放送席の解説は青木功さんそれからゴルフキャスターの戸張捷さんです。 しかも、松山英樹がメジャーでは初めてタイガー・ウッズとラウンドということになりましたね。 特に戸張さんタイガー・ウッズが3年ぶりに丸山茂樹プロが今日はついてくれました。 ラッセル・ノックスからですかね。 ラッセル・ノックス、33歳。 ラッセル・ノックス地元スコットランドですから。 池田勇太やその辺りと回っているときに青木さんに写真を撮ってくれとノックスが来たと聞きました。
フェアウェーが鉄板のように硬いですからね。 松山英樹、タイガー・ウッズ楽しみなメジャーになりました。 今年は北海を望むスコットランド東海岸にあるカーヌスティ・ゴルフリンクスがその舞台になります。 歴代チャンピオンの1人のサンディ・ライルがギャラリーの少ない中でスタートしていってなんと最後のスタートが午後の4時過ぎですからなんと、10時間。
松山、タイガーの1組前ガルシア2番のパーパットです。 本当にタイガーが復調してメジャーをタイトルを狙うということになるとこういうベストポジションからも間違いなくバーディーチャンスに寄ってきてトントンといくというのがタイガー・ウッズの流れですかね。 そして、映ってきたのは世界ランクトップのダスティン・ジョンソン。 今の1オーバーは世界ランクのトップをキープしようというダスティン・ジョンソンとしてはもう1つというところでしょうか。
2月に本格的にツアー復帰するまでタイガー・ウッズ。 ダスティン・ジョンソン。 全米オープン優勝争いはあと一歩逃してそれ以来の試合ということです。 ダスティン・ジョンソン。 去年の全米プロでは松山と優勝争いを繰り広げた選手。 しかし怪我によるスイングの不調から先ほども、ご紹介しましたが今年の2月に本格的にツアー復帰して11試合を戦ってきました。 トップ10に3回2位タイというのが最高成績になるタイガー・ウッズ。
日本人歴代最多のアメリカツアー5勝松山英樹。 日本男子初の偉業に向けて期待が高まってきた。 タイガー、松山という注目の組に入ってきたわけです。 地元スコットランド期待の選手。 いまや松山のプレーというのはメジャーで見ていていつ勝ってくれるのかなって思わせるまで大した選手だと思いますよね。 メジャーでは7試合続けてトップ20に入っているという松山。 ここにタイガーがいることが本人も、この舞台に戻ってこられないかと去年や、おととしテレビを見て思ってたというふうに会見では話していました。
松山もアイアンを持ちます。 これはいいショットですね。 第147回全英オープンゴルフ。 スコットランド東海岸にあるカーヌスティ・ゴルフリンクスです。 松山が4番のセカンドショットです。 これはすばらしいショットですよ。 開幕前にはこの全英で勝てるチャンスは松山4番、第3打です。 タイガーが記者会見で、僕には勝つチャンスがあるというふうに言ってるってことはショットを見てもわかりますけど自信があるんでしょうね。
こちらは世界ランクトップのダスティン・ジョンソンが12番、ボギーで2オーバー。 イライラしてやってるみたいだね。 右のコレクションエリア辺りです。 5番でセカンドショットを打ったら飛びすぎて3番のティーまでいっちゃいました。 今日は6番でバーディー先行1アンダーだったんですが1オーバーまでいって連続バーディー。 トップはアメリカのキスナーは5アンダーで終えています。 イライラ、イライラしてると思いますよ。
ただ、救いはグリーンのスピードがそんなに速くないのでそこが、戸張さんが前におっしゃってましたフェアウェーとあまりグリーンのスピードが変わらないですから意外と打ちやすいかもしれない。 ひょっとするとフェアウェーのほうが速いかもしれませんって冗談を言ってましたけど。 クリエイティブなショットはタイガーは本来、大変うまい人ですけどね。 このカーヌスティがアマチュア時代のスコティッシュオープン1995年。 松山、それからタイガーの組は前半、唯一のパー5に来ました580ヤードです。
