ワイド!スクランブル 第1部

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この番組のまとめ

南野、前を向いていくシュート!日本先制!またも南野!中島、狙っていった!はじいた!大迫!後半14分自ら相手のパスにインターセプトした堂安選手がディフェンスの堅いウルグアイの中央を切り崩し自身代表初となるゴールを決めた。 今回、ゴールした選手上からまず3人南野選手、大迫選手そして、堂安選手それぞれオーストリアのザルツブルクそしてドイツのベルダー・ブレーメンそれからオランダFCフローニンゲン海外で活躍しているんですね。

続きましては大手住宅メーカー積水ハウスが土地取引を巡って55億円をだまし取られた事件。 去年、大手住宅メーカー積水ハウスが土地の所有者を演じた羽毛田正美容疑者。 地面師グループの主犯格とみられているのがカミンスカス操容疑者。 さて、この聞き慣れない地面師とは一体何なのか所有者になりすまして勝手に土地を売買し代金をだまし取るということなんですが大きな特徴としまして非常に細分化された役割分担があります。

ただ、今は一番はやってるのかもしれませんがその前でいうとバブル期にはかなり今のグループの原型になるものが生まれていて例えが合ってるかわかりませんが劇団地面師みたいな感じで皆さんそれぞれ役柄が決まっていてと考えるとこれはシナリオがあってそれぞれの役割を全部演じているという構図に見えるんですけどそういうふうな理解でいいんですかね?それに近いと思います。

公正証書原本不実記載。 公正証書原本不実記載だけで終わってしまう場合もあって首謀者が逮捕されても彼女なんかそうなんですけど手配師が逮捕されるんですが不起訴で終わってしまうケースが結構あるんですよ。 こう話すのは今回逮捕された地面師とされる人物らから土地の売買を持ちかけられた不動産会社社長だ。 今回見抜いた不動産会社は近所の方やお好み焼き店の方理髪店の方にこの人が本当の所有者ですか?と写真を見せたら、皆さん違うとおっしゃられたということで見抜いたということでしたね。

私、この事件を見て思ったのは私たち専門家としても本人確認しますけど本人であることを完璧に書類で偽られたら見抜くのは非常に難しいだろうなと思ったんですね。 その人だということで印鑑証明書も印鑑もそれから身分証明書なども全部偽造されたらやっぱり印鑑証明書と印鑑の印影は合ってるかどうか確認しますけどそれ以外、その人が本人かどうかというのは偽造かどうかって民間レベルでは見抜けないです。

例えば、地面師の怖いところはじゃあ、空き家で待ち合わせましょうといって私、地主ですって言ってそうやって本人確認させるような舞台設定までやるんですよね。 それで地主が高齢化しているので入院していたりとか介護施設に行ったりしていてそこに住んでなくて地主がどこにいるかわからない状況が増えているのでそこは地面師たちの狙い目になっているわけですよね。 今回のケースは最後の最後で法務局が受理しないということで権利は守られたわけですよね?定期的に登記簿を取ってみるというのも大事ですよね。

続いては昭和大学医学部の入試で得点操作が行われていたことを大学が認め謝罪会見を行いました。 そして、アメリカの名門ハーバード大学でもおととい、昭和大学は医学部の一般入試で2浪以上の受験生が不利になる得点操作をしていたことを認め謝罪した。 大学入学を目指す女子や浪人生を不当に扱い次々と不正入試が発覚する日本。 基準にしているのは性別今回の昭和大学医学部の得点操作を湯浅さんはどうご覧になりますか?私、2つの角度から見て日本でこういうのがお医者さんであるというのは非常に残念。

それからSATという日本で言うと大学入試センター試験のような共通試験ですね。 だからこういった点数化できるものとか色々あるんですが総合的に判断するということからも大下さん、日本の試験一発で決まる入試とはちょっと印象が違うなということはわかっていただけたかと思います。 誰と友達かというと将来のビル・ゲイツと友達になって稼いでくれというそういう親のアメリカンドリームを背負っていくんです。

15日からアメリカの連邦地裁で冒頭陳述裁判が始まっているわけですが原告側の主張です。 アジア系アメリカ人の学生の入学を減らす目的で評定点を意図的に低くしていると。 アフリカ系アメリカ人黒人になると故に、アジア系アメリカ人は制度のうえで合法的に実施されています。

悲劇的な奴隷制度というのがあってその奴隷制度の中でキング牧師がこんなに長く続いた奴隷制度やそれに関わる差別というものを200数十年我慢してもう我慢できないということで公民権が生まれそしてアファーマティブ・アクションにつながっていったんですね。 僕はアジア系の秘策としてハーバード大学に勝つアドバイスをするとするとハーバードに限らないですけどアメリカの中では教授を学生たちが採点するシステムがあるんですよ。

今回のハーバード大学でのアジア系アメリカ人の入試、いわゆる差別問題には実は、水面下背景とでも言いましょうか連邦の最高裁判事というのがこの度、新しく1人代わりまして9人連邦の最高裁判事はいるんですが1人代わって、9人中5人が保守派になったということで最終的な裁定をするときにマジョリティーが保守派になったのでこの問題が最高裁まで持ち込まれれば覆る可能性があるということなんです。

政府は、玉城知事が辺野古移設に反対であることから福島第一原発事故で強制起訴された東京電力の旧経営陣の裁判の被告人質問は爆発事故が発生する可能性を予見できたのに対策を怠り死傷者を出した罪に問われています。 今日の武藤被告への被告人質問でも検察官役の指定弁護士が事故の3年前に最大15.7mの津波が原発に来るという試算の報告を受けた1か月あまりあとに対策の先送りをしたと指摘している点について質問しました。