ディフェンディングチャンピオンの池田勇太です。 出水田の15番セカンド、VTRでごらんいただきました。 きのうまではすごく体調が悪いと言っていたんですけど、やっぱりちょっと息を吹き返せばね、出水田がこの難関の16番ティーショットを打ち終えています。 結果にコミットする RIZAP KBCオーガスRIZAP KBCオーガスタゴルフトーナメント2018、サードラウンドを迎えています。 トップは出水田大二郎。 スティンプメーターが11と4分の1フィート、コンパクションが25。
解説は、この大会過去3度優勝、日本ゴルフツアー機構の会長を務められています、青木功プロです。 青木さん、セカンドラウンドは物すごい強風のプレーだったんですが、きょうはサードラウンドは軒並み選手たちはスコアを伸ばしていますね。 これは青木さん、相当セカンドショット、つま先上がりだったんですよね。 その前にブレンダンがフックさせて、左の奥へ相当外しましたんで、ちょっと木結構順目で、順目のところへまた順目のグリーンですから、結構距離感は難しいですよ。
今ハイライトありましたけれども、出水田選手、後半になってさあ第3打。 ちょうど出水田選手の前に対角線で反対側から丸山選手がちゃんとパッティングを入れましたね。 賞金総額は1億円優勝賞金は2000万円です。 本大会の特別協賛社は、結果にコミットするライザップ!累計11万人のボディメイクを手がけてきたパーソナルトレーニングジムです。
曲がるの嫌で、アイアンで打ったんですから、現在トップはオーストラリアのウォンジョン・リー、そして25歳の出水田大二郎です。 先ほどティーショットはアイアンでした。 オーストラリア出身のウォンジョン・リー、32歳です。 ブレンダン・ジョーンズもゴルフをさせてくれてませんね。 去年は3日目最終組で回って、ばたばたしてしまったんだと話していました。 セカンドラウンド、きのうはかなり強い風の中でのプレーで、ほとんどその強い風はありません。 このジョーンズは初日バーディー、セカンドラウンドはイーグルを奪っています。
「Challenge for Change!」RIZAP KBCオーガスタゴルフトーナメントは、新しいスタイルのトーナメントに挑戦しています。 九州朝日放送では2006年に「ジュニア育成プロジェクト」をスタートさせ、今年で13年目を迎えます。 本大会には全国高等学校ゴルフ選手権 春季大会で優勝した小寺大佑選手を選手ら、6選手が出場、ごらんの結果となり、久常涼選手、出利葉太一郎選手が決勝ラウンドに進出しました。 頑張るジュニア選手を応援するため、私たちはこれからもトーナメントへの出場機会を提供していきます。
沈めました!鹿児島出身25歳、初優勝を目指している出水田大二郎。 RIZAP KBCオーガスタ、ここからは、選抜された選手によるRIZAP KBCオーガスタアプローチコンテストをごらんいただきます。 ルールはおよそグリーンまで40ヤード付近から一打限定でショットを打ち、最も近い選手が優勝となります。 今年コンテストに出場するのは、出水田大二郎選手、時松隆光選手、池田勇太選手、秋吉翔太選手、武藤俊憲選手、浅地洋佑選手の6人です。 1人目、出水田選手、アプローチコンテストです。