ロシアワールドカップ後に新たに日本代表監督に就任したのがこの人森保一監督です。 森保監督は現役時代日本代表としてもプレーしています。 就任後、今夜で3試合目になるわけですが最大の日本代表の目標であるアジアカップまで意外と残された試合が少ないんですよね竹内さん。 日本が王座奪還を目指すアジアカップは来年の1月5日に開幕するんですが今夜のウルグアイ戦を含めてもそれを占うために、これぐらいの世界の強豪チームを迎えるのは最高にいいテストじゃないですか。
強い日本代表を作り上げていってほしいです。 とにかく日本代表の最大の目標は来年1月のアジアカップとなっています。 いきましょう!日本代表が数々の激闘を繰り広げ記憶に残る場面が誕生してきたアジアカップですが名シーンいっぱいあるんですけどまとめて、こちら。 決めた!日本、勝ち越し!フリーだ!李忠成!日本のゴール!李忠成の芸術的ボレーがアジア王座奪還へ導いた。 新生日本代表なんですが相手はウルグアイ。 ウルグアイを率いるタバレス監督なんですが実は、2つのギネス世界記録保持者なんです。
決勝トーナメント進出を果たした日本代表が迎え撃つ今夜の相手は世界ランク5位ロシアワールドカップでは日本を上回るベスト8進出。 そして、今までのロシアワールドカップで活躍した選手たちとの融合といいますか、いつも監督もおっしゃっていますけど融合した形が見たいということでまさに今日は、相手のウルグアイに対して攻撃面よりも今日のゲームでは重要なポイントになると思いますね。
ウルグアイ代表はワールドカップでベスト8に入ったあと9月にワールドカップベスト16のメキシコを4対1と一蹴。 そして、4年後のワールドカップのピッチを目指す若い戦力、新しい日本代表が埼玉スタジアムのピッチに姿を見せます。 この夏、ロシアワールドカップで世界を沸かせた日本そしてウルグアイ。 日本がこれからワールドカップで上位に進出するためにはウルグアイがベスト8ですからベスト16でぶつかったとき勝たなければいけない相手なんです。
日本代表がFIFAランク5位のウルグアイと来年1月アジアカップを目前に控えてのまあ、本当に世界ランクも上位のチームですから。 ボランチの柴崎選手なんかは中山さん結果が欲しいしワールドカップのときのような気持ちでいきたいと話していました。 キリンチャレンジカップ2018日本代表対ウルグアイ代表前半がキックオフされました。 今も松木さんベンチ前で森保監督がディフェンスラインセンターバックの吉田と23歳、三浦に何かもうちょっと高いところに行けというしぐさを見せていました。
低迷期を経験しましたが松木さん今日のウルグアイワールドカップの経験者がずらりとそろっている中で立ち上がりはどんな印象です?本当にランキングの上位のチームだというかディフェンスでボールを処理するとき必ず、自分たちの仲間にきちっとパスがつながりますから。 そして、日本代表長くキャプテンを務めた長谷部から引き継いだ今日キャプテンマークを巻いている吉田麻也とセンターバックのコンビを組んでいます。 ディフェンスラインから距離をとってオフサイドになりそうですがスローインですからならないというところで。
この前の試合では日本のチームはそれを1つの大きなポイントに挙げて森保監督、やっていましたがただ、それだけでは強豪に対してワンパターンになってしまうので特に相手のウルグアイは冒頭、中山さんからも堅守速攻という話がありましたが率いるタバレス監督も守備の強さこそが中盤の選手たちは日本の二十歳の堂安と年代別のワールドカップで戦った中で非常に若い選手たちなんですね。 強力な2トップでロシアワールドカップを戦ってきたウルグアイです。 ウルグアイからゴールを取りました、日本!中島から速いボールでしたね。
ただ、今のウルグアイの攻撃を見ても前線に早めに1点を取られていますから早いボールの供給がありますからディフェンスの選手はいい準備をする必要があると思います。 9月の初陣コスタリカ戦からこの10月の2連戦は6人、メンバーを代えてロシアワールドカップのいわゆるレギュラー主力としてプレーしていた選手を呼び戻した日本代表を率いる森保監督。 松木さん、1つ試合前から日本の守備ディフェンスラインの話もされていましたがその辺りはどういうふうに見えますか?すごくいいと思いますね。
ウルグアイもワールドカップではこのメンバーを中心に決勝トーナメントに入ってヨーロッパチャンピオンのポルトガルを破り最終的に優勝を果たしたフランスとも激しい試合を演じ抜いてきました。 このウルグアイの中にあってワールドカップは経験できませんでしたが先日、代表2試合目でゴールを決めているという日本で言うなら堂安や南野中島といった選手たちと同じような存在です。
ディフェンスラインの選手の数も少なくなってきましたから前線にどんどんスペースに人が出てくるようになりましたのでもう1回マークをチェックするのも必要でしょう。 サイドの攻撃的な中盤4番の二十歳ドイツでプレーするサラッチもそうですが中田さん両サイドの中盤の選手がかなり高いポジションをとってきましたもんねワイドに開きながらとるようになってきたのでそこで回されているところはありますね。
世界若手10傑に選ばれたと今、書いてありましたがフランスのサッカー専門誌が選ぶ21歳以下の最優秀選手世界の10人の候補に選ばれたという日本の堂安律。 これからの日本そしてウルグアイを引っ張っていく選手たちのシーンでした。 4年前、日本が最後にウルグアイと戦った北海道での一戦でゴールを決めているのが21番のカバーニです。 日本はこのウルグアイと過去6試合戦って勝ったのは1996年のみ。 ただ、このあとの追加点失点はいやですからウルグアイ。
