索や復旧の作業が続く豪雨の被災地では熱中症に十分注意してください。 渋滞の中には物資を運ぶトラックや行方不明者の捜索や復旧作業に向かう自衛隊の車両もありました。 浸水で大きな被害が出た岡山県倉敷市真備町では厳しい暑さの中復旧に向けた動きが本格化しています。 現在も19人が行方不明となっていて懸命の捜索活動と復旧活動が続いています。
ダムを管理する国土交通省四国地方整備局はこの放流について西予市に対し午前2時半以降複数回連絡したということです。 安倍総理は午前11時過ぎに愛媛県西予市の被災地に到着し住宅の浸水被害などを視察しています。 防衛省が国産を目指してきた次期戦闘機についてアメリカのロッキード社が世界最強の戦闘能力を持つとされるステルス戦闘機F22をベースとした共同開発を今日、正式に提案します。