第42回全英リコー女子オープンゴルフ 第1日

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この番組のまとめ

日本勢からは6人の選手たちが出場していますが比嘉真美子が現在5アンダーグループで今日は快進撃でしたね。 6人の日本勢の中では最後のスタートとなりましたが1番、パースタートのあと2番、今日は最長のパー4となっています。 比嘉真美子は現在、日本勢は3人の選手たちがプレーしていますが比嘉真美子がここまで5アンダー2位タイグループに名前があります。 ちょっと足踏みだったこの大会の初日になっていますがその一方で比嘉真美子が気を吐いています。

さっき村口さんの話にもありましたけどフロントナインもスプーンを使って打ってフェアウェーに置くことを主眼に考えているんですね。 ショットの力みがないと言ってたけどパッティングを見ていてもそういう感じがしますよね。 イングランドのロイヤルリザム&セントアンズの地元の大きな歓声を集めながらのプレーです。 比嘉は15番、パー5のセカンドショットへと入っていきます。 今年の戦いの舞台はイングランド東部にありますロンドンからは北西400km。 ロイヤルリザム&セントアンズゴルフクラブ。

それから現在の気象コンディションですが天候は晴れ、気温が22度風は西南西5メートルとありますがやはり今日も海の方角から風が吹いているという状況です。 何しろアメリカツアー2勝がどちらもメジャーということでメジャーに強いチョン・インジです。 ここを寄せてバーディーといきたい比嘉真美子です。 まして、今砲台になってましたからキャリーが難しいですよねロイヤルリザム&セントアンズ。 ディフェンディングチャンピオンです。 比嘉真美子、単独の2位に日本の国旗そして、その名前があります。

村口さんは知っていると思うんだけど比嘉も実は、ヨーロッパで乗り継いでここに入ってきてバッグが最初届かなかったんですよね。 成田も開幕前日に初めて自分のクラブを握ったと。 ちょうど向こう側に見えているのがクラブハウス。 グリーンの奥4~5ヤードほどでクラブハウスの壁が待っています。 リディア・コバーディーパット。 リディア・コがワールドランキングのトップから落ち始めたときに、パットから調子が悪くなったんですね。

去年の大会のヨーロッパチームの代表選手にもなってますね。 モリヤ・ジュタヌガーンも今シーズンアメリカツアーで初優勝がありました。 そして、比嘉真美子です。 やっぱりこちらまで来て試合に出ているから初日、すごく意気込んでいるのかなと思ったら本当に日本以上にリラックスというか淡々とプレーしているのが見られますね。 男子の全英オープンの中継をこのテレビ朝日でやっているときにあの前で日野さんがトランペットを吹いてエンディングをやってね。

バンカーに入れてしまったらもうマイナス0.5よりももっとだというふうに選手たちは言っていました。 地元イングランドの選手です。 今大会は残念ながら手首の怪我で出場できませんでしたが鈴木愛選手が去年、14位に入って今年の出場資格を得ていたんですが去年そのままの勢いで賞金女王にもなりました。 これだけバンカーがあるとやっぱりドライバーで打つのは考えますよね。 それでも岡山は思い切ってドライバーで打ってきました。 去年初めてメジャーを制したキム・インキョン。

今シーズンも1勝メジャー2勝2011年の全米女子更に去年のANAインスピレーションに勝っています。 これは比嘉と同じようなポジション。 初めての全英リコー女子オープンバンカーのトラブルにつかまった岡山。 比嘉真美子は17番ホールこれからバーディーパットです。 今日のリディア・コ選手もパットですね、あと。 18番最後にボギーとなりましたが初出場、まず大会初日は1オーバーでのフィニッシュとなりました。 まず、午後のグループ岡山が日本勢としてはフィニッシュしています。

今日のピンの位置がフロントエッジから30ヤード。 アイリッシュ海そのすぐ近くにリンクスコースとしてたたずんでいるこのロイヤルリザム&セントアンズです。 大会の初日は3オーバーでのフィニッシュとなりました。 岡山と成田が日本勢でフィニッシュをして6人の選手が出場する中では比嘉真美子のみが日本人選手でプレーを続けているという状況になりました。 クリスティー・カーはずっと見てきている中でこういうパットが入る確率というのが本当に上にいる選手ですよ。 上空からご覧いただいているロイヤルリザム&セントアンズ。

最終予選、17人が通過しましたが16番目で通ってきた選手リディア・ホール。 ロイヤルリザム&セントアンズで行われている42度目の全英リコー女子オープンゴルフ。 大会の初日、比嘉真美子が6アンダー、単独の2位でフィニッシュしました。

やはり明日に向けてあのパットはすごく大事なパットでしたし今日1日ずっとパットのリズムもよかったのでイメージはすごくよかったので最終的に入ってよかったなと思います。 今日、後半が少し惜しいパットがあったんですけど明日に向けては今日の反省点ってありますか?ないです。

畑岡奈紗選手とプレーオフを戦って勝ちきったパク・ソンヒョンです。 それでは、改めて今日の比嘉真美子選手のプレーを振り返ります。 畑岡奈紗選手のプレーをご覧いただきます。 先週、スコティッシュオープンで初めてのリンクスコースでのプレーだったということですがちょっと苦手意識があるという話もしていました。 慣れというかショットの種類をこういうショットを打たなきゃいけないとか転がしていかないといけないとかそういうのは経験じゃないですか。