そこで 今回プロのコーラスシンガーやシンガーソングライターにアンケートを取ったところ意外にも 我々素人が歌いがちな曲でも実は難しい場合があると判明。 という事で 今回はこちらの3人を招きプロから見た難しい歌のポイントを徹底検証!松任谷由実や吉田拓郎などのコーラスを務める 今井マサキ。 DREAMS COME TRUEのコーラスでおなじみ 浦嶋りんこ。 今井マサキさん 浦嶋りんこさんそして初登場は YURIさんですお願いいたします!いやいや すごい。
確かに カラオケで歌ってる人も多い この曲。 『サンキュ.』は?『サンキュ.』はですねこの楽曲は 実は 2人で歌うデュオのような楽曲なんですよ。 コーラスだけを聴くとああなるんですか?一緒に歌ったらわかるんじゃないですか?ちょっと 主メロをザキヤマさんに歌っていただいて。 これ じゃあYURIさんとやったら…。 まあ もちろんYURIちゃんには美和ちゃんのパートを歌ってほしいですけど。 YURIテンポで。 ♪~「…来てくれて良かった」♪〜「イエーイ アー」カラオケのレベルじゃないよな。
「いい声してるな」続いてゴスペルコーラスシンガー松谷麗王が選んだのは起伏が激しいという一曲。 プロがうなるノンブレスのサビが こちら。 安定感がないと きっと「バラララ…」ぐらいで酸欠になる感じで。 なので 本当に ブレスのとり方と安定感っていうのは上が もうBフラットまでいくので。 ああ そういう?ノンブレスで。 ノンブレスで? 「くる~」って?「くる~」。 子どもでもできるわノンブレス。 「ザキヤマがくる~」までノンブレス。
でも 音符からずれちゃうと遅れるっていう事になるので音符の このリズムの中にははまってるんですけどギリギリいっぱいまでためてでも 遅れないで歌うっていうのがレイドバックです。 普通の人が ちょっとレイドバックをやりたい時に注意しなきゃいけない事ってあるんですか?いやいや やるんならやっぱね ちょっと…。 「ザキヤマがくる~」をレイドバックにしたらどんな感じになるんですか?えっ?「ザキ ヤマ くる~」でしょ…。 だから レイドバック入れるとザキヤマ…くる~!むちゃくちゃやん もう。
…っていうのが 多分 すごくその人の世界観っていうのが表れると思うので。 「きた!」久保田利伸『Indigo Waltz』。 だから 今日は大倉の世界観や ちゃんと。