でね 今回このスケッチブックがなんと60周年を迎えるという事で今日は みんなで ちょっとそのお祝いに行きたいと思ってるんですよね。 テレビ番組の進行に欠かせないカンニングペーパー略して カンペこのカンペで テレビ業界の圧倒的な人気を誇るのが…今回はマルマン本社にお邪魔してなくてはならない このマルマン株式会社マーケティンググループの仲野さんです。
追い込み系ディレクターね。 そういうディレクター 大概フリーのディレクターなんですね。 このスケッチブックがテレビ業界で使われる理由は他にも…リングで綴じられているためめくりやすく表紙も しっかりしているので片手で持ってもヨレないからなのですしっかりと平面で…。 今回 進行は持ち回り制ここからは 大木進行のもとこの図案スケッチブックがテレビ業界でどう使われているのかを見ていきますまず そこのフロアディレクターをちょっと 皆さん ご覧ください。
最近では 進行カンペはパソコンで打ち込んだものをプリントアウトしてスケッチブックに貼るのが主流になっていますでも 私は 実は印刷より手書きの方が読みやすいんです。 なんか ずっと生放送やってたのでこう 印刷する時間なくてまあ なんか 全部のカンペもなく進行だけこう 手書きでワ~ッて次 これ これっていうのがあってずっと それで きちゃったんで。 これ マルマンさんとしてはどうですか?スケッチブックなのに 書きもせず印刷したものを貼るっていうのは。
「あ~」って言ったら 普通に「大木 面白そうですね」。 ただ 池上さんの番組でだけは質問 取らんといてほしいんですよね。 池上さんの番組の爪痕の残し方は質問していい質問ですねって言われて仕事終わりですから。 ここからは 木本が進行になりカンペを読む側ではなく 出す側スタッフの意見を見ていきますまずは こちら。 読みやすいように名前やアンダーラインをこの 20代男性バラエティー番組のADの人は…。 30代男性 生放送番組フロアD。