この ふくろう珈琲店ではお客様が自ら コーヒー豆を挽くんです。 そんな大津市の東豊かな自然に囲まれた場所にあるのがふくろう珈琲店なんです。 そんな裕隆さんの夢を一番応援してるのがもう一人の主人公…そう妻の幸江さん 61歳です。 ねっ 幸江さん?幸江さんの実家がある大津市に移り住み2人の息子を育てました。 こうして 2013年の春定年退職した裕隆さんは幸江さんの実家に残っていた納屋を改築します。 ゆったり のんびりいい時間が流れてま~す!今日の舞台は滋賀県大津市。
そんな収穫の喜びを分かち合いたいと 裕隆さんその時間も 裕隆さんにとっては楽しいひと時です。 お供は決まってサイモン&ガーファンクル。 う~ん!♪~『サウンド・オブ・サイレンス』おお… いいですね~。 おおっ!裕隆さんはオープン前から ずっと焙煎のデータをとり続けているんです。 ランチタイムはお客様が重なる事もあります。 皆さんのお目当ては窯焼きのピッツァ。 さあ お客様ピッツァいかがですか?おいしいです焼き立てで。 これは… 大八車の車輪だ。 ほんでまあ 大八車作っちゃおうと。
こちらは裕隆さんの高校時代の同級生お店の開店前からサポートしてくれています。 ウフフッ!実は 幸江さん 5年前から自然の大切さを子供たちに伝える活動にお店に戻って薪割りをしたらあの大八車の登場。 おっ 碧君…アハハッ 大きなお口!やっぱり 子供としてはもう 両親ともに いつまでも元気でいてほしいなとは 思って。 ふくろう珈琲店を彩るのはフクロウをモチーフにした食器たちです。 この眼鏡をかけたフクロウなんか 裕隆さんに似てますよね。 ふくろう珈琲店の名前も唐橋焼がきっかけでした。