パンパシ水泳東京2018競泳国別対抗戦 決勝 最終日

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この番組のまとめ

日本の池江璃花子は4レーン。 4レーン、画面上から4人目日本の池江璃花子。 世界記録を上回っている!日本の池江璃花子驚異的な速さで50mを入りました。 池江璃花子、やりました!金メダル!日本新記録で見事に金メダル!ガッツポーズが飛び出した!56秒08!すばらしいタイム!3つのメダルを獲得した18歳。 2年後にオリンピックが控える東京の地で怒とうのメダルラッシュを見せてきた日本。 さあ、世界水泳のメダリストをはじめ最強スイマーが出そろう中日本代表最年少酒井夏海の挑戦が始まります。

高校新記録で酒井夏海は全体の7番目でのフィニッシュとなりました。 そして、酒井も見事自己ベスト高校新記録で世界のトップと渡り合いました。 アメリカキャスリーン・ベイカーが大会新記録で優勝。 日本、酒井夏海は2分8秒18自己ベストで7位フィニッシュです。 入り江、上がってくるか!復活の裏にはこの種目、金メダルに輝いた入江陵介がライバル対決第2ラウンドに挑む。 超満員の東京・辰巳が入江陵介の登場を待っています。

マーフィー、ラーキンその先にメダルも見えてくる入江陵介全体の3番目に上がってきました。 マーフィーが逃げる金メダルはマーフィーだ!そして、入江陵介やってくれました!入江陵介復活を告げる銀メダル。 オリンピックが東京であるからこそ現役続行を決めたんだそう話していた入江。

さあ、池江璃花子苦しいここでの泳ぎ粘れるか!池江璃花子、やりました金メダル!本当に、なんだろう…。 やはりタイム的にいうと4レーンのケイト・キャンベル選手そして3レーンのマニュエル選手この2人が23秒台を持っています。 池江璃花子にとっては今大会でこれが11レース目。 どうだ?23秒81!キャンベル、金メダルマキーオンが銅メダルアメリカのマニュエルが銀メダル。 25m辺りまでは3番手争いを見せてくれました大会記録を出したキャンベル選手非常に身長も高くて手足も長くてパワフルな泳ぎをしましたね。

2年前、お話を聞いたときに自由形は世界の壁きつ過ぎるからバタフライに集中したほうがいいって僕、言っちゃった。 黄色のロープに挟まれた上センターロープを泳ぐのが21歳、アメリカケイティ・レデッキーです。 ケイティ・レデッキー選手は常に前半から積極的に行きますからこのレースもすでに体1つ離してきましたよ。 レデッキー選手は世界記録を更新したばかりですから。 5月に世界記録を更新したばかりのケイティ・レデッキー。

ここまで省エネ泳法を続けてきたケイティ・レデッキーですがそろそろキックを打ってくるころでしょうかラスト力を出し切ってくると思います。 ケイティ・レデッキー世界記録更新というのは難しくはなってきましたがそれでも圧倒的な強さを見せていよいよ残り50mに入っていこうというすばらしい泳ぎですね。 さあ、レデッキー2013年、世界水泳バルセロナ以降主要国際大会レデッキーの連勝が続いているこの種目。 ケイティ・レデッキー1500mも制して個人自由形3冠達成です。

竹田渉瑚は7位7分56秒01というフィニッシュタイムでした。 ここまで歴史的に見てもスプリント種目で日本の選手が表彰台に乗るのは相当、難しいんですよ。 なので中村選手、塩浦選手自己ベストに近いところで泳ぐことができれば相当、メダルのチャンスはあると思います。 ボクシングを取り入れた独特のトレーニングで肉体を鍛え上げ日本選手権3連覇を果たした。 これにどうやって中村選手、塩浦選手は立ち向かっていくか今、しっかりと集中していると思います。 1レーンのブラジル27歳、ベテランの選手マルセロ・チエリギーニ。

5レーン、アメリカの21歳去年の世界水泳での金メダリストケレブ・ドレセル。 中村選手も21秒87日本記録を持っていますし塩浦選手もそれにわずか01秒ですね。 この種目でメダルとなれば2001年世界水泳福岡ヤマノイさん以来という形にもなります。 こちら、5レーンアメリカ、ドレセル。 浮き上がってきてやはり5レーン、アメリカドレセルが出てきました。 ドレセル、そしてアンドリュー。 どうだ?アンドリュー、金メダルドレセル、銀メダルカナダのキシルが銅メダル。 アメリカマイケル・アンドリュー金メダル。

でも自信を持って銀メダルを取った入江さんの表彰式行きましょう。 高橋さん入江陵介が本当に最後まで粘りの泳ぎを見せてくれましたね。 それではこのあと入江選手が銀メダルを獲得しました200m背泳ぎのレースをもう一度ご覧ください。 マーフィー、ラーキンアメリカのカッツと続いて入江は全体の4番目。 入江選手、今シーズンでは一番いい前半の入りです。 入江陵介3年ぶりの1分54秒台その先にメダルも見えてくる。 入江陵介ここから50mずつのラップを29秒、29秒でしっかりまとめてほしいですね。

