マイナビオールスターゲーム2018 第1戦

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この番組のまとめ

横浜、松坂決勝戦のノーヒット・ノーラン!高校野球夏100回の今年聖地を沸かせた怪物たちがオールスターの舞台で対決。 ゲストには侍ジャパン日本代表稲葉篤紀監督そして解説は古田敦也さん、前田智徳さんでお送りをしていきます。 古田さん、なんといってもこの菊池雄星が行きますが松坂大輔ということで本当に、この舞台に12年ぶりですよ。

稲葉さんからご覧になって今年の菊池どんなふうに見ていますか?今年から2段モーションがよくなって松坂がベンチに姿を現しバッターボックスには青木宣親が来ました。 今日、実は試合前我々の取材に松坂、上原、青木のスリーショットでこの青木も久しぶりのオールスターですがセカンドゴロに倒れました。 今年が高校野球100回記念大会ですのであの松坂のときも80回記念大会だったんですね。

自身は広島商業で甲子園出場はならなかったんですがこの88年度生まれの柳田坂本、秋山もそうですけど。 このメンバーからしますと当時10歳、小学4年生のときにあの横浜高校、松坂春夏連覇があったんですね。 3番は近藤横浜高校の大先輩との対決です。 なので、低めに変化球でも見逃せたりとか挙げていたその先輩からセンター前にヒットを打ちました。 5番、オリックスの吉田正尚バッターボックスです。

特に今年のライオンズというのは若い選手がバッティングですごい破壊力の打線でチームを引っ張ってますからね。 岡本選手なんかも今年はジャイアンツの4番で松坂、森も甲子園では春夏連覇の経験があります。 鈴木誠也がいてバレンティンがいてこのあと宮崎ですからセ・リーグ打線も非常に注目です。 鈴木と宮崎という稲葉さん、右のバッターが見事なホームランですけどもどんな印象ですか?2人とも長打力もそうですけどバットコントロールも非常にいいですしね。

タイガースのメッセンジャーが2番手としてマウンドに上がっています。 この人は来日9年目なんですが稲葉さん、メッセンジャーがオールスター初めてというのもちょっと意外ですね。 今年、柳田、山田がそろってサイクルヒット。 稲葉さんも2003年にサイクルヒット達成という名前が出ていましたが。 トリプルスリーを同時に達成した山田、柳田がまた同じ年にこうしてサイクルヒットを達成するというところがまたこの2人の何か縁というのを感じるところです。

去年からかなり注目されていましてオリックスといえばエースの金子千尋投手がいますが金子投手も去年から山本投手はすごいと実は話していましたけどね。 僕も今年注目している選手の1人なんですけどこれだけ腕を振ってという話が古田さんからもありましたし気持ちのいい将来が楽しみなピッチャー山本対筒香ここは注目しましょう。 これは通算ホームランということで去年、清宮選手が111本なんて言われていましたがご覧のようにそうそうたるメンバーがそろっている。

普段の対決だと変化球を投げたりするんでしょうけどこのストレートに筒香も全力で応えようということでしょうね。 筒香嘉智、またまた今年もオールスターでホームラン!そして5対5セ・リーグ、追いつきました。 ただ、山本投手も真っ向勝負ストレートで行っていますから野球ファンにこの名前が刻み込まれましたね。 わかっていてあれだけファウルにしている中で逆に山本投手よくあれだけ押し込んでいっていたんですけど最後、少し甘くなったのでね。

パ・リーグのほうは、ここから打順が下に下がっていきますが今年は、高校野球100回大会ということでこのオールスター中継もショートの守備でもものすごいプレーを連発していた記憶があります。 これだけ大阪桐蔭出身者もいますが浅村と森は全国制覇を経験しています。 高めのほうがスイングしやすいので。 でも、どう見ても何かスイング軌道は普通の選手と違いますよね。 ともにフルスイング以上のスイングを心掛けますよ。

ちょっと話変わるんですが今年は夏の甲子園が100回記念大会なんですけどお二人は高校のときからスターだったので思い出とか思い入れとかあるんじゃないかと思うんですが原さん、いかがですか?神奈川県の開会式で僕、始球式をやらせてもらったんです。 僕自身も甲子園でいち野球選手としてすごい成長できたと思いますしすばらしい思い出もありますしこれからも高校野球、甲子園がますます発展していくことを願っております。

サード、この回からタイガースの糸原がMVPということでいいますと古田さん、2回ですし前田さんも稲葉さんも1度とられているというこのオールスターのMVPです。 前田さんパ・リーグもボルシンガーが先ほどすばらしいピッチングでしたけどセ・リーグで言うとガルシアが新外国人として。 古田さん、オールスターも時折、地方球場開催があってまたこれは違った雰囲気になりますよね。

