今回、台風１２号の高波は神奈川から静岡に続く海沿いの道路を直撃し大きな被害をもたらしました。 これまでの台風は西から近づくことが多く反時計回りの渦の影響で波と風が三浦半島側へ向かっていました。 愛媛県の西予市では今日も断続的に台風の影響による雨が降りました。 被災地では二次被害は出なかったようなんですが人手に影響が出たり廃棄物を受け入れてもらえなかったりと復旧作業を阻む台風となってしまったようですね。
水浸しになっていまして長靴を履いている記者の姿も映し出されていますけれどもこうした地下水を抑えるためなどの追加の工事が去年の１０月から行われていまして完了したということで今日、再び地下空間が公開されました。 そして設備などがなされていますがこの工事を踏まえて今日、専門家会議が豊洲市場開場のための安全性は確保されたと評価しました。 階段を下りた先にあるのは豊洲市場の今の地下空間です。 工事では地下水をくみ上げるためのポンプや地下空間を換気するためのダクトも設置されました。
そして、揮発性の有害物質が上がってくることを防ぐことができるんですが更に将来的なことも考えて念には念を入れまして有害物質の濃度を下げるための換気のシステムを設置したんですね。 更に、地下水の濃度そして水位を下げるためにこうしたポンプや井戸などをおよそ４００本設置したんです。 これは千客万来施設という観光施設なんですがこれについてはもめにもめて結局オリンピック・パラリンピック後に着工しましょうということでしょうからこれペンディングですね。
アメリカンフットボールの悪質なタックル問題で日本大学理事会の音声です。 第三者委員会の最終報告を受け２人は懲戒解雇と決まりました。 その田中理事長らは報酬の自主返納を申し出了承されたといいます。 問題の責任は内田氏の後ろ盾でもある田中理事長にも向けられました。 立命館大学でコーチを務めていました橋詰功氏が内定していますが今後、日大のアメフト部の公式戦出場停止処分をいつ解除するか。 連盟の山根明会長の強権的な体制に問題があると告発状は指摘しています。
そういうシステムが東京オリンピック・パラリンピックの開会式・閉会式の総合演出はこの方です。 オリンピックとパラリンピックそれぞれの開会式・閉会式という４つの式典を一体的に進行させるためトップに立って演出や企画を統括します。 京都大学が来月から始める臨床試験ではヒトのｉＰＳ細胞からドーパミンを出す神経細胞を作り出し患者の脳に移植して２年間、経過を観察します。
初日から４日間トップを守り続け１００回の記念大会を迎える今年の夏の甲子園。 こちらもプロ注目日大三高のキャプテン日置にツーランホームランを浴び先制を許します。 春の王者、大阪桐蔭が甲子園をかけた決勝。 今日３安打目となるタイムリーを放つと６回には、フルスイング。 ご覧のように全国３７８１のチームの中から甲子園に出場する５６校全てが出そろいました。 そんな中「報道ステーション」では今週連日、甲子園に向けた特集をお伝えしてまいります。 夢の甲子園につながる地方大会。 群馬、利根商業高校豊田義夫監督。