さあ、秘境路線バスに乗って飲食店を見つけるバスごろくスタート!今回の旅の舞台は東京から、わずか2時間新潟県十日町市松之山温泉が待っていますさあ、まず向かうのは病院入口バス停結構あります、そういうのって。 富澤・伊達:書道家!戦国武将・上杉謙信の家臣によってその紙すきの技術が伝えられたという伊沢和紙厚手で丈夫だったこの和紙は豪雪地帯の障子紙として重宝されていました菜々緒:いやいやいや…!伊達:ブレイクダンスみたいになってる。
ここ、十日町市は豊富な雪解け水と寒暖差からきのこの栽培が盛んな地域ここゆきぐに森林組合さんでは年間3300トンのなめこを栽培生産量は全国1位なんだそう菜々緒:ごはん屋さん近くにないですか?男性:ごはん屋さんは…。
降りたバス停から山道を歩き続ける事およそ2.5kmたどり着いたのは食堂、並木屋こちらのお店は北海道産の小麦で作るこだわりの自家製麺と農家もされているご主人の田んぼでとれた魚沼産コシヒカリのお米が大評判なんと今年収穫されたばかりの新米もいただけるみたいです菜々緒:おいしいです。
あるかな?あれ?これ、バス停だ!菜々緒:本当だ!伊達:あと1、2、3だよ!ここ、ほら、「集会所」。 菜々緒:ナス?あっ、本当だ!伊達:だから、次の次。 菜々緒:山、越えて?伊達:あと2つ。