ワイド!スクランブル 第2部

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この番組のまとめ

今日、こちらの岐阜県の会場で行われる全国高等学校ボクシング選手権大会に日本ボクシング連盟の山根会長が出席するのかどうか注目が集まっています。 そんな中、きのう日本ボクシング連盟は告発状で指摘された助成金について不正流用を認め謝罪する内容の文書を提出したことがわかりました。 この疑惑について日本ボクシング連盟は全国高校総体の開会式に山根会長が出席する予定だといいますが…。

また、連盟関係者にお話を伺ったんですが山根会長、どうやら腎臓が悪いという持病があるようでそれが関係あるかどうかはわからないんですが、今は入院しているという話でした。 ボクシング連盟の関係者によりますと会長はあらかじめ決まっていたある病気の検診で大阪の病院に入院中だと。

山根会長がアマチュアボクシング界のドンと呼ばれるまでに上り詰めるその礎を築いたとされる近畿地方を徹底取材。 奈良判定をはじめ以前からアマチュアボクシング関係者の間では333人の告発人が名乗りを上げようやく明るみに出た不正疑惑。 西井氏はアマチュアボクシング界が変わるためまたとないチャンスだといいます。

ただ、この奈良判定奈良の選手が有利とされる判定ですが保護者も知っていると。 奈良判定という言葉は聞いたことがありますか?ある有名なアマチュア選手オリンピックなんかを取った人が言ってたね。 それが奈良判定でこうなっちゃうわけだから一生懸命夢を抱いてやっている選手に気の毒ですよね。

それにしても近畿地方は会長の恩恵を受けているということで奈良県の人は声も上げられないといいますかあえて上げないのかもしれませんがこういうことが、所轄している担当の文部科学省あるいはスポーツ庁つまりはこういう告発が直接、官庁に来なくても担当者は奈良判定ということはやってこなかったのかなというその辺は文部科学省助成金を出す側にも何かその辺のこれは、実際に奈良の選手と試合をする際に急に試合前になってダメージの蓄積があなたあるからということで出場停止になる。

文部科学省の現職幹部とコンサルティング会社の元役員が逮捕された汚職事件で幹部と元役員の接待の場に文科省の事務次官も同席していたことがわかりました。 文科省幹部の川端和明容疑者は便宜を図った見返りにコンサルティング会社の元役員戸谷事務次官はこの接待の場でこの席に戸谷一夫事務次官がいたというニュースなんですね。

女はコスプレイベントで知り合った男に永住権が欲しいので100万円で結婚してほしいと持ちかけ偽装結婚し、永住権を取得したとみられています。 三重県伊賀市の県道できのう道路を横断しようとした7歳の男子児童が花火大会を警備中のパトカーにはねられて足の骨を折る重傷を負いました。 男子児童は花火大会を見るために母親と現場を訪れていていったん、母親と離れて花火を見たあと道路の反対側にいた母親のところへ戻ろうとしたということです。

やっぱり関東学連が指摘するのはこれまでの経過を見てみると田中理事長の側近中の側近であり自らが任命した内田理事が監督を務めていて内田理事のもとで引き起こされた悪質なタックル問題についてそういう人事をしてこれまで内田理事をずっと守ってきた田中理事長がどういうふうに今認識しているのか。 そういうことを大学全体で改革していかなければアメフト部の問題も実質的な改善は見られないだろうということだと思うんですけど田中理事長はある理事の質問に対してつまり、そうなると結果責任を問われるんじゃないかと色んな質問が飛んできて。

夕刊フジですが、トランプ大統領我慢の限界かと北朝鮮は今何をやっているのかワシントン・ポストは7月30日、複数のアメリカ当局者の話として北朝鮮が新たに1~2発のICBM・大陸間弾道ミサイルを製造している兆候があることが判明したと報じているわけですがアメリカの情報当局者はこの同紙に対して北朝鮮は保有する核弾頭と弾道ミサイルの正確な数を隠ぺいしおよそ20発の核弾頭を廃棄して、完全核放棄したと主張しつつ残る数十発の核弾頭の温存を目指しているとの情報分析を明らかにしたということです。