創業以来 寿司ネタ1皿108円を守り続けてきた くら寿司。 ライバルの回転寿司店は次々と値上げ。 そして くら寿司もまた値上げという判断を迫られていたのだ。 こちらの方はくら寿司バイヤーの大濱さん。 その他 水揚げされた魚もお寿司のネタではあまり見かけないが…。 魚を安く安定した値段で仕入れるくら寿司のアイデアにここで単なる人を指さすんじゃないよ!それでは 各チームの解答は?「丸ごと」って 上川さんも…。 相場に左右される事なく仕入れ値を安定させたアイデアとは?何をしてるんですか?はい。
つまり 一船買いはくら寿司にも漁師さんにもウィンウィンなシステム。 では イシダイのように漁獲量が少ない魚はどうするのか?船でとれた魚を全て買い取るくら寿司。 くら寿司自前の加工センターですり身にする。 しかし 2000年初頭不景気の影響で利用客が減少。 会長は 客離れの原因であったちゃんぽんに使われている7種類の野菜を全て国産に変更した。 更に その国産野菜を使ってインパクトのあるあるメニューを開発した。
現場で働くバスガイドや乗務員は最下層。 バスガイドや乗務員をトップにするよう指示。 バスガイドと会議を行う中で宮端社長はこんな事を思うようになった。 それまでも バスにお客様アンケートハガキを設置していたが…。 ハガキに住所が書いてあるのでそこの住所を見て帰りの電車賃をハガキ出してくれた人にみんな 払う。 サービス向上のためアンケートの回収率が上がるようハガキに施した工夫とは?正解はハガキに…。
では そのピンチをどのように乗り越えたのか?2008年 崎陽軒は販売戦略を思い切って変更。 すると 徐々にその販売方法が世間に定着。 どんな販売方法?ありましたけど 今はやっぱり…。 このお客様の答えこそが崎陽軒が狙った販売戦略。 そして それは 現在の崎陽軒の経営理念にもなっている。 販売エリアを縮小した事で売り上げアップの秘密は販売エリアを横浜近郊に絞った事だった。 へえー!売り上げアップの秘密は豆乳売り場にあるという。 もう1カ所 豆乳売り場を発見!アピールしたのは常温保存できる事。