去年は二十歳以下のワールドカップで日本の堂安らとも対戦したベンタンクール。 今年のワールドカップはチーム最年少で全試合に先発しました。 ワールドカップメンバーの槙野とコンビを組みました。 今日はワールドカップ中心になってプレーした吉田麻也と、23歳去年代表デビューを果たしたガンバ大阪の三浦弦太がコンビを組んでいます。 日本、そしてウルグアイともにワールドカップでは決勝トーナメントを戦いました。
後半に向けて、ウルグアイが2人選手の交代をしてきました。 6番のベンタンクールに代えて5番の、レアル・マドリードスペインのビッグクラブでプレーする二十歳フェデリコ・バルベルデ。 それから、前線何度となくボールに絡んできた10番のアラスカエタに代えて9番をつけていますメキシコリーグでプレーするロドリゲスをウルグアイは投入してきています。 松木さん、ウルグアイは点を取りにいくぞというこの交代メンバーですね。 中盤、早めにプレッシャーをかけてくる白のユニホームのウルグアイです。
ウルグアイもスペインリーグでプレーしている選手も多いですし、柴崎も、中山さんスペインでプレーしながらいろいろと世界のトッププレーヤーは肌感覚として分かっているでしょうしね。 その前のプレーでも大迫選手は相手のディフェンダーがバシッと当たってきてもびくともせずにトラップしてましたからね。 今日のゴールはあのワールドカップグループステージ初戦コロンビア戦以来のゴールになりました。 まさにロシアワールドカップで日本に勢いをつけたのが大迫勇也です。
森保監督の初戦コスタリカ戦で2ゴールに絡み今日も南野、大迫のゴールをお膳立てする形になっているのが日本の新たな10番中島翔哉です。 進藤さん、先ほどの堂安への4番、ディフェンダーのサラッチのファウルのところでイエローカードが出ています。 試合前に期待していた松木さんワールドカップでベスト8というのが日本の目標としてあります。 常にディフェンダー吉田選手も三浦選手も縦パスを意識してますからそれがスイッチとなって全体が動いていますよね。
次のね、日本にとってはタイトルがかかっているアジアカップに向けて選手の競争もありますしこういうチームに対していい経験値をね。 日本はこのあと、11月に2試合を戦って1月には2大会ぶりの優勝を目指すアジアカップが控えています。 二十歳、堂安代表初ゴール!いや、見事だよね!日本の若さがウルグアイネットを揺らしました!ワクワクするね、これ!しかし、酒井もよく見ていましたね。 遠藤なども含めると合わせて9人のロシアワールドカップ代表が今回の日本代表に名前を連ねています。
ウルグアイも今回は22人で韓国、そして日本にやってきましたけれどもそのうち16人がベスト8を経験したワールドカップの代表です。 ウルグアイも前からプレッシャーをかけてきます。 ワールドカップメンバーがゴールキーパー、東口をはじめディフェンスラインの4人コーチと会話している森保一監督、50歳。 森保監督のもと新しい日本代表。 4年ぶりのウルグアイとの対戦になりました、日本。 これまでは、どちらかというと複数得点ゴールを奪われてウルグアイの前にその世界トップの強さというのを日本で見せられてきた日本代表ですが。
ワールドカップの前から中山さん、吉田選手はワールドカップはもちろんアジアカップでも結果を出さないと日本サッカーの未来はどうなるか分からない。 およそ8年日本のキャプテンを務めた長谷部誠選手から日本代表のキャプテンマークを受け継ぎました。 あとは寺川さん日本ベンチ1人選手が見えましたが交代ですか?青山選手が呼ばれたようです。 森保監督のもとではこれまでの2試合キャプテンマークを巻いての先発の青山が準備をしています日本。 所属チームで少しプレー機会が少なくて森保監督とも日本に来ていろいろと会話していました。
ディフェンスラインも吉田と三浦がしっかりラインを上げよう上げようとはしていますよねジェスチャーで。 今日のゲームはディフェンスラインの選手はそんなに疲労度はないと思うんですね。 中澤佑二選手と並ぶ日本代表キャップこれで6位タイ110試合目という長友佑都。 こうした経験豊富な選手が松木さん、いるからこそ前の中島だったり堂安、南野も思い切ったプレーができるかもしれませんね。 本当に最少人数が今もペナルティーエリア内に入りしっかりと守備の意識を持った日本代表の選手たちもいました。
体を張って守ったウルグアイコアテス。 そして、20代前半のワールドカップを経験したプレーヤーも数多く、今日はピッチに送り出してきたウルグアイ。 1つ言うならば、日本はウルグアイに過去6度いずれも日本で戦いましたが勝ったのは一度22年ぶりの勝利がかかります。 そして、各選手にとっては本当に自分がメンバーに残れるかどうかというサバイバルもありますからね。
ただ、やっぱりワールドカップでたとえベスト8に入ってもほかの大陸、日本もそうですし安心はできないという部分では世界各国、狙ってますよね。 日本がすばらしいプレーを見せてくれました!FIFAランク5位ワールドカップベスト8のウルグアイを破りました日本です!最高!勝利チームにはキリン株式会社代表取締役社長磯崎功典よりキリンチャレンジカップと副賞が贈呈されます。 放送席、日本代表森保一監督です。