第51回 日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 最終日

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この番組のまとめ

日本女子日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯、ファイナルラウンド。 この申ジエを追いかけていく面々なんですが、歴代優勝者の順に、有村はバンカーからです。 先を行くバーディーを見てのこの緊張のある中でのバンカーショットでしたね。 まさにすきなしというゴルフを見せる申ジエが日本女子プロゴルフ選手権大会バックナインに入ってきました。 今からセカンドショットを打ちますが、ごらんのように、まだ距離のあるバンカーです。

ごらんのように、現在の賞金ランキング、鈴木愛がもうフィニッシュしていまして、もし申ジエが優勝していきますと1位になり、このまま行くとアン・ソンジュ、パーセーブしてきました。 申ジエが初優勝に向けて、淡々とこのファイナルラウンドを進めていきます。 最強の女子プロゴルファーを決める伝統のメジャー、ファイナルラウンドです。 日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯。 運命のファイナルラウンド。 きょうはファイナルラウンド、申ジエと3打差でスタートしていったんですが、今、6打差まで開いてきました。

新しい価値を創造し、より質の高い社会の実現に貢献するコニカミノルタより、優勝副賞としてカラー複合機「bizhub C368」が優勝者に贈られます。 さらに優勝副賞として、力強さと美しさを高次元で両立したフォルムと快適で質感高い室内空間に加え、安全運転支援システムHonda SENSINGを標準装備した「CR−V」ハイブリッドが本田技研工業株式会社から贈られます。

鍛え抜いたというよりは、バランスを上手に使うというジョン・ジェウンさんですよね。 ごらんのように、フェアウェイキープ率は1位の申ジエですが、きのうのこのOBが、人生で7度目のOBだったそうです。 まさに、フェアウェイキープ率1位という名にふさわしいショットを見せました。 ここは本当にこの15番、パー5でもティーグラウンドは、有村智恵です。 メジャーセッティング、非常に重厚な感じ、めり張りのきいたフェアウェイをよくキープできていますよね。

そもそもが2位に3打差をつけてスタートする中、1番、2番の連続バーディー、特にこのセカンドショット、1番。 何か、周りの者が防戦一方なのに、それを尻目にスイスイと言いますか、セーフティー、セーフティーにといいましょうか、特に、きのう、14番でOBを打っていて、自分のショットのリベンジするかのようなティーショットのサイド、そして、このセカンド。 ロレックスランキングは女子プロゴルフの世界総合ランキングです。 世界中のツアーの状況を勘案してランキングを付けています。

この15番なんですが、今、ジョン・ジェウンがティーショットを放っていきました。 100ヤードあたりから右カーブしているので、第3打目のアングル、ピンの位置によって、そのアングルを考えたセカンドの距離感、そしてサード目の精度でバーディーを取りたいですよね。 ごらんのように、申ジエ、トップ、ジョン・ジェウン、アン・ソンジュ、第3位という状況です。 いい位置につけました、有村のセカンドショットです。 セカンドショットが際どく池を越えてきて、これがパーパット。

ごらんのようなきょうファイナルラウンドのスコア。 きょうのカップの位置というのは正面に見えるんですけど、わずかに右にマウンド、左手前が絶好なんですけれども。 16番の小祝、セカンドショット。 ここはグリーンの形状を考えると、その申ジエが2週連続優勝に向けて富山小杉カントリークラブの日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミやはりパッティングのうまさというのが、上位にランクされているんですけれどもね。

今、何となくですね、彼女はパーオン率は高いんですけど、フェアウェイキープが少しどうでしょう…みたいな、あと上がり3ホールと思って。 ジョン・ジェウンにとっては、この16番、トラブルが待っていました。 ジョン・ジェウンがここはOBかというようなアイアンは本当にすばらしいものがあります。 実力相まって出てきそうなこのジョン・ジェウン、13番の、このロングパット。 今ちょっとセカンドショットのところは風がありません。 ジョン・ジェウンとも、現状、3打差なんですが…。 ジョン・ジェウンは今ピンチ。

でも、あのバンカーからは富山小杉カントリークラブの最難関ホール、18番のセカンド地点に小祝さくらです。 申ジエが朴セリキッズのパルパル世代ならば、この学年は黄金世代と言われる日本の逸材ぞろいの年代。 村口さん、有村さん、きょうはというピンの位置のあれもあったのかな?2日目もついたんですけど、やっぱりちょっとジョン・ジェウン、チャンス!アイアンの精度をここで見せてもらいました。

もう申ジエがフェアウェイキープ、パーオンという中、何で私ばっかりというぐらいにきょうはバンカー、ラフからのショット、数多く見ています。 先ほどの16番のダブル・ボギーが何でなんだ、そしてまた、このショットは何でなんだみたいな気持ちだと思いますね。 最終組が18番、ティーショットを打とうとしたところで突然の豪雨により、1時間を超える中断がありました。 18番、セカンド地点、フェアウェイから、ジョン・ジェウンです。 再開直後のティーショットをフェアウェイに運んでいきました。