RIZAP KBCオーガスタゴルフトーナメント2018 最終日

戻る
【スポンサーリンク】
14:54:44▶

この番組のまとめ

ただ、これ、おもしろいもので、フェアウェイの左から右にスライスするようにつくってあるでしょう?本当ですと、ちょっと飛ぶ人だと真正面に見える松の木があるじゃないですか。 ただ、フェアウェイぎりぎり、ワンバウンドで来るかどうか。 設計者というんじゃないですけど、コースレイアウト、こうやってスライスに打たないと、フェアウェイに行けませんよってそういうコースマネジメントをやれば、もうちょっと楽に行くのかな。 フェアウェイからセカンド。

このRIZAP KBCオーガスタ。 14番、最終組、朴ジュンウォンです。 そして出水田ですが、この14番、パーをセーブできません。 サンデーバックナイン、この14番で単独トップの出水田、初めてのボギー。 結果にコミットする RIZAP KBCオーガスタ。 一打にかける熱き戦い、いよいよファイナルラウンドです!戦いの舞台は、福岡市から西へおよそ30キロ玄界灘に面した糸島市の芥屋ゴルフ倶楽部です。 現在トップ出水田とは2ストローク差。

ベスト10に入っていれば出水田選手が一番飛んでいるので逆に左足下がりのライになってきますね。 従来の高機能シミュレーターを備えた完全個室での、専属トレーナーによるマンツーマンレッスンに加えて、最新のゴルフセンサーを導入し、スイングを数値と映像で可視化、感覚ではなく、より実践的なレッスンが可能となりました。 今なら、ライザップゴルフ3周年記念キャンペーンによりぜひ、この機会にライザップゴルフへお越しください。 ですから、出水田選手のパッティングがいかにいいかということですよね。

メインフェスエリアでは、ダンスや音楽のステージを終日展開。 ゴルフファンの拡大と男子ツアーの活性化を目指しています。 最終日、最終組も初めての経験です、出水田。 池田のショット、18番のセカンドは右です。 出水田のティーショットは、右サイドのラフに入りました。 先ほど、金谷さんからスイングの気になる点も話していただいたんですが。 夏場の試合がない期間はスイングの修正をして少しダウンスイングを緩やかに入れて、そしてボールを上げる意識と。

飛距離が注目されている出水田ですが、きのうまでの3日間、この大会ではショートゲーム、アプローチ、あるいはパターが非常にここまで好調でした。 沈めました!最後は、池田勇太、バーディーフィニッシュ。 去年のチャンピオン、6位タイでフィニッシュです。 出水田は、今大会、きのうまでの3日間、平均パット全体の1位ということで。 これだけいいスコアで保っているということはパッティングがいいから保てるん飛距離だけではありません。 その小わざが今大会を支えている出水田。

出水田がどこに乗せるかです。 今回の、きょうの前半までのこの試合を通しての出水田選手のパッティングなら、ちょっと軽いフックに見ているような気がするけど…。 来るか?来ました!ガッツポーズ!出水田大二郎、初優勝に一歩近づきました。 やっぱり、結局、出水田のほうがフックしていますが、スライスなんですね、これ。 今のところで行きますと、入れなきゃいけないんですが、出水田のティーショット次第ですよね。

最後はパーでフィニッシュ、今平周吾、12アンダー。 今、出水田の心理状態というのは青木さん、どう想像されますか。 朴ジュンウォン、最後は、パーでフィニッシュ。 初優勝に向けてのパッティングです。 決めました!ゴルフ界にニューヒーロー誕生!出水田大二郎。