関ジャム 完全燃SHOW【90年代と小室哲哉!大ヒットしたTKサウンドの秘密】

戻る
【スポンサーリンク】
23:20:44▶

この番組のまとめ

今夜の『関ジャム』は90年代と小室哲哉を音楽とカルチャーから検証!♪~90年代といえば…。 ♪~「CRAZY GONNA CRAZY」♪~「踊る君を見て」なぜメガヒットが量産されたのかカルチャー面からも解き明かす!そして スタジオには…。 小室哲哉が音楽を担当した映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』を手掛けた 大根仁監督。 なるほどな!90年代カルチャーとTKサウンドの深い関係が明らかに!ひも解くキーワードは「コギャル」と「カラオケ」。

女子高生たちを中心に広がったカラオケと大きく関係があるそうで…。 カラオケは80年代ぐらいからあったけれどもそれまではカラオケパブとか スナックとかみんなで歌う…みんなの前で歌うものだったのが多分 80年代後半からボックスっていうのができて90年代に バッと 全国的に広まったと思うんですよね。 で 仲間内でそれこそ 女子高生とかも友達同士でカラオケ行くみたいな…。

カラオケブームの中で 実はこんな事にも小室さんは関係していました。 えっ!?僕も カラオケビデオというのを昔 作ってたんですけども。 「もう吹きやめ!」でしょ?誰もが歌いやすい歌詞の小室楽曲。 だからこそ カラオケブームの中でより大ヒットしたと分析。 『勝手にシンドバッド』。 『勝手にシンドバッド』。 そこに やっぱり ダンスミュージック…ダンスビートですよねそこにメロディーをのせていく組み合わせっていうものを明確にしたのが 小室さんが最初だったという事ですね。

一番最初に小室さんに楽曲を提供して頂いた時に歌ったらきっと なんかその人の声の一番気持ちいい…。 なるほど!やっぱ 伊東さん当時 小室さんのレコーディングってちょっと独特やったりしたんですか?絶対に出るって確信があるわけで小室さんの中にね。 ボーカリストの方が「出ません」みたいなムードがあるんですけど小室さんは… やはり ああいう柔らかい雰囲気の方なんで「うん」って言いながら…。

そんな中 時代を席巻したのはコギャルと呼ばれた女子高生たち。 ♪~「SWEET,SWEET 19 BLUES」茶髪に細眉などファッションをマネたアムラーが急増した。 そんな当時のTKサウンドと大きく関係するのが世紀末感とコギャル。 女子高生が一生懸命 頑張ってました だから。 営業用とかやったんですか?社会人のアイテム…?それを女子高生たちがうわ~乗っ取ったんだ女子高生が。

で たまにデートとかすると特に この… 今のアラフォー…元コギャル世代の子たちとご飯行って カラオケとか行くと何年か前から それこそ『SWEET 19 BLUES』とかglobeの『DEPARTURES』とかを演歌のように歌い上げるっていうシーンをすごい見ててこれ なんだろう? ってずっと気になってたんですよ。 最初にお願いしたのは映画の劇伴…映画の中で流れる劇中音楽って割合 ストリングスとか ピアノが中心だと思うんですけども。

♪~「I’m proud 届きそうで」そんなコギャル文化全盛の90年代後半。 数々のTKサウンドが登場したがそこにはどんな音楽的発明があったのか?さあ では 具体的にどんなアイデアがあったのかたくさんありますね。 新ジャンルっていうのは例えばですねH Jungle With tでやった時にですね…。 …が 90年代の半ば頃に出てきたジャングルビートっていうとまたちょっと違って。 ツッツッタッツカ ツカツンタンツカタッタッみたいな感じでまだレゲエですよね。

これはですね 例えばhitomiさんとかなんかそうだと思うんですけれども…。 ファッションモデルですか…?サーファー雑誌のファッションモデルから抜擢じゃないですか。 だから 音域が他のアーティストの方よりちょっと低いんですよねhitomiさんはね。