本田監督の手腕にカンボジアのサッカー関係者も大きな期待を寄せているようだ。 本田圭佑さんが実質的な監督を務めるカンボジア代表とマレーシア代表の親善試合が日本時間の今日、行われます。 本田選手は現在オーストラリアのＡリーグメルボルン・ビクトリーに所属しています。 現役選手を続けながらカンボジア代表の実質的な監督であるゼネラルマネジャーに就任しました。
今回の地震では北海道全域が一瞬のうちにすべて停電になるという想定外のことが起きたんですがこれだけ災害が激しくなってくると今後はこれまでの想定をもうワンランク上げて新しい想定を見直していかないといけませんよね。 全面断水しているのは厚真町でおよそ２１００戸一部断水している自治体は５つの自治体で安平町、むかわ町、日高町平取町、札幌市の５つの自治体です。 在宅避難生活とかあるいは車中泊されている方もいらっしゃると聞いていますのでこのあとの心配は震災関連死ですね。
この道路は片側２車線の幹線道路で普段、交通量も多いところだそうですが４ｋｍにわたって通行止めをして現在、掘り返してならしてそこにアスファルトを敷くというような補修工事が行われています。
山村さん、もし計画停電ということになったら東日本大震災以来ということになるんですがまずはそうならないための努力というか知恵が必要になりますね。
２０歳の大坂なおみ選手が元世界女王セリーナ・ウィリアムズ選手をストレートで破り四大大会で初の優勝を果たしました。 子どもの頃からの自分のヒーローだったセリーナを破っての優勝なんですがセリーナがちょっと心乱れる場面があったので大坂選手自身、どんな気持ちでそれを見ていたかなと思ってしまいましたね。 大坂、四大大会Ｖ優勝と日本勢初Ｖ優勝となり優勝賞金日本円でおよそ４億２１８０万円を手にしたと。
こういう大坂選手の活躍って日本のテニス界特に若い世代にはものすごく刺激になったと思うんですがどうでしょう。 つまりいわゆる戦国時代において今回のセリーナ選手の決勝もそうなんですが何か、時代の大きな変わり目というか潮目を見ているような気がして戦国大名ではありませんがこれから大坂選手がそれを統一していくようなその序章を僕たちは見ているんじゃないかという１６歳の年の差、経験の差を見事に覆していくという。
今回は四大大会全米の決勝ということで当然、負けられないというセリーナ選手はラケットを破壊しましたが大坂選手のラケットについて驚きの情報があるそうですね。 一部のトップ選手はラケット本体など私たちが見てもわからない部分でバランスを変えるなどカスタマイズしたものを使いたいし使っていると思うんですが大坂選手の例というのはまれな例でしょうか？近年においてはまれな例ですね。
大坂選手の場合、これから更に増えるだろうということで今、言った一流選手の例を挙げますと大体、ついているスポンサーは航空会社、家電、通信金融、飲料、自動車とか大体、この辺がついているんですが大坂選手は女性ですから化粧品とかもつくんだろうなと勝手な想像ですけどね。 続きましては非核化に向けた米朝交渉が難航している中きのう、北朝鮮は建国７０年を記念する軍事パレードを行いました。 注目されたのは北朝鮮が非核化を約束する中ＩＣＢＭ・大陸間弾道ミサイルが登場するかどうかだ。
一体何がないないなのかといいますとアメリカ本土を射程に入れたとする前回の軍事パレードでは登場しましたよねＩＣＢＭですとか弾道ミサイルが今回はそろって登場しませんでした。 前回、平昌オリンピックの前日に行われた２月のパレードでは１７分にわたって演説をした金正恩委員長ですがきのうはバルコニーに姿を見せただけで演説はなし。
しかし、この訪朝中止後は北朝鮮の態度が一転軟化するんですがこのように今回の軍事パレードの４日前金正恩委員長は平壌を訪れた韓国の特使団と直接会談しました。 その中で金正恩委員長はトランプ大統領に対する信頼感は変わっていないと述べトランプ大統領の１回目の任期中に敵対の歴史を清算して非核化が実現できればよいと具体的な日程まであげて非核化への意思を示したといいます。
金委員長が自ら韓国大統領特使にそんなことで何も止めることはなかったんじゃないかということで今回改めてトランプ大統領に親書を送ったということですから恐らく中身は１つはポンペオ国務長官の再訪朝そしてもう１つは自身のトランプ大統領との２度目の首脳会談の意をいわば表明するような内容が盛り込まれているんじゃないかとみています。
雨雲が今、１１時現在千葉県を中心にかかっていて今もまだ雨が降っているところがありますし西のほうも雨雲がありますしこのあとの予想を見ると正午、１時西からまた雨雲が広がってきますのでお昼過ぎくらいまでは晴れ間があるかもしれませんが夕方になるとまた傘が必要になってくると思います。 ６日の地震によって大規模な土砂崩れが起きた北海道厚真町では今朝、安否不明になっていた最後の１人が見つかり死亡した方は合わせて４０人になりました。
活発な秋雨前線の影響で西日本や北陸では大雨となっていて土砂災害や冠水などの被害が発生しています。 また、７月の西日本豪雨で土砂崩れが発生した愛媛県宇和島市ではきのう、再び土砂が崩れました。 自民党の総裁選挙は北海道での地震を受けた３日間の自粛期間を終え今日から安倍総理大臣と石破元幹事長による本格的な選挙戦が始まりました。