フランス人の写真家でノーベル文学賞選考委員の夫アルノー被告の妻は、選考委員を辞任する意向だということです。 神戸市長田区の僧侶志保見文彦容疑者は先月30日自宅で妻の暢子さんの首を絞めるなどして殺害した疑いが持たれています。 警察によりますと志保見容疑者が妻を殺してしまったと知人に話したことから事件が発覚しました。 警察官が志保見容疑者の自宅を調べたところ暢子さんが風呂場で死亡していました。 取り調べに対し、志保見容疑者は妻とは仲が悪く言い争いになったと話し容疑を認めています。
日本時間きのうメジャーリーグ、エンゼルスの大谷選手が今シーズン最後の試合に指名打者で出場した。 所属するエンゼルスは今週にも受けるとされていた右ひじの手術が日本時間今日成功したと発表した。 今日の朝びっくりしましたけれどもニュースが入ってきまして今朝、日本時間の6時過ぎに手術が終了し無事、成功したとエンゼルス球団側が発表しています。
そして、アメリカ国内では日本人選手が今回のようにトミー・ジョン手術を受けるとよく言われているのが高校時代に、たくさんのボールを投げ過ぎていることがこのひじの疲労の蓄積につながってしまって断裂をするのではないのか。 ただ、日本人選手がトミー・ジョンになってしまうという場合というのはボールの違いがあってアメリカのボールは滑るといわれています。
西海岸では最高の整形外科医といわれていて今、ドジャースのチームドクターを務めていますがこの外科的手術肩、ひじ、ひざこの辺の故障がある野球に限らず北米4大スポーツのプロ選手はこういう部位に故障があった場合まず、真っ先にエルトラッシュ先生のもとに行きます。
京都大学の本庶佑特別教授がきのう、選ばれました。 今年のノーベル生理学医学賞に選ばれたのは京都大学の本庶佑特別教授、76歳。 免疫学の世界的権威として知られノーベル賞候補としても度々名前が挙がっていた本庶教授。 きのう、ノーベル生理学医学賞を受賞しまして日本人26人目のノーベル賞受賞者となりました京都大学、本庶佑特別教授。 京都大学高等研究院のホームページにあります。 しかし、がんの状態ですとがん細胞が免疫細胞をいわばだまして攻撃できないようにするということなんですね。
画期的ながん治療薬であるオプジーボを末期の肺がんと診断された女性が実際に使ってみたところその症状が大きく変化したといいます。 20年以上実用化にかかりながらのこうやって皆さん世界中を救っているという先生ですね。 ちなみにもの本庶佑さんの本庶という名字は大変少ないそうで大下さん、全国で本庶さんはどれくらいいるか想像できますか?1000件くらいですか?少ないですけれどもそんなものじゃございません。 夫のノーベル賞受賞についてまさか現実になると思っていなかった研究も一生懸命だがゴルフも非常に熱心と。
そんな本庶さんは1960年京都大学医学部に入学ここで人生の転機とも言うべき出来事がありました。 過去、日本人受賞者の研究で生活が便利になりました。 ノーベル賞を受賞しますと今後の研究がやりやすくなるんでしょうか?やはりノーベル賞というのは研究者にとっては1つの名誉でもあるんですが同時に受賞したということによってその研究がより社会に知られて色んな理解が深まり若い人が入ってくると。
ですからがん細胞と免疫細胞の研究者はこのノーベル賞の賞金1億1500万円の使い道についても問われることが多いといいます。 2006年の平和賞ムハマド・ユヌスさんは栄養失調の子どものためヨーグルトを作る会社を設立。 当時、バングラデシュでは5歳未満の子どものおよそ半分が栄養失調だったためということです。 続きましては自民党総裁選で3選を果たした自民党の安倍総裁安倍総理大臣は今日、第4次安倍改造内閣を発足させます。
そして、初入閣赤の丸が初入閣の方なんですがこちらは11人の方が初という状況ですがこちら、麻生派の方ですが岩屋毅さん幹事長が挑戦したとき人事で全部干すんです。 石破さんにも配慮したって作るために最後に法務大臣に東京地検だった山下さんを入れてそれから憲法をやるぞ、やるぞと引っ張っていかないといけないので形だけ竹下派で安倍さん側近の総務会長に加藤勝信さんを持っていった。
だけど総務会長に自分の側近を置いて同じ派閥の下村前文科大臣ということで強引に突っ張って引っ張っていかないとでは続いて自民党の役員人事を見ていきます。 総務会長辺りに置くとまたメディアにたたかれるから一番実を取って、選対委員長。 しかも、党三役、四役の総務会長をやるということはポスト安倍の総裁候補の1人に岸田さんなんかと並んであるいは河野外務大臣と並んで育てたいというそういう思いもあります。 それからもう1つ大事なのは筆頭副幹事長にいた小泉進次郎さんを外したということです。
京都大学の本庶佑特別教授がノーベル生理学医学賞の受賞決定から一夜明けて妻の滋子さんとともに会見し本当に幸運だったと改めて喜びを語りました。 一方、共同受賞が決まったアメリカのジェームズ・アリソン教授が会見し本庶教授と授賞式で会うのが楽しみだと語りました。 電子機器の省エネに役立つと期待される磁気や電気など複数の性質を持つ特殊な物質マルチフェロイック物質を開発した理化学研究所の十倉好紀さんも有力視されています。
初めての入閣では総務大臣に石田真敏氏文部科学大臣に柴山昌彦氏農林水産大臣に吉川貴盛氏防衛大臣に岩屋毅氏復興大臣に渡辺博道氏国家公安委員長に山本順三氏地方創生担当大臣に片山さつき氏オリンピック・パラリンピック担当大臣に桜田義孝氏が決まりました。 このほか環境大臣に原田義昭氏沖縄・北方担当大臣に宮腰光寛氏IT・科学技術担当大臣に法務大臣として初入閣します。 また、安倍総理は残りの任期で社会保障改革に取り組むとしていて担当の厚生労働大臣に当選8回の根本氏を再入閣させます。