ワイド!スクランブル 第2部

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この番組のまとめ

広島市安芸区矢野町。 住民7人を救い行方不明になっていた警察官、山崎賢弘さんの死亡がきのう確認されました。 6日夜、帰宅途中に山あいの道を車で走っていた2人の警察官は土砂崩れに遭いほかの車と立ち往生してしまいました。 警察官のお二人山崎さんと晋川さんはガードレールが土石流でちぎれてそのままガードレールと一緒に流されたということでしょうか?そうですね。 広島県呉警察署の警察官お二人ですね。

やっぱりどこにいれば安全かとかそういうことの前に何かあったら助けるというそれが非常に尊いある種、犠牲の精神というのをこちら、災害発生当初こちら、メインとなる道が遮断されて孤立状態になってしまいましたがこのように道路が通ることができるようになってあの奥で、ボランティアの方々が作業をしています。 炎天下の中、住民やボランティアが行っていたのは土砂災害によってできた泥のかき出し作業でした。 災害発生時は土石流によって電柱や巨木がなぎ倒され歩くこともままならないまさに孤立状態。

声が届いたとしても今度は道が埋まっているのでそもそも車両ですとか重機が入ってこられない今回の災害の特徴を見るとキーワードで言うと広い広域という意味と大雨と2つだと思っています。 それは何を意味するかというと多くのところで土砂災害が発生したということを意味します。 たぶん、数えるとものすごい数実際は土砂災害が起こっているんじゃないかと思うんですね。 そうしますと高齢者ってなかなか細かいSNSとか結果的には情報の孤立化が起こっているんです。

そして、こちらの内閣府がまとめた数災害の度に注目される集落の孤立化なんですがこれについて2014年内閣府がまとめたデータによりますと孤立する可能性のある集落数というのが出ているんですね。 土砂災害なのか洪水なのかまずは危険なところのポイントをちゃんと理解しておくことが重要です。 そのうえで、もう1つ重要なのは情報の孤立化をしないように情報のほうについてもツールをきちんと用意しておく。

東京・杉並区と河北健診クリニックはきのう、先月末に肺がんによる合併症で亡くなった40代の女性について区の健康診断で見落としがあったことを明らかにしました。 女性は今年の1月までに同じクリニックで2回健康診断を受けていていずれも見落としがあったということです。 バラエティー番組「欽ドン!良い子悪い子普通の子」やドラマで活躍した女優の生田悦子さんが亡くなりました。

麻生財務大臣は豪雨被害の危険が高まる中安倍総理大臣と自民党議員が開いた懇親会が飲み会と報道されたことについて甚だ残念と持論を展開し次のように述べました。 参議院の定数を6増やす公職選挙法の改正案が今日、衆議院本会議で成立する見通しです。 また、カジノを含むIR・統合型リゾート実施法案について野党側はきのう石井国土交通大臣の問責決議案を提出しました。 そうした中、先週熱中症で救急搬送された人は危険な暑さによる実態が数字のうえでも出ています。

秋篠宮ご夫妻の長女眞子さまと婚約が内定している小室圭さんについて留学先の大学がホームページ上でフィアンセと紹介していることに対し宮内庁は現時点においてはフィアンセではないと報道があったわけなんですね。 ただ、大学に対してこの方はフィアンセではないとお知らせをするのは宮内庁単独の独断ではできないはずなのでということは秋篠宮家に諮ったかまたは、宮家の思いはこうだろうと誰かがそんたくをしたかどちらかで納采の儀が終わっていないという建前以上の意味はこのことを含んでいるだろうと思います。

元ロッテ投手で江戸川大学教授の小林至氏は世論をあおって有利な状況を作ろうとするやり方は既存の各球団の理解を得られずうまくいかないだろうと思いますと指摘していて中野さん、確かに今ある球団を買うとすると反発があるかもしれない。

確かにこのぐらいしないと駄目だという状況なのかもしれませんがイギリスのタイムズ紙は今年1月東京オリンピックでは選手だけでなく観客も極度の蒸し暑さによる熱射病、熱中症で死亡するリスクにさらされているとこう報じていますので観客が見る道路は川村さん、舗装されているのかという気もしますが。 各地の気温の分布ですがピンク色が35度以上です。 続いてはテレビ朝日六本木ヒルズ夏祭りSUMMER STATIONの会場には桝田アナウンサーがいます。