ワイド!スクランブル 第1部

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この番組のまとめ

日大の第三者委員会が田中英壽理事長について説明責任を果たすべきだと最終報告書で言及することがわかりました。 関西学院大学の選手への悪質タックル問題で日大は外部の弁護士による第三者委員会を設置し先月末にはタックルは内田前監督らからの指示とする中間報告書を発表していました。 今日公表される最終報告書では問題発覚後の大学側の説明が不十分としたうえで田中英壽理事長について説明責任を果たすべきだと言及するということです。

高波に打ちつけられ動けなくなってしまった救急車が今も道路上に取り残されているんですがフロントガラスは大きく大破していてかなり強い衝撃を受けたことがわかります。 小田原市の国道で通行中の車数台が立ち往生し駆けつけた警察官が現場にいた4人を救助した。 小田原市が来年度の開業を目指し建設中だったこの港湾施設では高さ3mの壁を波が乗り越えてきた。 台風の勢力とか動き方というのはこれまで日本の台風というのは気象衛星でわかるようになってきた。

台風の今回の接近とそして満潮が重なったことにより関東では高波の被害が出たんですね。 今回被害があった小田原、湯河原熱海というのは西側に位置するんです。 西日本豪雨で51人が亡くなった岡山県倉敷市真備町では豪雨被害以来となるまとまった雨。 倉敷市真備町で玩具店を営んでいる團迫敬郎さんは浸水した店内を清掃するため多くの家に土のうが積まれていた。 きのう午前9時半過ぎ坂町に避難指示が発令され付近の住民も続々と避難所へ集まり始めていた。

西日本豪雨の被災地でも冠水被害があったということなんですけども心配されていた土砂崩れなどの二次被害については今のところは報告されていないということです。 3週間前の西日本豪雨で大きな被害を受けたこの坂町ですがきのうの大雨で復旧作業はいったんすべて中断となりました。 我々は先週金曜日同じ「ワイド!スクランブル」でこの場所から中継をしたんですね。 後ろに見える住宅地を流れる天地川の橋に土砂が詰まって西日本豪雨の際には住宅地のほうに浸水・冠水大きな被害が出ました。

更には復興に向けての新しい情報が入ってきまして広島県内では避難所生活を余儀なくされている人に対して仮設住宅の準備をしているんですが4か所準備しているうちの1か所呉市内の仮設住宅の建設が今日からスタートしたということです。 台風が南の海上にあるときには雨雲がどう分布しているのかまだはっきりわからなくて予想量を多めに見積もっていた可能性はあるんですが実際に通過してみると雨雲が結構ばらけていまして隙間があったことで雨量が結果的に少なくなったと言えると思います。

船木さん、次の台風が発生して今度、被災地に来るかもしれないと推し量れる期間ってどのくらいあるんですか?今、気象庁からは5日間先の台風の予報円が発表されています。 続いては日大アメフト部の悪質タックル問題で大学側が監督・コーチの指示をついに明確に認めたことがわかりました。 先週金曜日に公表したチーム改善報告書は当初の大学の姿勢とはまったく異なる内容となっています。

その時点でそれを受け入れて改革に着手をしていれば誰が書いたのかということで私が取材して今朝方、日大の幹部から聞いたところでは加藤さんは日大の副学長でもあり彼が書く権利はありませんということでしたのでこの異議申し立てに対する処分は決着がついていないものですからいくら第三者委員会が今日改めて理事長の説明責任をこの前監督・前コーチらの発言やらなきゃ意味ないよなど具体的な指示があったと認定。

このチーム改善報告書に足りない点があるとすればなんでしょうか?これは要するにこういうことが起きましたこういうことが行き過ぎでした駄目でしたというのは書いてあるんですがこれからどうしようとか日大アメリカンフットボール部はどうあるべきかということが一切書いていないんです。

理事長まだコメントありませんが第三者委員会の最終報告書でも大学側の対外的な説明が不十分だと指摘しまして、理事長についても説明責任を果たすべきだと言及していました。 だからアメリカンフットボールで起きたことで悪質タックル問題について理事長どうですかといってもそれは私の管轄ではないという言い分は当然、通りますよね。

週末土曜日は関東地方も台風による暴風がありましたけど台風は通り過ぎましたがこちら、現在の成田空港。 太平洋を渡ってくる湿った空気が今九州、四国、紀伊半島に雨を降らせているんですが関東地方も詳しく見てみるとその湿った空気が関東平野に流れ込んできて雨雲を生み出すことになりますのでこのあと関東地方にわか雨ありと思っておくほうがよさそうです。 このあとも気温が上がり予想最高気温は福井で37度青森県弘前などで36度です。

日大アメフト部の悪質タックル問題で先月末には、タックルは内田前監督らの指示とする今日、公表される最終報告書では問題発覚後の大学側の説明が不十分としたうえで田中理事長について説明責任を果たすべきだと田中理事長は公の場でこの問題について説明をしていません。 こちら、北朝鮮大使館前の掲示板にトランプ大統領と笑みを浮かべながら散策する金正恩委員長の写真が掲示されています。