アプローチの奥エッジの立ったデザインおはようございます渡辺篤史です今日の『建もの探訪』は都心の変型地でプライバシーと開放感を両立するW形の家ご家族は ご夫婦と俊志君 陽希君 卓真君の三兄弟どうもおはようございます。 ご主人のアイデアで両サイドを木製の縦格子で囲ったアプローチその長さはなんと11メートルもありますさらに 奥の部分が斜めになった変型旗竿地この変型地を生かしさらには周囲を建物に囲まれてもプライバシーを守れるよう考え出されたのがアルファベットの「W」にも似た形の建物ですそうですね。
プライバシー守られてる感じがするから安心して ここで…。 2階は およそ11畳のリビング上下階やバルコニーと空間を連続させる事で広がりを生み出していますこの三角形のバルコニーは玄関の上の鋭角的に突き出していた部分隣に建物ができてもプライバシーが守れるようになっていますこれ イスになる。 間接照明的な… スポット。 天井は4メーター以上取れてるようになっておりますので普段の広さよりも広く感じるようになっております。 北側斜線かなんかですか?北側斜線で はい。 で あそこははめ殺しのトップライトですかね。
隣り合った 次男 陽希君と長男 俊志君の部屋の間仕切りは引き違い戸仲がいいのでいつも開けっぱなし夜もおしゃべりが続いてなかなか寝ない日があるそうですよで 一番下のお子さんはまだ幼い。 半地下ですか?半地下になります。 あっ ウォークインクローゼット!実に 目的別に… ねっ。 書斎より クローゼットの方が奥行きがあります敷地に合わせたアルファベットの「W」のような平面長尾さんのお宅 いかがでしたか?白い建物 エッジが黒です。