「正式名称は端島といいその見た目が軍艦に似ている事から通称 軍艦島と呼ばれています」「かつて 海底炭鉱の島として栄え日本の高度経済成長を支えた軍艦島」「当時の人口密度は世界一といわれています」「へえ~!」「そんな軍艦島は 1974年国のエネルギー転換政策を受け閉山」「無人の島となり廃墟と化していったのです」いいか?今日の激レアさんは今では考えられない怖っ!下でしてる人がいたら…。
このね軍艦島のお風呂なんですが3つの共同風呂以外に炭鉱で働く鉱員専用のお風呂もありました。
「現在は 軍艦島でツアーを行っているサカモトさん」「日々 どのように 故郷を眺めているのでしょうか?」「学校の建物が…」「高い」「そして いよいよ 島に上陸」「かつて炭鉱として栄えていた時代サカモトさんのお父さんもここから地下へと働きに出かけていたんです」「うわあ…!」「これ エレベーター?」「これで地下に下ります」そこの右にある建物が島に住んでいたからこそ話せる貴重な話を聞いたところで…。
でも もうやられて長いですよね?長いんですけど なんか違和感をずっと感じてるみたいでだから 僕も サカモトさんみたいに「みんなでいこう」って こうバンドをチャーターしてるの?自分の思いが基本軸になるから…。 軍鑑島に最後の別れを告げたサカモトさんだったがこのあと 第5章世界遺産に向けた物語が始まるぞ~!この同窓会のあとですねそれがですね端島が軍艦島と呼ばれまして廃墟マニアの超人気スポットになっているという事でした。
心ない声が上がる中世界遺産登録に向け 精力的に講演会を行うサカモトさん。 彼女は 今回の世界遺産のキーマンなんですよ。 だから日本には そういった産業遺産っていう見方がなかったのを彼女によって日本の産業遺産っていうものの見方が変わってきた。 で ですねこの加藤康子さんをなんと世界遺産にする会のシンポジウムに招待する事に成功したわけなんです。