徹子の部屋 矢部太郎&木下ほうか

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この番組のまとめ

今すごく話題になっているこの漫画を ご存じでしょうか?『大家さんと僕』。 80代の老婦人の大家さんとの交流を描き感動を呼んでいる本でございます。 その作者の矢部太郎さんと漫画に深く関わってらっしゃる木下ほうかさんにおいで頂きました。 漫画で 手塚治虫文化賞短編賞という賞を…。 漫画家ではない…。 この漫画が そんなに話題になったっていう事についてはどうお思いです?ああ~… すごいびっくりです。 僕は もう 芸人としてそんなに売れてないですし大家さんもお一人で暮らされてて…。

売れない芸人の人が住んでいる所の80歳のおばあさんの大家さんとの関係っていうものを…。 木下さんをイメージした登場人物も出てくるわけですね?あっ そうなんです はい。 最初は なんかバラエティー番組のロケで家で色々やってたらそれを管理人の方が見ちゃって前の部屋を 管理人さんが。 木下さんは大家さんに会った事はある?それがお会いした事ないんですが…。 矢部さん 大家さんから 随分色んなものをおもらいになったんだって?そうなんです。 大家さんが くださったものの中に風呂敷もあるんですって?そうなんです。

それは くださったわけじゃないのそのiPadは。 iPadは… はい。 一緒に食事してても「矢部さん 若いからこれ 食べて 私の」とか。 沖縄から ずっと来てそれで いよいよ すごくなった東京の大空襲もあってそれでもっていよいよ8月になって色んな事が次々…。 何か ご家族に戦争にいらした方かなんかあったみたい?ああ~… 詳しくは僕 聞いた事ないんですけどなんか 「矢部さんや大切な方をもう 戦争に取られたくない」っていうふうに言われました。

ちょっと話が飛ぶんですけど木下さんは津川さんが なんか恩人だって?もう 大変な恩人なんですけど。 2005年に津川さんが初めて映画の監督をされた時に…。 でも 津川さんが生前になんか おっしゃった事でなんか あなた あります?いや もう様々な事を学びましたし一番大事な事でいうと「もっと俳優は勉強しなきゃいけない」と。 あっ こういうとこ?これ 津川さん監督なさった作品の常連みたいなメンバーで毎年 忘年会を…。