ワイド!スクランブル 第2部

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この番組のまとめ

平成の大横綱・貴乃花親方がきのう、引退届を提出。 日本相撲協会に引退届を提出した大相撲の貴乃花親方。 寂しいと同時に今朝の新聞を見ますとスポーツ紙もちろんなんですが一般紙、全国紙でも特に1面トップに貴乃花親方が退職届という見出しを出しているところもあっていかに大きな出来事かということが改めてわかりますよね。 内閣府へ提出した告発状の内容に関してきのう、貴乃花親方は会見で事実無根な理由に基づいてなされたものであることを認めないと各紙大きく取り上げていますね。

貴乃花親方は一門加入の誘いに関して具体的には言わず、頂いていたというふうにしたんですがこれはスポーツ報知の取材ですと伊勢ヶ濱一門だと断定しています。

これに関しては、つい先ほど貴乃花さんの代理人からまったくの事実無根だというファクシミリが届きました。 これがすでに手放していた旨の記事が掲載されていますが貴乃花部屋として使用しております東砂の不動産は手放しておらず当然のことながら手放すつもりも一切なく本件見出し、または記事はまったくの事実無根です。 平成の大横綱・貴乃花親方のまず現役時代を振り返っていきますと15歳で父の藤島部屋に兄とともに入門したわけです。

親御さんも貴乃花親方だからと預けてくれたわけですから心配ですよね。 そして、親方になってからどういう思いで突き進んできてそしてここに至ってしまったのかということなんですが貴乃花部屋が発足して相撲という伝統的な縦社会の中で風通しのいい部屋を作っていきたいと考えていた。

ですからそれにしても原点に戻ればきのうも会見で言っていましたが8月7日に相撲協会理事長名で来たその通達の中にいわゆる告発状は事実無根によるものと考えるというふうに…。 誰がそういうことを言ったんだということではなくて相撲協会の側からそこはきちんと調査をして白星か黒星かグレーはないんだという世界で生きてきて社会というのは玉虫色だったり平成が始まるのとほぼ同時に相撲界に入られて30年という平成とともに生きた大横綱だったと思うんですけども時代を意識させられるというか。

吉澤ひとみ被告は今月6日朝酒を飲んだ状態で車を運転し東京・中野区の交差点で20代の女性をはねるなどした罪で警視庁が吉澤被告の車に搭載されたドライブレコーダーの映像を解析するなどしたところ事故の直前、吉澤被告の車は速度が86km出ていたことが新たにわかってきました。 吉澤被告は午前0時には飲み終えたなどと供述していますが呼気からは酒気帯び運転とされる基準の4倍近いアルコールが検出されています。

午前10時49分に防災無線で男が逃走した旨また、その男の特徴を伝えて市民全員に注意喚起をしました。 実際にその防災無線を聞いていた近所の保育園や幼稚園では窓すべてに鍵をかけて外から中に人が入れないように対応したということです。 小学校にも市役所のほうから一斉メールで注意喚起をしたということなので近所の方々は注意されています。 その傷害事件の中身ですが先月16日に茨城県の筑西市内のカラオケ店で仲間2人、この仲間2人はすでに逮捕されています。

飛距離130mの特大弾にエンゼル・スタジアムの客席はどよめいたということですがファンが更にどよめきそうなのがこちらの手術の話ですがエンゼルスは大谷翔平選手、24歳がトミー・ジョン手術というのはこちらですね。 じん帯を再建する手術だということなんですが今回、手術をする方はニール・エラトロッシュ医師で日本ではなくて海外で受けるわけですね。 エンゼルスの投手らのトミー・ジョン手術を行っているお医者さんがやるということです。

新潮社の前にあるYonda?というふうな新潮文庫によく書かれていますがあのヘイト本Yonda?というふうにされてしまいましてそれはカバーをして隠すような状態になっていると。 様々な現象が起きてしまったわけですが自民党の杉田水脈衆院議員がこの「新潮45」8月号でLGBTの方に対して痴漢が触る権利を、社会は保障すべきではないのかと寄せて更に炎上したという問題ですね。

ラグビー日本代表の浅原拓真選手が23日未明、都内で酒に酔い路上で寝ていて車の下敷きになってこれ自体は褒められたものではないんですが驚くべきは近くにいた日本代表のキャプテンを務めるリーチマイケルさんなどが即座に車を持ち上げて救助。 アメリカの議会が安全保障上に問題があるとして中国製の監視カメラを公の場に設置することを中国がスパイ活動に利用する危険があるということだと。