ワイド!スクランブル 第2部

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この番組のまとめ

塚原光男日本体操協会副会長と千恵子強化本部長から宮川選手の会見に対するプレスリリースを出しますといわれていたのがたった今、届きまして。 2年前のリオオリンピックで体操女子団体48年ぶりの4位入賞に貢献し2年後の東京オリンピックではエース候補として期待を集める宮川紗江選手。 宮川選手が恐怖を感じたと名指ししたのが塚原光男副会長の妻塚原千恵子女子強化本部長でした。 昨日塚原千恵子女子強化本部長はテレビ朝日の取材に応じ今回の騒動について口を開きました。

また7月15日宮川選手に対して何度も暴力はあったんだよねと誘導尋問のように言ったということですが正確にこのときのことをお伝えします。 そうなればようやく今日になって塚原先生のお立場での表現をされたということですがこうやってメディアに顕在化することがよかったかどうかというのはそれは確かに今後の課題にはなりまして人間関係のコミュニケーション不全というのは当事者同士が本音で話し合ってそのつもりはなかったということをすることが重要ですよね。

そのこと自体が人間関係を含めてうまくコミュニケーションがとれない残念ながら、そういう関係になったのかなと。 宮川選手がパワハラとして訴えている部分については最後に、この関係者以外にもかつての教え子からも自分たちに批判があることは承知している。 つまり、その部分は少し自分のつい先ほど届きました塚原光男副会長と塚原千恵子強化本部長の連盟での反論などがかかれておりますが注目していただきましょう。

ただ、脅したりオリンピックに出られないという文言が本当であればこれは別次元ですから真剣に調べる必要があると思うんですね。 塚原光男副会長はご存じのとおりオリンピック3大会で5つの金メダルをとったレジェンドです。 そして具志堅幸司副会長は昨日、会見しましたがロサンゼルスオリンピックで個人総合、2つの金メダル。 この3人が副会長でそして専務理事が1人いましてその下に塚原千恵子女子強化本部長を含め常務理事というのが8人いるということです。 そしてロンドンオリンピックでは代表5人中1人。

特に採点競技ですから何か、あいまいなことを言われることも多いんですが体操協会は本当に採点に対してもしっかりAIを使ってなどの先進的なアイデアを出して海外でも日本人の方が会長になっておられたりというような、先進的なことをやっておられる協会なのでこれから、しっかり事実解明されるのではと思います。

あおり運転の抑止力として注目されているのがドライブレコーダーなんですね。 イギリスのノースヨークシャー警察では急速に普及するドライブレコーダーを使って危険運転防止の取り組みを始めました。 市民が時間、場所ナンバー、車種、そしてドライブレコーダーの映像などを警察に出しますと警察が専門チームを組んでその報告があったドライバーのところに直接、行ったり手紙を送ったりして指導するということです。

この店は誰に許可取ってんだ?などと飲食店の店長の男性を脅したとして指定暴力団住吉会系の暴力団の男が逮捕されました。 今年のノーベル文学賞の発表は、相次ぐ不祥事から見送られることが決定していますが今年に限って新たな文学賞が作られることになり最終候補には日本の村上春樹さんのほかベトナムやイギリスの作家ら合わせて4人が選ばれました。 また、野田総務大臣はトイレに長時間放置して凍傷にさせたとして母親が逮捕された事件で警察は昨日、長女を殴るなどして大怪我をさせた疑いで母親を再逮捕しました。

今日も朝から85人がボランティア活動に参加している広島県呉市天応地区。 救出後、この被災地でボランティア活動に参加していました。 ボランティア作業中は経験が浅い人にアドバイスをしたり明るく接する姿はまさに、レジェンド。 発災当初から被災地の出入りを繰り返しボランティアを行っていた尾畠さん。 まだまだ尾畠さんのスーパーボランティア人生は続いていきます。 18日から広島に入って今日、ようやく帰るということでおよそ2週間もボランティアをしていたということです。