ダブル?鈴木選手と青木選手。 予選も鈴木選手すごいよかったですし青木選手、100mでメダルを取ってるんでここでしっかりともう、出し切りましょう。 たぶん青木選手予選、あまりよくなかったって本人が言ってたんですけどたぶん、決勝突っ込んでいくので焦らないで行ってほしい。 ここが非常に難しいんですがぜひ、青木選手には期待したいですね。 この種目では2012年のロンドンオリンピック以来決勝に残りました。 この人も2大会連続世界水泳でメダルを獲得した経験もあります。

鈴木聡美はロンドンオリンピックのこの種目の銀メダリスト。 鈴木聡美が先頭。 鈴木聡美がアメリカのキングと並ぶように先頭争い。 そして5レーン、アメリカの28歳、ベテランの選手全米チャンピオンサムラルもここに来て出てきました。 5レーン、アメリカサムラルが先頭鈴木聡美が2番手キングが3番手。 鈴木選手がちょうどいいタイミングで今、2番手で入ったように思いますが青木選手、そろそろ上げてこないとなかなかこの差を詰めていくのは難しくなりますよ。 そしてアメリカ、サムラルを日本の鈴木聡美が追いかける。

鈴木選手ロンドンオリンピック以来のメダル本当におめでとうございます。 世界記録を持っている渡辺一平選手。 また、オリンピックや世界選手権を経験している小関選手。 この2人、日本人強いんですがそこに強敵というかアメリカのプレノット選手がすごい力を発揮してくるのですごい、いいレースが見れるんじゃないかなと4年前のパンパシもありましたが実際、世界大会でしっかり結果を残し続けることが大事だって小関さんに対して言ってましたけど。 そして一平さんは世界記録保持者なんですが平泳ぎってここが難しいところですよね。

ベスト記録も2分7秒28ですから予選も非常に日本勢からするとどういったレース展開になってくるでしょう?この選手の中で小関選手は先行レースもできればラスト50m、追い上げるレースもできる。 4レーンのプレノット選手5レーンのウィルソン選手そこそこ入りますがそれほどのスピードはありません。 このレース展開はどうでしょう?小関選手最初の50mはまず1番に入ってくると思うんですね。 しっかり小関選手、渡辺選手はマークしていると思いますから海外の選手は。 こうなると小関選手は後半勝負という感じですね。

渡辺が先頭に立った渡辺一平、先頭!やはりラスト50m力を温存していたのか。 5レーンのウィルソンも出てきているが渡辺一平、金メダル!そして銀メダルは6レーンスタブレティクック。 渡辺一平、見事な大会新記録で金メダル!2分7秒75!すばらしい記録を打ち立てました!そして小関は4位でフィニッシュ。 日本の渡辺一平大会新記録で見事な金メダル。 見事、国際大会初めての金メダルを取りました渡辺一平選手です。

先ほどアンカーの青木選手と話ができたんですが非常にプレッシャーを感じていると言っていたんですがとにかく自分としては53秒台で泳いでいって日本に貢献したいと言っていましたね。 日本の第1泳者酒井夏海選手にはぜひ、日本チームに勢いがつくようなそういう泳ぎを期待したいですね。 日本の第1泳者は酒井夏海。 画面右から2番目日本の酒井夏海。 これまでオリンピックや世界水泳で数々のメダルを獲得してきたそんなベイカーやシーボームカイリー・マス相手に日本の酒井、大健闘。

そして日本のバタフライ第3泳者は池江璃花子。 青木選手もう少しリードを奪って池江璃花子選手に渡してほしい。 アメリカ先頭オーストラリア2番手カナダが3番手。 アメリカアンカーはマニュエルオーストラリアはキャンベル。 オーストラリアがアメリカをかわし先頭。 オーストラリアが金メダルアメリカが銀メダル。 どうだ?日本新記録!銅メダル!青木智美が最後、執念で日本にメダルをもたらした!日本新記録で見事な銅メダル!青木選手見事、逃げましたけどね本当にここでの銅メダルというのは松田さん、大きいですね。

日本新記録で日本はこの種目銅メダルを獲得しています。 青木さん、200mも泳いで悔しさをいっぱいぶつけたんじゃないですか?本当に最後すごいきつかったんですけど絶対メダルを獲得したくて死ぬ気で頑張りました。 涙はどんな思いで出てきたんですか?本当に日本代表でリレーに出るのは初めてですごく楽しくて最後本当に接戦ですごくソワソワしたんですが本当にうれしいです。 メダルと日本新記録を狙っていたのでラストの25mすごくきつかったんですが皆さんの応援や待ってくれる3人の顔を思い浮かべて死ぬ気で泳ぎました。

この国別対抗戦って今までない感覚の雰囲気どう捉えています?そして大也さん今回、最後のリレーになります。 今大会、この国別対抗戦みんなで応援していきますけど心を一つにしていく全部の世界がつながったという気がしますがどういう感じでしょう?本当に今回、東京でこういう大きな大会ができて本当に幸せですし2年後、頑張りたいと思います。

日本は第1泳者、入江陵介第2泳者、小関也朱篤第3泳者に小堀勇氣アンカーは中村克。 日本、まだ先頭アメリカ、2番手トップに立ちましたね。 日本先頭アメリカ2番手日本は第3泳者小堀が行きました。 世界のトップアメリカを抑えて日本がまだ先頭だ!日本記録を0秒13上回っています。 日本が先頭、アメリカ2番手小堀選手51秒前半で来ました。 アメリカ、エイドリアンが追いかける中中村克、逃げ切れるか。