報道ステーション

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この番組のまとめ

九段線とは、中国が自国の領有権を主張するため独自に設定した9本の境界線です。 国際的に認められた中国の領海ではありませんが中国は数年前から次々と人工島を造成し実効支配を進めています。 ここで北京にいます千々岩森生中国総局長と言っている中身はトーンが非常に低いんですね。

そして練度を向上していくということであって日中関係についてはご承知のとおりウラジオストクで先般、習近平主席と首脳会談を行い私の訪中についての調整もスタートということで合意しました。 私、今回だけ発表したかどうかは十分承知しておりませんから確かめなければなりませんが事実上そうした訓練というのは相手側も、随分承知をしていることが多いですしその近傍の国々がやってくるということはよくあることでありますが。

実際、あったかどうかわからないということですが石破さん、圧力があったかどうか齋藤大臣からはお聞きにはなっていますか?聞きません。 ただ、齋藤健さんという人は作り話をするような人では絶対ない。 ありもしないことを言うような人では、齋藤健という人は全くない。 このままだと、みんなが我々の陣営がそういうことをやっているがごとくの雰囲気を作るというのは本当にそれは総裁選が何かいやな感じになってくるなと。 チャレンジするタイプの総裁選というのは必ず選挙後にいろんなしこりがあったと。

その人事についてはやっぱり挙党体制で臨まれるんでしょうか?適材適所です。 挙党体制というのは派閥均衡ということとほぼイコールなんです。 そこはね、石破さんも防衛庁長官に小泉さんから任命されたときに適材適所というのは感じたということですが今の自民党でそうやって何か圧力があるようなものが言えないような雰囲気があるのかないのかというところであったら、もちろん困るというところで。

国税庁長官の話が出たので森友・加計問題についても触れておきたいんですけれども世論調査を週末に行ったところ森友・加計問題への総理の説明について納得していないという方が78%、全体でいた。 持たれている数字も真摯に受け止めたいと思いますし私も、確かに至らない人間でありますしこうしておけばよかったともっといいやり方があったのではないかと自らに問いかけなかった日は1日たりともありません李下に冠を正さずというこれまで、政界を巻き込むこういう問題スキャンダル等、ありましたが総理が直接関与せずにですね。

これは内閣人事局が行ってきた歴史を見ていただきたいと思うんですがそれは、行政改革あるいは政治改革を行う中で縦割れがひどかったんですから。 そういう縦割りを廃すために内閣に人事局を置いた。 総理は3年のうちにチャレンジしたいとおっしゃっていますがつまり3年の間に憲法を改正しないこともあり得るという意味に捉えていいんですか?3年のうちにチャレンジしたいということであってですね。

総理は何か、次の大学院に進学するような次のこともプランされているんですがこれまで例えば拉致の問題北方領土の問題も含めてどういう形で出口をお考えになっているのかそれをきちっとお答えいただきたいと思います。 そして、気候の変化気象の変化に対応して災害に強いそのための国土強靭化の緊急対策を3年集中で…。

北朝鮮に対しても拉致問題にしかり日露北方領土問題しかりここからは気象情報にまいります。 今日は関東地方主に南部を中心に激しい雷雨になったんですが明日は北部も含めてかなり局地的ですが激しい雷雨になりそうです。 2位、ソフトバンクに3連勝でついに優勝マジック11が点灯しました。 続いてはバスケットボールワールドカップ2次予選日本対イラン。 すごい方なんですが2020年東京オリンピック・パラリンピックが決まったときにある思いを抱いたといいます。 青森湾からはるか世界を見据える87歳田中博男さん。