これはベン・ホーガンがカーヌスティをプレーして勝ったときに4日間ともバンカーと左のOBの間をずっと4日間ドライバーで打っていってホーガンズアーミーホーガンの道というふうに。 あの最後にダブルボギーでも優勝のところをトリプルボギー打ってプレーオフになって。 ポール・ローリーも足と背中の怪我があるということで今回は欠場で、代わりに教え子が今大会、アマチュアとして出場していると聞きました。 今年、メモリアルを勝ちましたデシャンボ。 全米の3日目は松山とラウンドしていたデシャンボー。
フェアウェーからはアンダーパーになるしラフに入るとオーバーパーになるし。 15番、マキロイセカンドショット。 ダスティン・ジョンソン14番イーグルパット。 世界ランク1位のダスティン・ジョンソン14番で今日最初のバーディーが出ました。 松山も今日最初のバーディーが欲しいですね。 セカンドショットを打った場所から考えると4で終わりたいですよね。 ダスティン・ジョンソンも左の少し深くなっているでしょうかラフへとボールは向かっていきました。
得意のノックダウンショットですね。 スティンガーショットですよね。 ショットですね。 タフなセカンドショットを残しましたね。 周りの木は揺れている感じもするんですけど今はティーショット打つときより弱くなっている感じです。 いいショットですね。 今のポジションと距離を考えるとナイスショットでしょうね。 1アンダーで終えた池田勇太選手の今日のプレーを今日は池田勇太は午前中、こちらの時間で朝8時14分にプレーを始めました。
2007年は7アンダーでハリントンとガルシアがプレーオフを戦いました。 セカンドショットがグリーンの右のかなり難しいポジションいってよく寄せてきましたよね。 ティーショットちょっとプッシュアウトしてね。 ジャスティン・トーマスはパー5です。 バックナインの見逃せないようなホールが続くカーヌスティです。 ノックスが今先にホールアウトします。 7番にノックス松山、タイガーの3人が入ってきています。 マキロイはショットの内容がよくなってきましたね。 ジャスティン・トーマスは14番、オーバーしたところから第3打。
フェアウェーキープしてセカンドを打ったところです。 ミケルソン、2オーバースピースも1オーバージャスティン・ローズも1オーバーで今日は初日のプレーを終えています。 丸山さん、ドライバーであのバンカーを全部越えることを狙う選手も実際にいるわけですもんね。 タイガーは徹底的にアイアンですね。 まだ初日ではありますがフェアウェーキープが85%。 丸山さん、タイガーがアイアンを持っていますからアイアンというのは正解だと思います?僕は正解だと思います。
4番はやや左にいってひやりとしてしかしフェアウェーからのセカンドショット。 今日はザック・ジョンソンのパットは思ったとおり転がりませんね。 18番ではラッセル・ヘンリーがバーディーフィニッシュで2アンダー。 逆に今度はフェアウェーがコロコロ転がるんでどこへいくかわからないから怖いんですね。 タイガー・ウッズもこの18番なんかはアイアンで打って330ヤードぐらいいったんだって話していました。 タイガー・ウッズは初日最初の9ホールは2アンダー。 タイガー・ウッズのナイスパーパットをね。
マキロイは2アンダーフィニッシュ。 バックスイングは上げられないので手前からドロップして打ったほうが。 バックスイング上がらないか。 だから、これはピンの最後に横切ったところの後ろにドロップして3オンで1パットですかね。 午後の6時を迎えようとしているカーヌスティはこの時間帯になって風の音が明らかに大きくなってきました。 バックスイングしようかどうしようか考えているときにピロピロやると。 ドロップゾーンですね。 ダスティン・ジョンソンはボギーパット。
ジャスティン・トーマス。 選手が、すごいショットに苦労していますよ。 今日は最初のほうでホールアウトして5アンダーのケビン・キスナーとか4アンダーの選手たちは追いついてくる選手たちが少ないだろうと思いますね。 上位の選手は本当に図ったように午前中およそ3年、メジャーの舞台に立てない時間も過ごしていた。 10番のグリーンのすぐ右奥に11番のティーインググラウンドがあります。 手前、フェアウェーを左右に横切っているのがバリー・バーンと呼ばれるカーヌスティのいろんなドラマを生み出してきたクリークです。
