強い台風１３号が八丈島から４００ｋｍほど離れた海上をゆっくり北上しています。 明日夜からあさって朝にかけて関東に最接近し上陸する恐れがあります。 東京行きの船は欠航になり一方で東京から八丈島に向かう船は昨夜、出港したものの途中の三宅島付近で引き返したという。 現在、関東に向かっている台風１３号は明日夜からあさって朝にかけて関東に最接近。 そこで、進路を見ていきますと現在、八丈島から４００ｋｍほど離れたところにあります。
そして、夕方から台風中心の活発な雨雲がかかってこれで夜８時の予想で千葉県中心に激しい雨にもなってきています。 今回予想雨量としては関東・甲信で５００ミリレベルが総雨量として予想されているんですね。 最近、よく交わされている会話で、西日本豪雨以来自分の家の近くを流れている川は大丈夫なんだろうかということ皆さん心配していらっしゃるんですがそういう心配、早めに対策をとっていくということが必要ですね。 自分の息子を不正合格させた受託収賄の罪で文科省の前局長佐野太被告が起訴されている。
東京医大側が今会見を行っているところです。 淡々と辞任を否定する日本ボクシング連盟山根明会長。 閉会式後、吉森照夫副会長が取材に応じ、臨時理事会の開催と自らの進退について語った。 臨時理事会が行われる大阪市内のホテル。 ３年前からシリアの武装組織に１週間ほど前に公開された映像では安田さんは銃を構えた黒装束の人間の前でしゃがれた声で助けを訴えている。 ＡＮＮでは安田さんが映像で自分で韓国人であると発言している部分について身代金を要求しているという情報もある。
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森会長と会談した安倍総理は自民党の部会で、幅広い業界から意見を聴取するよう指示しました。 ２０１５年９月の関東・東北豪雨で鬼怒川の堤防が決壊して大規模な水害が発生し茨城県常総市では１４人が死亡しました。 高知県黒潮町の海岸で発見された遺体が東京医科大学は先ほど、受験生や社会全体に多大な迷惑をかけたと謝罪しました。 入試での得点調整は今後根絶するとしたほか過去に不合格になった受験生についても文部科学省と協議のうえ対応を検討する方針を明らかにしました。
微妙な味加減を試行錯誤した末にたどり着いた一隆さん自慢のしょうゆ味スープだ。 ３９歳の松田里枝子さんは去年、初めて出産し今は子育て中心の生活。 里枝子さんは大の相撲好きだったこともあり一隆さんに勧めたのが出張ちゃんこだった。 そこで腕を磨いた一隆さんはこの夏、ちゃんこ店勝盛家を出すことに。 店のオープンで頭がいっぱいの一隆さんに里枝子さんの不満が募る。 当初、開業費用は１５０万円で収めるはずだったが出産して半年が過ぎ里枝子さんは仕事を再開。 里枝子さんが持ってきたものは…。
翌日の予想最高気温が３４度以下なら５％３２度以下なら８％。 関東や東北に大雨と猛烈な風をもたらすとみられている今回の台風１３号ですが実は、２年前にも関東に上陸し冠水や土砂崩れなど大きな被害を出した台風がありました。 今年２月に行った一般入試の２次試験の採点で女子や３浪以上の男子の合格者を抑える不正な点数操作が行われていたことも認定。 すでに贈賄の罪で在宅起訴されている前理事長・臼井正彦被告らが主導して不正は行われていたと結論付けた。
廃校となった小学校になぜか観光客が殺到。 更に、体長１ｍの巨大なウミガメも！ここに今年４月オープンしたのがむろと廃校水族館です。 更に、アカウミガメの赤ちゃんなどおよそ８０種類、１０００匹の海洋生物を展示しています。 廃校水族館で働くのは若月館長を筆頭とする実は、水族館に展示する魚はこうして、地元漁師さんからもらっているんです。 理科室には館長が長年かけて収集した珍しい海洋生物のホルマリン標本がズラリ。 更に、図書室には本棚の上にミンククジラの骨格標本が大胆に展示されています。
照明がつくと参加者の目の前には巨大な地底湖が。 栃木県宇都宮市で行われる謎の地底湖探検ツアー。 地底湖の奥にあったのはまるで迷宮のように続くトンネル。 長い年月をかけ雨水や地下水がたまり地底湖ができていたんです。 地底湖の水は１年中１０度から１５度に保たれておりそれをハウス内で循環させ根を冷やすことで夏のイチゴ栽培に成功したんです。 明日も、夜遅くに２度目の満潮時刻と更に、台風の接近時刻が重なって海面自体が高くなりますので非常に危険な状況になります。
そしてそのあと日中もずっと降り続けるようなところがありまして、夕方台風中心部分がかかってきます。 更に夜遅くになるほど北上していって茨城県内にもかかりますし東京都心や埼玉などにも黄色い部分がかかりますので都市部でも激しい雨の恐れというのが出てきます。 ですから、明日夜遅くから木曜日の朝にかけての通勤時間帯は交通機関も大きく乱れる恐れが出てきています。 この台風は海沿いだけではなくて都市部でも警戒が必要です。
特にマンションに注目しました。 実は、マンションにも起こり得る意外な被害。 マンションの１階部分に設置する土のうや防水板を準備するということですが永山さん、マンションなどでまず１階をきちんと準備をするということですか。 マンションの例えば自家発電設備とかいろんな重要な設備が１階とか場合によっては地下に集中していることが多いので、そういったところに水が入り込まないような事前の措置というのが重要です。 マンション全体が機能不全に陥ってしまう可能性があるということですね。
それから、お店が例えばコンビニなどが地下にある階段を下りて、コンビニあるいは飲食店があるようなところは対策が必要だと思うんですが今日、永山さんには都市部で、どう台風に備えるかというお話だったんですが東京都内とか横浜とか千葉とか都市部の雨ってどうなりそうですか？都市部でも非常に激しい雨になる恐れがあります。 まず、雨の強さの目安として１時間に５０ミリ以上、降ると地下室や地下街に雨水が流れ込んだり多くの災害が起こる危険度が高まるという目安になっているんですね。