森保監督率いる新生日本代表が今日は北中米カリブ海代表としてワールドカップにも出場しましたパナマと戦います。 放送席、解説は松木さん、世代間の融合キリンチャレンジカップ2018日本代表対パナマ代表今、前半がキックオフされました。 スタメン11人中10人がワールドカップメンバーというパナマ。 ですから、コスタリカ戦で点を決めた南野と伊東純也とワールドカップ組が大迫、原口と。 今日は立ち上がりから両サイドバックが松木さん、積極果敢な攻撃参加を見せていますね。
パナマもワールドカップメンバーを中心に今回、日本にやってきました。 ワールドカップを終えてベテランの選手が代表を引退したんですが代表を引退した選手を除けばほぼ、ベストメンバーといっていい布陣でこの日本にやってきています。 現役時代は中盤の守備的ミッドフィールダーとして日本代表として活躍した森保一監督。 ワールドカップに出場してあれだけの強豪国とやったという自信は逆に彼らにとっては今日の日本代表に対しての圧をかける1つの要素ですからね。
パナマもワールドカップのときはゴリゴリに引いて守る印象のチームでしたけどやはり監督も代わってかなり前からきているなという印象を受けますよね。 その辺りも来年1月のアジアカップを考えたときも中山さん大事になりそうですね。 今日は日本代表のキャプテン吉田麻也はベンチからのスタートとなっています。 各ポジションでの競争を促しながら来年1月アジアカップへのサバイバルという意味も大事になります。
ただ、パナマも日本の選手が後ろを向くとかなり厳しいプレッシャーをかけてきますね。 ワールドカップのときにはどちらかというと引いて守りを固めてそこからのカウンターというゲーム運びだったんですが今日は前からコンパクトに布陣を整えているパナマ。 オフサイドフラッグが上がりました。 戻りオフサイドでしょうね。 オフサイドポジションから戻ってプレーしたという。 非常にUの字を描いてオフサイドにかからないようにスペースに出ていますね。
今日のゲームそして前回のコスタリカ戦を見てもそうなんですが中山さん、やはり中盤の守備的ミッドフィールダーボランチの位置から縦パスというのが効果的になっていますかね。 中を固めてきているパナマのディフェンス。 それに対して日本の選手が中央に早めにポジションをとるのでどんどん真ん中のスペースがなくなるのでクロスが入ってきたがゴールキーパー、権田見送っています。 ボール回すときディフェンスラインでもうちょっと高いところに上げようよというジェスチャーを多く見せていますね。
三竿のディフェンス球際の強さというのは中田浩二さんこの人の持ち味ですよね。 ただ、ちょっとディフェンスラインが下がりすぎてるんですかね。 中田さん押し込められている時間が長いとボランチも、どうしても吸収したくなってくるんでしょディフェンスにね。 ホンジュラスアメリカという国を上回り、ワールドカップ出場を果たしました。 決まった!青山、最後は南野!そしてディフェンスに負けない南野の競り合う力も中山さん、見事でした。
しかし発展力というか、中山さんスペースのないところから伊東、飛び込んだ!伊東、スピードを生かしてディフェンスラインの裏に飛び込みました。 日本代表を応援して今年で40年を迎えたサッカー日本代表オフィシャルパートナーのキリングループは現在、サッカーファンの素朴な疑問に答える「#知識ゼロで楽しむサッカー日本代表戦」企画を専用ツイッターアカウントで実施中です。
そして、中田浩二さん三竿、青山の2人の守備的ボランチの今日のゲーム前半の印象はどうですか。 来年1月にはアジアカップが控えている中で行われています。 キリンチャレンジカップ2018日本代表対パナマ代表。 ワールドカップアジア最終予選のときには左サイドでプレーして4試合連続得点も中山さん、ありましたよね。 本当に、アジアカップはワールドカップ以上にアジアを知り尽くされてるチーム同士が戦いますから。
13番、フォワード登録北川航也選手と11番、フォワード登録川又堅碁選手の2人一気に呼ばれました。 そして、北川は清水エスパルス所属の選手。 吉野さん9番、南野に代えて11番の川又15番のフォワード大迫に代えて13番のフォワード登録の北川が入ります。 恐らく川又が大迫のところに中山さんそのまま入ってそして南野のところに北川ですかね。 今シーズン、清水で11得点7アシストJリーグではここ3試合で4得点と非常に好調の北川航也。
交代して出てきた北川選手もそうですし伊東純也もそうですがJリーグですごくいい仕事をしている選手たちというのは本当にこのままつながってきてますよね。 北中米カリブ海選手権ゴールドカップで得点王にも輝いた選手。 2人目の選手交代。 ですからウォーミングアップしている選手たちもアジアカップのメンバーということを考えると本当に少しでもアピールする時間を、松木さん待ちわびている状況でしょうね。 日本は来週火曜日にはウルグアイと戦います。
森保監督はとにかく多くの選手を使って見極めたいというところですよね。 ディフェンスに当たっていました。 そして今この時間を使って森保監督が佐々木を呼び寄せて指示を送っていました。 槙野のヘディングシュートはゴールの枠を捉えることができませんでした。 パナマ3人目の選手交代です。 後半は青山にマークをつけて縦パスを簡単に入れさせないディフェンスに変わったパナマ。 中田浩二さん三竿もディフェンスラインとよくコミュニケーションをとっていますね。 冨安のディフェンス。
東京オリンピック世代二十歳の堂安が3人目の選手交代としてピッチの中に入ろうとしています。 あとはセットプレーのディフェンス。 まず、しっかりポジションを元に戻してディフェンスを固めます。 でも21番の堂安選手間に合ったんだけど川又さんのシュートだから…。 かつて新潟のビッグスワンスタジアムでプレーした川又。 後半途中から出場を果たした川又に槙野辺りがずっと、選手たちに声をかけて集中力を切らさないことが大事だと思います。 ミッドフィールダー柴崎岳選手が入ります。
このまま2試合連続無失点でゲームを終えたい日本。 勝利チームにはキリンビバレッジ株式会社関東信越地区本部長小須田武志よりキリンチャレンジカップと副賞が贈呈されます。 森保監督就任から2試合連続無失点という松木さん、これもまたすばらしい結果ですね。 まずチームとしてやろうとすることを選手たちが前向きにチャレンジしてくれてトライしてくれてそれが結果につながってこの2試合本当によかったと思います。