日本ツアー賞金ランクトップに立っている選手。 これまで海外の試合はアジアだけでアメリカやヨーロッパの試合が初めてなので予選通過できれば十分なんですなんて謙虚なことを話していましたが。 昨日は練習ラウンドティーインググラウンドからドライバーであったりショットを打ちましたがその前の日は、歩いてグリーン周りだけ確認するというような調整でした、宮里優作。 一時は3アンダーまでいった宮里優作。 その宮里や谷原と練習ラウンドを行ってきた松山。
あとはヨーロッパツアーでもこのカーヌスティを使うこともある…。 ギャラリー通路にボールが7個のところにボールがあるのでギャラリー通路で白い線でくくってあるところの外へ手前から7本のところへドロップしていい。 やっぱり、タイガー・ウッズはそういうふうに徹底して自分のマネジメントを決めたら貫くタイプなのでその場で揺らがないんですよね。 松山もアイアンを持ちましたか。 僕は、昔よりもちょっとアウトサイドから前は、アドレスの手の角度があまり変わらなかったんですがトウダウンするようになってからはここか最近回る…。
パッティングは入る入らないだけどライン、乗ってますよね。 1アンダーでフィニッシュ。 南アフリカのブランドン・ストーンがスコティッシュオープンを勝ちました。 ご覧のように、日本選手は2000年セントアンドリュースでの全英オープンと並ぶ10人が今年は出場しています。 池田勇太が1アンダーでフィニッシュ。 ジェイソン・デイ18番、セカンドショット。 秋吉がセカンドショットです18番。 瞬間的にサンドウェッジならサンドウェッジで瞬間的に上がってグリーン転がっていくのがわかってるんですね。 フックラインです。
明日は逆に今、プレーしている松山、タイガーがこちらの時間、朝10時台のスタートになります。 クラブで入れようとしてもちょっとダフれば跳ねるし、かといって早くやろうとするとチャックリするし今の時松君なんか、逆に言うとランディングアプローチあるいはパターでもできるというのを覚えたらもうちょっと楽にできるんじゃないかなと思うね。 タイガー・ウッズがコンサバティブというか保守的にきちっと守ってゴルフするときはああいうショット打ちますね。 これがタイガーのパッティングラインが出てきました。
ティーショットはドライバーだったんですかね?昼からあとの選手はみんな。 ガルシア、デシャンボーインドのシャルマ。 広大なグリーンでどちらかというと4番方向に松山はドライバーを持ってますね。 この赤旗が白旗に変わると選手たち、松山たちはティーショットを打ちます。 今年はスコットランドの東海岸。 多分、皆さんも印象に一番記憶に残っているのは99年の、そのころからテレビ見ている人にはヴァン・デ・ベルデの悲劇というのは優勝者を忘れてもヴァン・デ・ベルデのショットは忘れないですよね。
ノックスも第2打を打っていってノックスは乗ってきました。 ノックスが190ヤード。 1組前のガルシアデシャンボーはパーで14番を終えています。 地元スコットランドのラッセル・ノックス。 これ結構クラッチパットだね。 ザノッティ、12番バーディーパットが現在、1アンダー。 みんなアイアンで打ってきて今日はピンが左手前だから手前に落としてコロコロ転がっていく計算ができるから少しは楽なのかな。 松山はアイアン。 全米オープンチャンピオンのケプカ。
ちょうどラッセル・ノックスが一番、戸張さん北にあるんですね。 来年はロイヤルポートラッシュというアイルランドの名コースですね。 初日、そして明日とタイガー、松山ノックスの3人でラウンドをしていきます。 カーヌスティを象徴する最後の3ホールにいよいよ松山、タイガーそれからスコットランドのノックスが入ってきます。 エディンバラスコットランドの州都といっていいんですかね。
逆に言うと、戸張さん明日の放送ではタイガーや松山がほぼホールアウトするような中でこの上位の選手たちがどんなコンディションでプレーをしていくか。 明日の朝、夜中に見た方は松山とタイガー・ウッズがどうなっているかその結果も知ってほしいしそれから上位がどういうスコアでこうやって展開していくかによってそういう意味では開き直ったゴルフを見てみたいですね。