中でも岐阜県の揖斐川町では39.3度という今年の全国最高気温を記録しまして西日本豪雨の被災地も猛暑日となりました。 京都は福知山市で浸水被害や土砂崩れなどおよそ1000棟が被災しています。 西日本豪雨の被災地でもこの猛烈な暑さが追い打ちをかけます。 広島市安芸区では手作業で土砂を運び出し捜索が行われていました。 避難所では救護所を用意するだけではなくこのように医師や看護師が巡回して避難されている方の様子を診て回っています。
今日、取材させていただきました救護所は現在も2人の看護師さんがいらっしゃいましてこうして車中泊をされている方もいるということでそうした方にも声をかけたりと24時間態勢で避難されている方が健康管理に当たっているということです。 被災者だけではなくてボランティアの方々も多いんでしょうね。 避難されている方だけではなくて仕事で頑張っている方ボランティアで頑張っている方も怪我をされる方が多い。
どこまでこの日差しで気温が上がるかですがピンク色は35度以上の猛暑日ですが目先は2~3日38度前後まで上がるところも多いんです。 それと今回の大きな特徴は斜面が根こそぎやられるとかため池が決壊するとか農業基盤そのものに大きな被害が出ているという。 つまり今回の農業被害に対する政府の支援というのは総理もさまざまな支援をするとおっしゃっていますが基本は、お金もさることながら生産意欲をいかに衰えさせないか。
特に貿易面に関しては関税が高すぎるというふうに世界中にトランプ大統領いっていますけれどもEUに対しても貿易戦争を仕掛けている。 という中でついにトランプ大統領通商面ではEUは敵だとまで発言したんです。 そして、アメリカ大統領選にロシアが関与したとされているロシアゲートの問題などです。 アメリカ国内ではトランプ大統領が勝手に約束してくるんじゃないかという懸念はぬぐいきれない。
あちらの自動ドアを突き破って侵入した車はアメリカ兵の遺骨を北朝鮮から返還するための協議が再開します。 アメリカと北朝鮮は朝鮮戦争で亡くなったおよそ5300人分のアメリカ兵の遺骨の発掘作業を再開することで合意しました。 今日からは、パンムンジョムで実務者同士が返還の時期や具体的な方法などを話し合う予定です。 遺骨の発掘調査は2005年に中断されていましたが先月の米朝首脳会談で返還を進めることが決まっていました。 地元当局や環境保護団体による救出活動によってクジラは1時間半後に救出されました。
まずはテニスのウィンブルドンからこちらは車いすの部女子ダブルスの上地結衣選手。 今大会、シングルスは準決勝敗退に終わった上地結衣。 空港にはバトントワリングの一団とファンが出迎える中キャプテンで大会MVPにも選ばれましたモドリッチ選手をはじめ皆さん、明るい表情で声援に応えていましてパレード用の車に乗り込んでいました。 そのフランスは20年ぶり2度目のワールドカップ制覇を成し遂げました。 フランス先制!グリーズマンの蹴ったボールはクロアチアのマンジュキッチの頭を掠めてゴールネットへ。
一進一退の攻防は前半34分今度はフランスのコーナーキック。 フランスは、クロアチア選手のハンドを主張します。 今大会から導入されたVAR・ビデオアシスタントレフェリーの出番。 後半20分、フランス左サイドバック、エルナンデス中に預ける、ここにエムバペ。 その後、1点を返されましたがクロアチアを振り切ったフランス20年ぶりのワールドカップ制覇。 セットプレーからの得点は1998年フランス大会での61ゴールが最多でしたがそれを大きく上回る73ゴール。
ポルトガル代表クリスティアーノ・ロナウド。 ロナウドはこの試合ハットトリックでした。 しかもディフェンス4人に囲まれている中味方も右サイドにいるんですがパスを選択せずにフィニッシュまでもっていった。 アルゼンチン代表、メッシ。 トラップに注目してほしいんですが特に、背後からくるボールをコントロールするだけでも難しいんですけどもトップスピードで走りながら自分が左足なので、左足にちょうど持てるようなところにボールを置いている。
今大会を振り返りまして中山さんどんなところがポイントになったと思いますか?VARの導入が試合を大きく勝敗を左右していますね。 澤登さんはいかがですか?日本に限っていいますと日本がうまく試合を運んでいる時間というのがすごく多かったと思うんですがより、ここから先を考えると自分たちが仕掛けているイニシアチブをとっている時間をボールをポゼッションしながら攻めていく。 育成出身、7番、牧原にプロ第1号が飛び出し球団記録に並ぶ8ホーマーのソフトバンク。 チャンスで平石監督代行就任後不動の3番を務める島内。