パ・リーグは4番の山川からということなんですがここで放送席にセ・リーグ、上原浩治投手に来ていただきました。 今日、松坂投手が先発で投げましたけど上原さん、どんなふうにご覧になってましたか。 本当に稲葉さん、ファンの皆さんが松坂投手、上原投手を見たいというこのファン投票の結果ですもんね今年はね。 ただ、オールスターも出場としては8回目ということですが今までのオールスターというのは上原さん、思い出って色々あると思いますけど何か残っているものありますか?1年目のオールスターが自分の中では一番記憶にありますね。

スプリットもインコース、アウトコースしっかり投げ分けてストレートも四隅ぴったりに投げていくという彼にとってみれば当たり前なんですけどこれがなかなかできるプロ野球選手は少ないのでね。 宇賀アナおすすめの食感楽しめるフライドニョッキアボカドディップ。 ぜひ、お越しください!これらすべてのアトラクションを体験できる1DAYパスポートサマパス presentedby DUNLOPを購入していただきテレ朝夏祭りにお越しください。

そして、今年は高校野球が100回記念大会ということで実は、我々の今日のオールスターの中継の中でも選手たちの高校時代のエピソード映像なども交えてお送りをしているんですが上原さんは高校時代の思い出というのは何かありますか?僕は試合に出ていないのでこういう映像もまったくないので申し訳ないですが…。 その中で、ただ大学でものすごい成績を残されてプロに入っていったわけですがこの筒香選手なんかは甲子園を経験してパ・リーグですがサードにはソフトバンクの松田も入りました。

そういう最年長記録とかっていうのは山本昌さんか工藤さんしかとったら駄目だと思ってるのであまり言われるとちょっと恥ずかしい部分もあります。 西武ライオンズです外崎修汰。 上原投手が先ほどまで放送席に来てくださいました。 上原投手が居場所がないですとおっしゃっていましたけどこのあと、どの辺に座るのかとありますけど。 セ・リーグで言うと今回の最年長が上原投手そして、最年少は岡本選手ですね。

山田哲人がそのときにはいたんですけども履正社高校が天理高校に勝ったというゲームになりました。 準決勝で当たったのが吉田正尚対筒香だったんですね。 古田さん、打ち方を含めて飛距離、どうですか?ちょっと片手を離して打つというのはちょっとスイングスピードヘッドスピードを上げていますよね。 ちょっと、前田さんこれ、10本ってなかなかですから吉田選手有利かなと思ったんですけれど筒香選手がすごかったですね。 明日は熊本でまず山川対鈴木誠也があって柳田対バレンティンというこの戦いがあるんですよね。

山田が稲葉さんオールスター前、終盤に4安打4安打ということでいい形で調子を上げて前半戦を終わりましたよね。 ここまでホームラン18本打ってますし盗塁も17打率が前半戦ちょうど3割でファン投票ではこの山田が選ばれ選手間投票ではカープの菊池が選ばれているんですよね。 このセレモニーはそんなアオダモを植樹し未来の野球選手に役立ててもらおうという活動で全国の主な野球場で行われています。 松坂がマウンドに上がったんですがその松坂に憧れを抱くパ・リーグの選手たちが見事に捉えていった秋山、森のホームラン。

パ・リーグサイドライオンズの辻監督もコーチとして今日はベンチに入っています。 工藤監督と辻監督が話をしているというのも前田さん黄金時代を思い出しますし。 工藤監督は選手として10回のオールスター辻監督も選手として9回オールスターに出場されています。 そして、楽天の平石監督代行は横浜、PL20年前の延長17回のときのPLのキャプテンですからね。

この夏、テレビ朝日では高校野球夏100回大会を記念したスペシャル番組をお届けします。 今年の夏の甲子園は100回大会ですので出場校も例年より多くて8月5日、日曜日に開幕します。 高校時代甲子園で飛躍をした選手たちそして、その甲子園に届かず悔しい思いをばねにしてこのプロで輝いている選手たち。 「2018FIFAワールドカップロシア日本代表選手の日記独占入手スペシャル」は野球中継が修了次第お送りします。 ここで、スワローズのキャッチャー、中村がバッターボックスに入ります。

松坂投手、先ほど上原投手がこちらの放送席に来てくださいまして久しぶりでベンチで居場所がないんだよというようなことを上原さんはおっしゃっていたんですが松坂投手若い選手がたくさんいますけど今回のメンバーそして雰囲気、いかがですか?僕もどこに座っていいかちょっとわからないですね。 松坂投手はメジャーも経験されているのでアメリカのピッチャーに対してどういうバッターが通用するのかといいますかそういうところも聞いてみたいなと。

松坂投手がインタビューエリアに来てくれました。 稲葉さん、監督としても松坂投手はメジャーもですがWBC優勝も経験していますしこういう上原投手も含めてベテランの経験というのをどんどん伝えてほしいですよね。 今日は松坂投手が先発してそして、上原投手はあす熊本で登板と本人も言っていましたのでまだまだ見どころが続きます。 このタオルを使ったチャンスでの応援というのはオリックスのファンの皆さんいつもやっている応援を各球団のファンの皆さんも一緒にやっています。