そんな箱根湯本の１駅手前で降りた２組に自由な道草をたっぷり楽しんでもらって最後は箱根湯本駅近くにある足湯で合流します。 まずは １組目箱根登山鉄道 入生田駅から道草さんぽを始めるのは…。 そして もう１組は箱根湯本から西に１．３キロ渓谷沿いの温泉郷 塔ノ沢。 俺… Ｔシャツに これさっき スタイリストさんが持ってきたやつがちょっとね春っぽくて薄かったんでこれ 自前に変えたんですけど。 ホントね 学生時代からね箱根 しょっちゅう来てますね。
大丈夫です もう…大丈夫です。 かわいいですよ大丈夫 大丈夫。 なんにも大丈夫じゃないよ。 いきなり「落花生あります」って。 落花生ここで売ってるって事ですかね？えっ 落花生って千葉じゃないの？普通 そうですよね。 なんでしょうか？落花生ありますか？はい あります。 落花生… なぜ落花生が？落花生…。 ご主人が近所の畑で育てた落花生らしいですよ。 これを煎るの？そう フライパンでね。 あっ フライパンで。 うん フライパンで。 フライパンで煎ると香ばしい香りがより一層引き立つそうです。
箱根湯本は右ですね。 「ロシアのマトリョーシカルーツは箱根だった」って。 箱根湯本を目指すかたせ梨乃さん 高島礼子さん。 なんか 今ね あの…なんでしたっけ？マトリョーシカ。 マトリョーシカ。 七福神が…昔の文献によると七福神がロシアに持っていってそれで マトリョーシカになったっていう…。 え～っ！マネして？こちらは 箱根の名産品入れ子細工を取り扱うお店。 １９３０年に完成し３年前に 国の重要文化財に指定されたそうです。 その新シリーズ高島礼子ですから。
あっ ここ あれだゲストハウスなんだ これ。 これ…？ あっ これ 店か！「ＧｕｅｓｔＨｏｕｓｅ・Ｂａｒ」へえ～。 あっ ゲストハウスの人がここで お酒を飲んで…。 ここ ゲストハウス？はい ゲストハウスです。 なんか 結構 東南アジアとかよく行くんでなんか ゲストハウス…まさか 箱根でゲストハウス…。 箱根のゲストハウス中はどうなってるんでしょうか？気になります。 すいません…すいません ちょっとロケで来てゲストハウスって見かけて箱根にゲストハウスあるのかと。
かたせ梨乃さんと高島礼子さんは絶景を望む つり橋へ。 一方 塔ノ沢駅から道草さんぽ中の嶋政宏さんたちはちょっと行ってみましょうか。 １６歳から 実に７０年間箱根細工を作り続けてきた職人の二宮さん。 ３年前に体調を崩し第一線を退いたのですが今日は 特別に箱根からくり細工を見せてくれるそうです。 だって １回戻すって発想ないでしょ？箱根に親が遊びに来てて 帰りに一方 入生田から箱根湯本を目指し歩いているかたせさんと礼子さん。 スパイシーチキンカレーになります。 かたせさんはスパイシーチキンカレー。
箱根湯本の駅 目の前です。 改札口？いえ 一応 足湯と聞いております。 これさ サスペンスドラマのラストシーンでここで 全部セリフ言わなきゃいけなかったら風が強すぎて 大変…。 あっ 「湯葉丼」だって。 「湯葉丼」？ 美味しそう！まあ さっきのカレーもウルトラ美味しかったですけど。 ここ？湯葉丼のお店の足湯が待ち合わせ場所のようですよ。 箱根湯本のど真ん中に足湯。 さあ お二人も足湯で温まりながら待ちましょう。 散歩のあとの足湯 最高ですね。 大正元年創業の老舗中華料理店日清亭。