バドミントン ダイハツ・ヨネックス ジャパンオープン2018 準決勝

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この番組のまとめ

東京オリンピックと同じ会場に世界王者になった桃田賢斗が現れます。 世界の強豪が集結したバドミントンジャパンオープンでの凱旋優勝へあと2つ。 来る東京オリンピックと同じ舞台武蔵野の森に世界ランク上位の猛者たちが集結。 スマッシュ!ここに来た!世界王者、桃田賢斗。 バドミントン舞台は2年後東京オリンピックが行われます東京・調布市、武蔵野の森総合スポーツプラザです。 非常にアクセルセンに対しては相性がいいという日本バドミントン界のエース桃田賢斗。 桃田賢斗と世界ランク1位のビクター・アクセルセン。

相手はビクター・アクセルセンです。 去年の世界バドミントン優勝はこのアクセルセン。 リオオリンピックでも銅メダルを獲得しているこのアクセルセンです。 さあ、桃田とアクセルセン楽しみな準決勝が始まります。 対する相手は世界ランク1位デンマークビクター・アクセルセン。 手前がアクセルセンです。 アクセルセンに1点が入りました。 アクセルセンのサービスに変わります。 拾うアクセルセン。 アクセルセンもしぶとく、しっかり拾ってくる。

やはり、アクセルセンがなかなか桃田君に対して本当に攻略できていないんですよね。 フェイントといわれるバランスを崩すショットがもっとアクセルセンに対しては非常に有効的に使えるので桃田は急がない姿勢というのが本当に今年に入って目立っています。 バドミントンでも野球のピッチャーのように配球という言い方をするんですが多彩なショットを、池田さんどのコースに後ろにあおるようなショット攻撃的なショットこれはアクセルセンが見ていきます。

アクセルセンが少し長いラリーのあとにミスが続いたのでやはり、桃田君からすると長いラリーをすればするほど乱れる可能性もあるというふうな考え方になっていくんですよね。 最後のショットはアウトになりましたがその前にアクセルセンの体の正面を狙って桃田が打っていきました。 シングルスプレーヤーというのは、どうしてもラケットの分邪魔になったりしますのでアクセルセンにはこういったドロップ角度はあるんですがこの弧を描くゆっくりとした球のポイントというのは少ないのでそういう点数の入り方が2人では違いますよね。

桃田君のスマッシュエースショットというのはないのでそれだけ、今はお互いのいいところを消しながら我慢強くラリーをした前半だったと思いますね。 ただ、今のアクセルセンのショットの精度非常に高かったですよ。 アクセルセン選手も考えてますよ。 ロングレシーブをしていたので今、ネットに落としたのが今度はアクセルセン選手は効いてくるんですよね。 最初にアクセルセンが攻撃してきて桃田選手がレシーブに回って今、桃田選手が攻撃している。

今のアクセルセンの戦術というのはやはり後ろを中心にして桃田君にネット前で主導権を握らせたくない気持ちがとても強いんでしょうね。 そこに対して、陣内さん桃田の対応というのは今、どうですか?自分がやりたかったことをアクセルセンに今、やられているような感じですよね。 アクセルセンも自分の攻撃を仕掛けて自分でミスをしたので非常に自分の中でもマイナスなイメージは頭に残っていると思いますね。 これは最後、ギリギリアクセルセン、迷ったか。

8月に行われたダイハツ全国小学生ABCバドミントン大会や各都道府県での予選会においてジャパンオープンに出場する選手たちに向けた応援メッセージを募集し会場内の特別ブースにて展示しています。 つまり、点数を早い段階で欲しい気持ちになっているのでそういうときには非常に、桃田君としては我慢強く試合をすれば一気に点数を離せるチャンスがあるので1ゲーム目の終盤のラリーもそうですがやはり、非常に徐々に徐々にアクセルセンを追い込んでいるなという印象はありますね。

そのアクセルセンに対して桃田はどんな策を打っていくか。 ああいったショットに対してアクセルセンもクリアを返してラリーを続けるシーンが第1ゲームは多かったんですがね。 これもアクセルセン見ていってアウトになりました。 アクセルセンのポイント。 アクセルセンはここで一気に点差を広げていきたいところ。 男子のシングルスでいいますと世界ランクトップ20のうちアクセルセン選手らしいです。 去年リン・タン選手が来日してレジェンドというのがあったんですがそのときの通訳をアクセルセン選手がやってあげたという。

しっかり桃田君もついてきてネット前でもしっかり勝負ができているのでアクセルセンもさあ、小椋久美子さんにも伺いましょう。 アクセルセンガッツポーズです。 このイレブンの折り返しでアクセルセンもしっかり勝負していかないと離されるのでこの15点まではペースが非常に上がっていくんじゃないかと思いますね。 アクセルセンとしてはこのインターバル明け連続ポイントを取りたかったところですが桃田が。 前に見せかけて後ろにたたくので少し、アクセルセンとしてもアクセルセン、打ってくる。